リブートされた原作付きアニメはけっこうあるけど、それが二回以上あったケースは流石に少ないのではないか。要は同じエピソードが三回アニメ化されるという事で、珍しくてみんなの記憶に残るだろうから。
ずっと「どうにかしなくては」と思っていた現実だけど、サカナクションのサブスク収入に関する記事を読んで、自分も思いきって書いてみようと思う。 自分は執筆業をやっている人間で、キャリアとしてはもうすぐ10年を超える。雑誌に連載を持ち、本を出版して生活している。あまり詳しく書くと特定されてしまいそうなので(それだけ狭い業界なのだ)、かなりぼやかして書くことを許してほしい。 この仕事を始めてからずっと綱渡り状態なのだが、ずっとどうやってみんな綱から落ちていないのか不思議に思っていた。 本は音楽業界のように不明瞭なことが少なくて、本を刷ったらその定価の10%が必ず入ってくる。1万部刷ってだいたい100万円が著者に入ってくる(実売じゃないところがCDとの違いかな……? 実売のところもあるけれど)。 けれども、知られているように今では本が売れなくなり、1万部刷ったらヒット、3万部刷ったら大ヒットといった
Hatenaや Twitterで話題の、今時のネットmediaの若いネットライターの記事。cameraマンがついて撮影creditがあるのに、肝心の写真が壊滅的に下手糞なことが多い。このdigital時代に!特に若い女のコのcameraマン。個性とかいうレベルじゃない。全くもって基礎がなってない。 軽く指摘しておこう。 ・lensのbokeh味を把握してない lensってそれぞれbokehの質が違う。このlensでこの背景ならこうbokehるだろうっていう、そういう感覚が身についていないんだろうなあ。単焦点lens使ってるのにbokehが嫌な感じにザワザワして、mainの被写体を邪魔してる。old lensとかじゃないぞ?何の変哲も無いイマドキ単焦点なのに。仏心でもっと具体的に指摘してあげよう。標準lensの開放のbokehってのは意外と難しい。特に、portlaitで全身が入るような引き
何度も1000users超を叩き出し、ホッテントリに3記事同時掲載されたこともある私だが、実社会でこのスキルが全く生きない。不幸だ。ブクマカに謝罪と賠償を求める。
まず、全裸になりモザイクを書けたい部分を緑色のペンキを塗る。 それをカメラでライブ配信するわけだけど、その時に緑色のクロマキー合成で緑色の部分にモザイクを合成する。 すると配信画面では性器にモザイクがかかったように見える。 どう? (追記) whirl 一方ロシアはモザイク柄のパンツをはいた pzp どうせ隠すなら履けよ はいたら全裸じゃないですやん。
カメラ業界って宗教なので、下手にブログで書いたら炎上するのでここで書く。この記事の対象はあくまで初めて一眼カメラに手を出す人向け。 まわりに詳しい人がいる場合は、その人に相談したほうが良い。 結論をまず書く 本気で新しい趣味として始めたく、かつお金に余裕があれば、ソニーのα7Riii、α7iii 本気でやりたいけれどいきなりお金をそこまでかけたくなければ、オリンパスのE-M1mk2、E-M5mk2、もしくはパナソニックのG9pro そこまで本気ではないけれど綺麗な写真が撮りたいならば、オリンパスのPen E-PL8、Pen E-PL9(両方ともダブルズームレンズキットお勧め) 一眼カメラの分類一眼カメラは、ミラーレス一眼と一眼レフの2つがあるが、一眼レフは時代遅れなので選んではいけない。 一眼レフは時代遅れ。これはファンが多く信者も多いが、初めての人が一眼レフを今新たに買うメリットは全くな
かつてインターネットとは好事家たちが思い思いに好きな情報を書き込んで同士たちとつながる濃い場所だった。という風によく言われている。俺がそれが正しいのかどうかは知らない。しかし今のインターネットに古のインターネット老師たちが苛立つ気持ちはわかるし、なんなら俺がそのインターネット浪士たちを苛立たせている。というのも俺はあの悪名高い「いかがでしたかブログ」を書いて生計を得ている人間だからだ。 今回はお前たちにそのインターネットになぜいかがでしたかブログが生まれるのかを俺のような木っ端ライターの立場から解説するとしよう。 まず俺のような屑ライターはクラウドソーシングサイトで仕事を探しまくる。巷ではいかがでしたかブログは0.1円で量産されていると言われているがさすがに慣れてくるとそんな案件は受けない。最低限文字単価0.8~1円くらいの仕事は厳選する。ついでにいうが一部のプロクラウドワーカーならいざし
anond:20181012093212 AIの仕組み自体は人間の能力を遥かに超えたものかもしれないし、それによって社会の利便性を更に向上させるものであるかもしれないけれど、そのAIを設定するのは人間だということ。 その人間が男性優位社会で育ってくれば当然男性優位AIが爆誕するんだし、 AIを扱う人間が競争を勝ち抜いた一握りのエリートばかりだったら、 当然AIは一握りのエリートに偏ったエリート優位AIになるのだから。 リンクしたアマゾンの採用AIの件を含めて、機械学習の仕組みを理解してるとは思えない。AIに対する現状の理解として、この表現はありえない。 id:fujii_yuji 機械学習の仕組みをご存知ないようですね。Amazonのは過去データからそうなったのであって、設計者の思想が反映されたのではないでしょ。 > "当然男性優位AIが爆誕する(略)AIは一握りのエリートに偏ったエ
