最終更新日: 2021年10月18日 2012年、カナダのトロント大学のヒントン教授がきっかけで、AIは春の時代を迎えました。その突破口を開いたのが、機械学習分野における「ディープラーニング」と呼ばれる技術です。 人の脳機能を模したモデルの構築により、機械翻訳や音声認識の精度は飛躍的に向上しました。その中でも、画像認識の分野は自動運転技術など多くの応用がなされている分野とも言えるかもしれません。 今回はディープラーニングにおける画像認識技術で多用されるCNNについて、紹介してみたいと思います。 ▼ディープラーニングについて詳しく知らない方はこちら