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研究者に関するkarahiyoのブックマーク (2)

  • BioMedサーカス.com - 医学生物学研究の総合ポータルサイト

    無題 この文章は私の心の闇を文章化したものである。万人に好まれる読み心地の良い快適な文章ではないことを初めに警告しておく。 私は小さい頃から自分はエリートで歴史に名を残す人物になると思っていた。幼稚園の頃に既に自分は周りとは違うという意識があった。小学校では天才だと色々な人から言われた。有名な中高一貫校を出てT大学に入った。大学院での研究では同期よりも先輩よりもimpact factorの高い雑誌に論文が掲載された。これまでの研究室の歴史の中で自分の論文が一番高いimpact factorだった。しかし、自分だから当然の結果だと思っていた。そのときは、挫折などは凡人が感じるものだと心の底から信じきっていた。 雲行きが怪しくなったのは、某財団から奨学金を獲得して海外に留学してからだった。奨学金も特に苦労せずに獲得できたため、海外のLabで自分が研究すれば2年ほどでCellやNature、Sc

  • 新人漁師から一言 | 石川県で漁業をしませんか?

    年を重ねていくうちに、研究の実用化も難しくて、行き詰まりを感じて、就職をどうしようか悩んでいた矢先、ネットのリンク先でたまたま「漁業就業支援フェア」を見つけて、県漁協に即メールで確認、名古屋のフェアに参加して今の社長に出会いました。 もともと栃木県出身ですが、大学で石川に来て10年過ごしたこともあって、石川に永住したいと思っていました。そんな中、就業フェアで今の社長に出会い、県の制度を利用して、まず体験乗船をしました。思っていた船酔いもなく、「やっていける!」と感じました。社長からのお誘いもあり、フェアに行ってから2ヶ月も経たないうちに、まだ大学院生だったけれど、8月からの就業を即決断しましたね。

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