GitHub の Deployments API を使うと Web アプリケーションのリリース (デプロイ) に関わるワークフローをより便利にできそうだったので、試したことを記録する。 Deployments API でできること Deployments | GitHub API すべてドキュメントに書いてあるが、かいつまむと: 「デプロイ」を表現するイベントを作ることができる 進捗 (e.g. 成功、実行中, etc.) を表現できる (「デプロイ」を表現するイベントに紐付くメタデータ (e.g. 説明、payload) を作ることができる) ……という具合である。 つまり GitHub の API は具体的なデプロイのタスクについて責務を負うことはなく、「デプロイ」というイベントをリポジトリにアーカイブしそれらを通知する責務のみを負う、ということになる。Webhook のひとつと言い換
![GitHub の Deployments API を使ったデプロイのワークフローのイメージ - Sexually Knowing](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2f2d08b31b1e33d29e9385fc82ff6a809c15d093/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fa%2Faereal%2F20150115%2F20150115212938.png)