ブックマーク / note.com/imaimai (13)

  • 国産アックス製作プロジェクトで感じた製造業の真の「働き方改革」|imaimai

    こんにちは!先日お話を書かせていただいたアイスクライミングアックスチャレンジですが、NHKの「おはよう日」が日取り上げてくださいました!!ニュースを見て、改めて世界最強の国産アックスができたのではないのかと自負しております。 「橋のトラス構造」から発案したアックス構造。まさに機能美とも言える美しさ。この他にもエンジニアの努力とノウハウが詰まった一品です。 さて、ニュースを見たあと、悦に入りながら改めて今回のアックスチャレンジがうまくいった理由を考えてみました。加えて、その後のプロジェクトメンバーの印象的な変化についてちょっと書いていみます。 スピード感のあるPDCAを実現するために8月から格的に始まったプロジェクト。12月のシーズン開始まで、わずか4ヶ月あまりしか無い。その上「世界最強」を謳うアックスを作るという目標を掲げているわけですから、妥協はできません。 この短いスパンで、ノウ

    国産アックス製作プロジェクトで感じた製造業の真の「働き方改革」|imaimai
    karaage
    karaage 2019/04/25
    素晴らしいプロジェクト。コミュニケーションのツール活用と翻訳者の重要性は自分も仕事で痛感してる
  • 新たなる挑戦。自動車部品工場が氷の頂点を目指す|imaimai

    皆さんは、「アイスクライミング」というスポーツをご存知だろうか。 その名の通り、「氷を登る競技」である。もちろんつるつるの氷を手で登るわけではない。アックスと呼ばれる、先端に歯のついた斧を道具に使う。説明するより、見たほうが早いだろう。 この様に、エキサイティングでクレイジーな場所を道具と己の体で登っていくのである。僕なら絶対にやりたくない。まだ死にたくない。しかし、これはれっきとしたスポーツであり、特に寒い地域では競技としても定着し始めていて、次期冬季オリンピックの競技になる可能性もある。僕の勤める旭鉄工および i Smart Technologiesでは、このアイスクライミングの日本代表、門田ギハード氏のアックスを作っている。しかし、なぜ一介の自動車部品工場が、アイスクライミングの道具を作っているのだろう? 発端2018の春、ギハードさんと近況を報告し合う機会があった。学生時代から知っ

    新たなる挑戦。自動車部品工場が氷の頂点を目指す|imaimai
    karaage
    karaage 2019/02/23
    めちゃめちゃ面白いし、良い取り組み!実は私もギハードさんには一度お会いさせていただきました。頑張って欲しい!
  • Day25. スマートファクトリーを目指して|imaimai

    ひとりでIoTまるっとチュートリアル Advent Calendar 最終日です。おかげさまで、Qiitaの購読者数も目標の100を超え、多くの人に読んでもらえました。 最終日は、テクニックと言うより、工場をテクノロジーでアップデートするにはどうすればいいのか。試行錯誤や考えていることをつらつらと書いていきます。 データ分析の研究者からスタートアップへこの1年間は、環境が大きく変わり、とても刺激的な毎日でした。思えば、去年の今頃は有給消化中で退職エントリとも言えるアドベントカレンダーを人知れず書いていたわけです。 これの最終日にも書いてある通りで、3年間、データ分析機械学習、ディープラーニングと、いわゆる"AI"と呼ばれるものを必死で学んだ結果、「集まったデータを料理するよりも、まだ集めていないデータを集める側に回りたい」という思いが強くなり、i Smart TechnologiesにJ

    Day25. スマートファクトリーを目指して|imaimai
    karaage
    karaage 2018/12/25
    一人アドベントカレンダー2年連続完走、素晴らしいです!積み重ねは力だなと改めて感じました
  • Day24. IoTを始めたいあなたに、まとめ|imaimai|note