重版出来が決まったので記念に。 自分がいつもやってる作品の作り方を3ステップで投下。 ■作品の概要をしっかり決める 「元気な男の子が」「宝物を探して」「大海賊になる」(ワンピース) 「天涯孤独な女の子が」「妖怪の嫁になれと言われるが」「得意の料理スキルできりぬける」(かくりよの宿屋) 「博士の遺志を継いだ青年が」「小さくなる体で」「悪と戦う」(アントマン) 「異世界とつながった居酒屋が」「いろいろなお客様と」「料理を通じた日常を送る」(異世界居酒屋のぶ) これによって 「大海賊になる【冒険】」を売りにすればいいのか 「おいしそうな料理」をたくさん出せばいいのか 「日常に誰でもありそうな物語」を集めればいいのか 自分の中で迷子になったときの羅針盤に。 ■物語を膨らませる 「勇者に目覚めた少年」が「魔王を倒す」という物語の場合、 最初に全体を 1:勇者に目覚める 2:仲間と出会う 3:苦難を乗
まずパーマン1号の本名がわからん。2号のサルの名前はブービーだとよく覚えているのに1号はわからん。3号は女の子、アイドルの星野スミレだ。それも覚えてる。ドラえもんの漫画にゲストとして出たこともあった。4号は関西人。名前は全く覚えていない。ボス的なのがいて名前はバードマン、昔はスーパーマンだったそうだけど大人の事情でバードマンになった。そんな話は覚えている。 ジャイアンやスネ夫的な奴もいたと思う。名前は少しヒントをもらったら一発なんだけど今はちょっとわからない。キテレツ大百科のキャラクターはブタゴリラやトンガリだとすぐにわかるのにな。女の子もいたのは間違いないんだが、ヒロインはどう考えても3号だから印象に全く残らない。だから名前もわからない。 あるいは、もうずいぶんテレビアニメになっていないのが響いているのか。ここまでだらだら書いても、まだ1号の名前がわからない。
先日ホッテントリに上がっていた単著持ち増田のエントリを読んで、そういえば自分も増田が原因で本を書いたんだったと思い出した。 数年前、初めて増田に文章を投稿したら2000ブクマ付いた。「文才がある」「物書きとして食っていける」とか言われたので、24万字の文章を書いてKindleで出版した。ぜんぜん売れなかった。人の言うことを安易に信じてはいけないと思った。 そのあとまたホームレスになったので(2年ぶり3回目)しばらく福島で除染作業員として働いた。除染と言うと何か特別なことをしているように聞こえるけど、実はただの土木工事である。肉体労働は久しぶりだったけど、小難しいことを考えず黙々と目の前の作業に打ち込んでいると、頭の中の不純物が取り除かれていく感じがした。 そうだ、僕は物書きになりたいなんて思っていたわけじゃない。そんなものは誰かから押し付けられた「物語」でしかない。いままでも「元ホームレス
たまに洋書とか買ってくるんだけど「えっと、これはこれがここにかかってるから……」とか「なにこの単語」ってなって全然楽しく読めないし第一わからない 最近はボキャビルするかって思って単語を例文集使ってひたすらやってるんだけど、文を読んでるとすぐに知らん単語や知らんコロケーションが出てきて発狂しそうになる あと簡単な文でも、文の切り方わからないときとかあるんよ。構造さえつかめれば「あーそういうことね」ってスッキリするのに、構造がつかめるまでモヤモヤ感がひどい ネイティブが書く表現が一番わけわからない。簡単な単語だけで難しい抽象的な表現使ってくるし、あいつら結構文法間違ってるけど脳内で変更してんのな 日本語でいうと「ほんまそれなわかるめっちゃわらうわろた」みたいな超カジュアルな文、全然わからない。悲しい 日本語でいうと「返すのはいいけどていうかその前にまず俺の話聞いてくれないとまじ困るんだけどその
HuluじゃなくHappyonで美味しんぼのアニメが全話見れる 見ていて思ったんだけど山岡士郎って最高のプログラマの性質を持っているんじゃなかろうか 怠惰だし、海原雄山みたらすぐ沸騰する短気さで、本物を見せてやると豪語する傲慢さもある 料理という範囲なら大抵のうんちくを知っている ある時、倒れた栗田のおばあさんの食欲を戻そうと栗田達がソーメンを食べさせるがあまり美味しくない 「いよいよ誰かさんの出番ね」 栗田と同僚女性2人がうなずく これって最高じゃないか 何だかんだ言って最高の信頼を得ている 風邪で何日も休んだ時も副部長が 「山岡をクビにして究極のメニューを完成させればいいんですよ」と言ったときも 社主は「山岡君抜きだと無理だろう」みたいな評価を受けていた なんだよ 普段寝ていても、同僚からも上司からも切り札のような扱いをされている ヤバイ時はあいつに頼もうという立ち位置とか一番いいポジ
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