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ブックマーク / akishin.hatenablog.jp (2)

  • Linux サーバでの「Too many open files」対策について - akishin999の日記

    Linux サーバでの「Too many open files」エラー対策について調べたのでまとめてみました。 確認した OS は CentOS 5.9 と CentOS 6.3 です。 「Too many open files」は Linux でプロセスが開けるファイルディスクリプタの上限に達してしまうと発生するエラーです。 「ファイルディスクリプタ」という名前ですが、 Linux ではソケットもファイルディスクリプタなので、ファイルを開いた場合だけでなく、ソケットを使って通信を行う場合にもファイルディスクリプタが使用されます。 そのため、Apache や Tomcat などで高負荷なサイトを運用している場合などには、比較的遭遇する確率の高いエラーではないでしょうか。 このエラーを回避するため、プロセスがオープンできるファイルディスクリプタの上限を変更します。 まずは以下のコマンドを実行

    Linux サーバでの「Too many open files」対策について - akishin999の日記
  • Redis の永続化について調べた - akishin999の日記

    Redis でのデータの永続化方法について調べたので、忘れないうちにまとめておきます。 調べた時の Redis のバージョンは 2.6.13 です。 スナップショット(RDB) Redis のデフォルトの永続化の仕組み この設定が有効な場合、Redis は定期的にデータベースの内容をディスクに出力する Redis を再起動するとこのファイルからデータが読み込まれ復元される 一定回数の更新 + 一定間隔でディスクにファイル出力 ファイル出力タイミングは設定ファイル、CONFIG コマンドで変更可能 無効にもできる 出力は非同期で行われるため、プロセスがクラッシュした場合には前回のスナップショット以降のデータが失われる可能性あり 多少のデータロスを許容できるようなデータならスナップショットのみでもイケそう 手動で実行するには SAVE コマンドまたは BGSAVE コマンドを実行 SAVE は

    Redis の永続化について調べた - akishin999の日記
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