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防護服に身を包む。 6月20日、早朝、私は高邑勉議員(民主党・衆院議員)と福島原発20キロ圏内(警戒区域)に向かった。高邑議員とは以前から遺骨収集活動でご縁があり、エベレストから帰国後に再会した際に「野口さん、20キロ圏内に取り残されている家畜が政府の方針により殺処分されている。私は何度も現場に通っていますが、あの動物達の鳴き声が耳から離れないんです。何とか助けたい。殺さずに生かしていく方法があるはずです」と訴えていた。 震災後、何度か被災地入りしたものの、私が訪れたのは三陸地域(陸前高田市、気仙沼市、山田町など)であり、福島ではない。同じ被災地でも三陸地域と福島とでは被害の内容が大きく異なる。震災後(4月10日から)、エベレスト登山のためにしばらく日本を離れたが、エベレストにいながらも気持ちは日本にあった。私が訪れた被災地は今どうなっているのだろうか?そして原発事故が起きた福島県は?エベ
津波の被害にあったノンチャン すごい! 猫! 生命力 大津波の被害にあった犬ちゃん。こっちもヨロシク! http://www.youtube.com/watch?v=6nMIz84BGRQ
犬や猫と仲間として付き合う方法、アニマルライツ、ボディランゲージ、コミュニケーションなどについて綴っています。インターセクショナルなヴィーガンであらゆる差別に反対、動物の解放を目指しています! アニマルライツセンターのメーリングリストを通じて、世界遺産・宮島の鹿が虐待されているという知らせが届いた。 これまで、鹿は神の使いとして宮島のシンボルとされてきたのだが、増えすぎて民家に侵入したりなどしたため、2000年に「山に帰そう」、「エサやり禁止」などが地元で決まったそうだ。 それ以後、病気になったり、野たれ死んだりした鹿の姿が目撃されるようになった。 そもそも宮島の鹿はよそから人為的に連れて来られたものだ。 ヒトが野菜の切れ端を与え、外飼いの家畜のような状態で暮らしてきた。 当時は草地もあったため草も食べることができたが、世界遺産になったころから、道路がアスファルトで固められ、草が食べられな
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