    ひとりでIoTまるっとチュートリアル Advent Calendar 2018 24日目 メリークリスマス!いよいよ残すところ後2日になりました。1日目に全体像を眺めて以来、ほとんどの日が各論だったので、最後に全体を振り返っておきましょう。 目次 ・IoTの概要 ・事例 ・エッジ ・セキュリティ ・クラウド0. IoTの概要 まず何より、IoTとはなにか、IoTで使われる技術はどういうものなのか、ユースケースはなにかを知っておく必要があります。Day1でも話しましたが、IoTは技術そのものではなく、技術の集合体です。IoTは目的ではなく手段です。全体像の把握には、以下の記事が参考になるでしょう。 ☑ 最近流行りの「IoT」ってなに?どう使うの? IoTとは?から、使う際の心構えまで網羅的に書いています。IoTで困っている方はココから始めるのがいいでしょう。 ☑ 目的別!IoTの有益情報ソー

    Day24. IoTを始めたいあなたに、まとめ|imaimai|note
    karaage
    karaage 2018/12/25
    まとめきた!凄いボリューム…
  • Day21. エッジでディープラーニングを可能にする「モデル圧縮」技術|imaimai|note

    IoTに使われる端末は、処理能力がそこまで高くないことが多く、複雑な処理ができないとされてきました。でも、やりたいじゃないですか。流行中のディープラーニングを、エッジでできれば嬉しいじゃないですか。今回は、このように、エッジで複雑な処理をやるための手法「モデル圧縮」技術についてです! 目次 ・ディープラーニングになぜモデル圧縮が必要なのか ・モデル圧縮の3要素 ・Pruning(枝刈り) ・Quantization(量子化) ・Distillation(蒸留)ディープラーニングになぜモデル圧縮が必要なのかディープラーニングは、一般的には層を重ねれば重ねるほど、精度が増していきます。画像認識コンテストでも、年々層が増えていて、まさにサーバー能力で殴り合いをするような状況です。 (画像は SQLML : Convolutional Networkより引用) しかし、層が増えるということは、計算

    Day21. エッジでディープラーニングを可能にする「モデル圧縮」技術|imaimai|note
    karaage
    karaage 2018/12/22
    ラズパイでディープラーニングすると、平気で10分とかかかる時があるから、ここら辺は気になる
  • Day15. SORACOMボタンを工場に導入し、スマートファクトリー化する|imaimai|note

    SORACOM LTE-M Button powered by AWS Advent Calendar 2018 15日目の記事です。 以前からAWS IoT 1-Click(ダッシュボタンという方が馴染みがよいかもしれません)を工場に取り入れていました。もう、便利なことは実証実験で確認済みです。 しかし、なかなか手離れという点が難しいところもあったのです。 そんなときに見かけたのがこのSORACOM LTE Mボタン!! どうぞ、ユースケースの一つとしてご参考になればと思います。 目次 ・IoT 1-Clickを工場でどう使うのか ・ボタンで何がかわるのか ・ボタンで何がわかるのか ・問題点を解決した「あのボタン」 ・「手離れ」を意識して(技術的なおはなし)IoT 1-Clickを工場でどう使うのか以前、AlexaやIoT 1-Clickを用いたソリューションをYouTubeとブログ上

    Day15. SORACOMボタンを工場に導入し、スマートファクトリー化する|imaimai|note
    karaage
    karaage 2018/12/15
    めちゃ良いIoT事例
  • Day14. SORACOMのすごさと、私がSORACOMを好きな理由|imaimai|note

    目次 ・MVNOとは ・SORACOMの凄さ ・SORACOMのサービス ・SORACOMが好きな真の理由MVNOとはSORACOMとは、平べったく言うと、MVNOです。というわけで、MVNOとはなにかから少し語らせてください。 MVNO(Mobile Virtual Network Operator)は、大手キャリアの移動体(携帯端末など)の回線網を使って通信事業を行う事業者のことです。最近ではYahoo! Mobileだとか、mineoとか出てきましたよね。アレです。MVNO事業については、この記事がとてもわかり易かったです。(mineoに乗り換えようかな。。。笑) MVNOが安い理由は、事業者体の投資が必要ない点にあります。大手キャリアの基地局の余ったネットワークを借りて運用するので、大手キャリアように「つながらなかったらアンテナを立てる」なんてことはしなくていいのです。その反面、

