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プロレスと労働に関するkaratedouのブックマーク (1)

  • (2/22)プロレス記者の本が売れない理由 - 杉江松恋は反省しる!

    興味のない人はまったく指が動かないだろうが、プロレス関係のを二冊続けて読んだ。元日テレビアナウンサーの倉持隆夫による回想記『マイクは死んでも離さない 「全日プロレス」実況、黄金期の18年』(新潮社)と元「週刊ファイト」編集長・井上譲二『「つくりごと」の世界に生きて プロレス記者という人生』である。前者は題名を見れば一目瞭然の内容で、日テレビのプロレス中継を支えた筆者が実況の再録などを交えながら当時のことを書いている。後者は「週刊ファイト」の編集長が初めて、プロレスの裏を知っていながら業界を守る形で報道を行っていたことをカミングアウトし、プロレス斜陽の理由を探るという内容である。どちらの筆者もプロレスファンがそのまま仕事に就いたわけではなく、一歩引いた形の業界入りだったことを明かしている(倉持は元々野球実況希望。井上はプロレスの「つくりごと」に気づき、仕事と割り切って編集部入りした

    (2/22)プロレス記者の本が売れない理由 - 杉江松恋は反省しる!
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