新人研修担当の長田です。 今年も新人研修の締めとして社内ISUCONを行いました。 昨年はプログラミング基礎の講師をやったのですが、 今年はその実績を買われて(?)社内ISUCONの出題を担当することになりました。 過去のISUCON準備の様子を傍から見ていた身としては、 準備を始める前から「とにかく大変そうだ・・・」というイメージを持っていました。 問題を作りこむ以上、どうしてもISUCON当日ぎりぎりまでかかってしまうのでしょう。 ぎりぎりになるのはまあ準備する人が頑張ればいいとして、 ぎりぎりになった結果競技自体の進行が危ぶまれるのは避けたい! ということで、いくつか効率化という名の妥協策をとることにしました。 効率化できるところは? 毎回新規に出題するのはしんどい! 社内ISUCONは過去2回実施していますが、 どちらも新規に高速化対象のWebアプリケーションを作成していました。