インフルエンサーマーケティングが注目を浴びている。早い段階から取り組んできたメルカリと、インフルエンサーをプロデュースするUUUMが見る“最前線”とは? SNSや動画サービスで影響力の高い「インフルエンサー」に商品をPRしてもらう「インフルエンサーマーケティング」が注目を浴びている。「インスタ映え」が2017年の流行語大賞となり、YouTuberが小学生男子の「なりたい職業」にランクイン。吉本興業などの大手プロダクションや出版社もインフルエンサー事業に相次いで参入し、一大市場を築こうとしている。 SNSや動画サービスを利用する層に向けたビジネスを展開する際には、インフルエンサーによるマーケティングはもはや必要不可欠になってきている。しかしインフルエンサーに対してネガティブなイメージを抱いていたり、“最初の一歩”について悩んでいたりする企業も少なくない。 “最前線”はどのようなものなのか。イ
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