■ 2014年度上期出荷台数は半期別で過去最低の1578万台(前年同期比4.1%減) ■ スマートフォン出荷台数は1050万台(13.7%減)でスマートフォン出荷比率も減少 ■ Appleが601万台(シェア38.1%)で半期別台数シェア6期連続1位 ■ 2014年度通期は総出荷台数3530万台、うちスマートフォン2510万台と予測 MM総研(東京都・港区、所長・中島 洋)は2014年度上期(2014年4月~2014年9月)の国内携帯電話端末出荷台数(※1)調査結果を発表した。2000年度の統計調査開始以来、過去最低となった2013年度上期出荷台数(1645万台)を下回り、1578万台(前年同期比4.1%減)となった。 スマートフォン出荷台数は同13.7%減の1050万台となった。端末出荷台数に占めるスマートフォン出荷台数比率は66.5%(同7.4ポイント減)となった。 ※1:端末出荷台数