Top This is a reference manual of Gauche, an R7RS Scheme implementation.
This page is a collection of libraries and extensions to use Scheme as a production tool. By "production tools" I mean the tools to process daily chores for systems engineers and programmers---parsing files, generate reports, watching processes, providing small GUI wrappers, and all sorts of those things. Currently I'm using Perl for those purpose, but I'm always longing to use Scheme for them. So
Gauche でコードを書いているときにコードが意図どおりに動かないことがあります。そのような場合にデバッグする方法を4つ紹介します。 前提 まず Gauche はリリースされている最新版を使った方が良いでしょう。Linuxのディストリビューションによってはパッケージが古い場合あります。 またScheme は関数型言語なので、デバッグの単位は関数(手続き)ごとに行うことが多いです。一つ一つの手続きが意図どおり動いているのか?を調べながら進めるのが基本になります。 方法1 print デバッグ Gauche には今のところデバッガがありませんから基本的には print デバッグがメインとなります。単純な print デバッグから見ていきましょう。 以下のような sum という手続きで print デバッグしてみましょう。 (define (sum n) (if (= n 1) 1 (+ n
Gauche(ゴーシュ)は、プログラミング言語Schemeの処理系のなかでもきわめて実用的で軽快な処理系です。豊富なライブラリが用意され、スクリプト言語処理系として手軽に扱うことができます。本書は、Schemeの初心者を対象に、Gaucheの基礎からプログラミングの実際までを詳しく解説。Gaucheの開発環境でプログラマがどのように考え、作業していくのかを、順を追って理解できます。本書によって、SchemeやGaucheのコードを読み解く準備ができ、実用的なGaucheプログラミングへの第一歩を踏み出せることでしょう。 はじめに 第1部 予備知識 1章 LispとScheme 1.1 Lispの起源 1.2 S式と前置記法 1.3 Scheme 1.4 Gauche 2章 Gaucheの特徴 3章 Gaucheの設計思想や誕生の背景 3.1 Perlの影響 3.2 Common Lispの
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