    Day14. SORACOMのすごさと、私がSORACOMを好きな理由|imaimai|note
    karaage
    karaage 2018/12/14
    SORACOM凄いなとは思ったけど、この記事の図と説明で改めて実感。次回がめちゃ楽しみ!
  • Day11. IoTの中核部分「通信技術」の奥深さと可能性に迫る|imaimai|note

    ※ひとりでIoTまるっとチュートリアル Advent Calendar 2018 11日目の記事です。まだ登録していない方はこの機会によろしくおねがいします! Day1で話したとおり、IoTが流行している大きな要因の一つが「通信技術」の発達です。しかし、このあたり、非常に奥が深く、また非常にややこしい。 あちらを立てればこちらが立たず、、、 基的にマニアック(だと思われる)領域で、あまりガッツリとまとまっているものもない。そこで、今回は通信方式に関して、最近の例を交えながらまとめていきたいと思います! 【目次】 ・プロトコルスタック ・NW : ネットワークの比較 ・NW : 超省電力・短距離通信 ・NW : LPWAN(Low Power Wide Area Network) ・APP : 通信プロトコルの比較 ・次世代通信技術5Gの可能性 TCP/IP 4階層モデルとプロトコルスタッ

    Day11. IoTの中核部分「通信技術」の奥深さと可能性に迫る|imaimai|note
    karaage
    karaage 2018/12/11
    ボリューム凄い。これは良いね
  • Day10. IoTプロトタイプに最適!『M5Stack』で温度警報器を作る|imaimai|note

    ※ひとりでIoTまるっとチュートリアル Advent Calendar 2018 10日目の記事です。まだ登録していない方はこの機会によろしくおねがいします! ここ一年、一部の界隈で人気が急上昇中のM5Stack。今回はその人気と使い方に迫ります! 目次 ☑ M5Stackとは ☑ 楽しい!充実の周辺機器たち ☑ Arduino IDEを使ったローカル環境開発 ☑ M5Cloudを使ったクラウド上での開発 ☑ 便利な周辺機器M5stackとはM5Stackは良い。どういいのか、まとめてみました。 - ESP3ベースなので、省電力 - 画面がある - 音が出る - GPIO/I2C/...などマイコンとして基的にある機能はすべて具備 - WiFi/Bluetoothモジュール内蔵 - 最近流行りのarduino/micropython環境で開発ができる - M5Cloudにより、遠隔デプロ

    Day10. IoTプロトタイプに最適!『M5Stack』で温度警報器を作る|imaimai|note
    karaage
    karaage 2018/12/10
    M5Stackきた!micropythonでの開発は試してみたい
  • Day9. 非エンジニアでもシステム構築可能。IoTのキラーアイテム『Node-RED』|imaimai|note

    なかなかできることが広がってきて楽しくなってきましたね。 しかし、見ていただければわかるのですが、実際に温度可視化のコードを書いたりするのって、結構大変なんですよ。 ・データの変換/分岐 ・webフレームワークの理解・可視化ツールの作成 ・データのストアなどなど、それぞれ言語で書かなければならず、骨の折れる作業です。 そんなのが、直感的に・簡単にできたら最高じゃないですか。できるのです。そう、Node-REDならね。 目次 ・NodeRedとは ・導入編(インストール) ・【使い方】リアルタイム温度計+slack報知機能を一瞬で作る ・【Slack連携】温度管理システムを作ってみる ・便利な読み込み・書き出し機能Node-RED 下記のような特徴を備えています ・フローチャートで直感的に処理基盤を構築 ・node.jsが動く環境ならどこでも動く。クラウドでもラズパイでも。 ・オープンソース

