GitHub の Deployments API を使うと Web アプリケーションのリリース (デプロイ) に関わるワークフローをより便利にできそうだったので、試したことを記録する。 Deployments API でできること Deployments | GitHub API すべてドキュメントに書いてあるが、かいつまむと: 「デプロイ」を表現するイベントを作ることができる 進捗 (e.g. 成功、実行中, etc.) を表現できる (「デプロイ」を表現するイベントに紐付くメタデータ (e.g. 説明、payload) を作ることができる) ……という具合である。 つまり GitHub の API は具体的なデプロイのタスクについて責務を負うことはなく、「デプロイ」というイベントをリポジトリにアーカイブしそれらを通知する責務のみを負う、ということになる。Webhook のひとつと言い換