    Day9. 非エンジニアでもシステム構築可能。IoTのキラーアイテム『Node-RED』|imaimai|note
    karaage
    karaage 2018/12/09
    Node-REDはちょっとだけ使ったことあるけど、なかなか手軽で良いよね
  • Day8. 『Raspberry Pi』セットアップからはじめリアルタイム温度計を作る!|imaimai|note

    ※ひとりでIoTまるっとチュートリアル Advent Calendar 2018 8日目の記事です。まだ登録していない方はこの機会によろしくおねがいします! 「ラズパイ」 電子工作をしている人は、Arduino(アルディーノ)と同じくらい、こいつの名前もよく聞くと思います。Arduinoよりも、もっとPCに近いものです。特徴としてはOSを元に動くので、我々が普段使っているPCとほとんど遜色なく動きます。最近ではWiFiモジュールやBluetoothモジュールも内蔵されており、ますます色々なことができるようになっています。 今回は、raspberry piについて、詳しく触れていきましょう。 目次 ・Raspberry Piとは ・準備(ものを揃える編) ・準備(インストール編) ・準備(環境構築編) ・センサ読み取り・LED出力をする ・リアルタイム温度計づくりRaspberry Piとは

    Day8. 『Raspberry Pi』セットアップからはじめリアルタイム温度計を作る!|imaimai|note
    karaage
    karaage 2018/12/08
    ラズパイのセットアップからセンサとの通信からローカルサーバーでの可視化まで!凄い!
  • Day2. 目的別!IoTの有益情報ソースをまとめてみた|imaimai|note

    ※ひとりでIoTまるっとチュートリアル Advent Calendar 2018 2日目の記事です。 IoTを始めよう。といっても、何から初めてわからない人がほとんどだと思います。IoTという範囲はめちゃめちゃに広いので、情報収集をするときはきちんと目的をもって行わないと大変なことになります。 そこで今回は、IoTに関わる記事を取り扱うメディアや雑誌を次の5つに分けて紹介します。 【サマリー】 ・事例などは:キュレーションメディア ・プログラムレベルの情報は:実装重視メディア ・製品特化(特にハードウェア)の情報は:UserGroup ・類似分野の具体的なイメージを掴むために:事例集 ・特にハードウェアは濃い:雑誌 網羅できているかは不明ですが、数多くのIoT情報を収集することが可能になると思います。 そして、これ以外にもチェックしておくと良いよ!というものがあればこっそり教えてもらえると

    Day2. 目的別!IoTの有益情報ソースをまとめてみた|imaimai|note
    karaage
    karaage 2018/12/02
    メモ。紹介されてるラズパイマガジンには記事書いてます!
  • Day1. 最近流行りの「IoT」ってなに?どう使うの?|imaimai|note

    ※ひとりでIoTまるっとチュートリアル Advent Calendar 2018 1日目の記事です。 "Internet of Things" 日語にすると、「モノのインターネット」です。なんだかよくわからないネーミングですね。Theory of Everythingみたいな。 今日から始まるアドベントカレンダーでは、クリスマスまでIoTについて力の限り掘り下げていこうと思います。完走したい! 目次 ・IoTとは? ・IoTによって何が変わるのか ・なぜ今、IoTが人気なのか ・IoTにおける誤解と全体像IoTとは?「インターネットで繋がれたモノ」のことです。インターネットを介するため、様々な活用ができます。 実は、IoTは最近生まれた考えでもありません。昔から、ユビキタス/M2M、P2Pなどの時代から、こんなのあったら良いなという議論はなされていました。それが少しずつ形を変えて今のIo

    Day1. 最近流行りの「IoT」ってなに?どう使うの?|imaimai|note
    karaage
    karaage 2018/12/01
    期待のアドベントカレンダー1日目が来た!
  • 1