超人たちの戦いに、僕の腹筋は崩壊寸前です! ついにやらかしました「DREAM9 スーパーハルクトーナメント〜世界超人選手権〜」。草食系野獣ボブ・サップ、兵役は無理だがリングに上がるのは大丈夫チェ・ホンマン、練習が本番ミノワマン、まだいたのかヤン・ザ・ジャイアント・ノルキヤ、そしてステロイドで強化された男ホセ・カンセコ…数々の超人が登場するこの興行。世間は一斉に「色モノばっか…」と絶句したことでしょう。僕もそうです。まして先日オランダで行われた「It's showtime」という興行で、バダ・ハリVSセーム・シュルトなんて試合が組まれ、ひっそりとバダ・ハリが勝利しているのです。K-1のメインストーリーはオランダでやり、色モノトーナメントは日本でやるというこの扱いに、「余命1ヶ月のFEG」という雰囲気を世間が感じても無理からぬところです。 しかし、フタを開けてみれば、色モノトーナメントも結構楽
Random Thoughts on BJJ, Pro Wrestling, MMA, etc. Tuesday, June 26, 2007 移動 bloggerのシステム変更のため http://hinerins.blogspot.com/ に移行しました(システムが変わったのにほっぽらかしてたため、さっきまでこの旧ブログにどうログインすればいいのかすら分からなかった)。 更新頻度は今より酷いかもなので、年に数回でもチェックして頂ければ。 新しいブログには現時点でひとつだけ昨日のベノワ追悼番組に関する新投稿があります。 今ネット読んでてはじめて知ったこと。絶対的に時間がないんだけど、個人的にかなり目からウロコだったんで、今から大急ぎで書き飛ばす。 こないだのエリートXCにおけるフランク・シャムロックvsヘンゾ・グレイシー(フランクが2Rにグラウンドで下から後頭部膝二連打で反則負け)。そ
スーパーハルクトーナメントに参戦する(左から)崔、カンセコ、サップ、ミノワマン、ムサシ、ハント、ソクジュ、ノルキヤ(ミノワマン以外はパネル)=東京・白金台の八芳園 アスレチックス在籍時の1988年に、大リーグ史上初めて同一シーズン40本塁打&40盗塁の偉業を達成したホセ・カンセコ(44)=米国=が、「DREAM・9」(5月26日、横浜アリーナ)で崔洪万(28)=韓国=を相手に格闘家デビュー戦を行うことが30日、都内で大会主催のFEGより発表された。新設された無差別級トーナメントの1回戦として行われ、当日はボクシングWBC世界フライ級王者・内藤大助(34)=宮田=の中国・上海での防衛戦とTBS系で二元中継される。 ◇ ◇ 総合格闘技史上最大の転向劇だ。プロレス界では故ジャイアント馬場さんがあまりにも有名で、1試合だけなら元巨人のクロマティがハッスル、大リーグ最多安打記録のピート・ローズ
ふたつの魂 HEEL or HERO 作者:秋山 成勲ベストセラーズAmazon 秋山成勲本人による自伝。 大きな新情報がふたつ。秋山のプロデビュー以来ファイトマネーの管理を任せていた男がごっそりネコババしていたという横領事件である。この本の記述によると、秋山はHEROSから「やれんのか!」に至るまでのギャラのほとんどを巻きあげられている。 さらに、秋山が昨年韓国でこなした多数のCM出演などの芸能活動に関しても、マネージメントに問題があって秋山本人はほとんどギャラを受け取っていないとのことである。「同じ時間、コンビニでバイトしていたほうが、よっぽど儲かっただろう」とまで書いている。ホントかよ。 まあツイてなかったなとしか言いようがないのだが、これが事実なら我々の秋山観に若干の修正が必要になってくる。 UFC参戦発表前、我々の認識はこうだった。韓国での秋山人気が爆発した昨年、多数のCM出演に
1・4ドームは2000年代最高の35000観衆集結! 業界を牽引する新日本をはじめ群雄割拠のプロレス団体が2018年も熱い。 プロレスは初心者もオールドファンも楽しめるジャンル。ファンの立場から、リング内外のカクトウ(格闘)をログ(記録)します。 ┏注目記事 > タカヤマニアは8・31後楽園 > 手術前の武藤 最後の月面水爆 > 柴田 ロス道場春期コーチに > 棚橋 プロレス技を受ける理由 > 前田日明新日激闘ベスト5 > 2・10大阪ベストバウト結果 > 全日Cカーニバル公式戦日程 > 前田日明「生誕祭」ファン集結 > ジェリコ新日継続参戦の可能性 > ネットプロレス大賞結果まとめ > オカダと三森すずこさん交際 > 新日プロ大会開催数の考察 ┏初心者注目 新日本プロレスワールドは月額999円/新日中継ワープロ全国放送日/WWE Network(加入ガイド)/ニコニコプロレスチャンネル
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どうも皆さんおこんばんわ。ウ・タマルです。 前回、柔道金メダリストの石井慧はその発言の数々から「石井はバキ・マニアではないのか?」というエントリーを書いたわけですが、まずはその追加証拠が挙がったので報告を。 昨日、放送されたNHKスペシャル「日本柔道を救った男〜石井慧 金メダルへの執念〜」をご覧になった方も多いかと思いますが、その中でまたしても石井のバキ語録が大爆発。 番組冒頭、一日に8時間をこすこともあるという石井の練習風景が流され、そのことについて石井がコメントしたシーン。 石井「神様っちゅうのはねぇ、何でもかんでも欲しがってもくれないんですよ。全部ガマンして、欲しいモン全部ガマンしたときにほんまに欲しいモンくれるんですよ。」 そうそう武の神様はケチでしみったれですから。ねぇ独歩ちゃん。 さすが愚地館長。良いこと言いますな。 続いて、人知れずかなりハードなトレーニングを積
どうも皆さん、おこんばんわ。ウ・タマルです。 さてさて、オリンピック終了後も熱気冷めやらぬ中ではありますが、今回のオリンピックでひときわ異彩を放った選手と言えばやはり柔道100kg超級の石井慧選手。 今更、僕が説明するまでもなく、その奔放すぎる発言の数々で話題沸騰の彼ですが、やっぱり最初に話題になったのが優勝後のインタビューシーン。 観客席に向かってハッスルポーズを連発し、インタビューブースに向かう途中にはマイクが入っていないのに「柔道、最高!」と連呼。 インタビューの最後では「遊びたいっす」と本音がポロリ。 この数々の放言について、今回のオリンピックで石井選手と同じく金メダルを獲得した66kg級の内柴選手はブログ内で、 「またあいつの減らず口が炸裂し始めるような気が。 言わなきゃいいこと言うし、 言わなきゃいけない事言わないし、 あいつは国士舘で甘やかされてここまできま
この話はもう周知の話なのかな? 少なくともまだ http://www.bunshun.co.jp/book/bunko/index.shtml には載っていないようなので、新情報ってことになるかもしれない。 この前テレビ朝日50周年記念特番で映像が流され、あらためて注目が集まっている部分もある「アントニオ猪木vsモハメド・アリ」に関してですが、偶然?でしょうが、今度その震源地のひとつとなった 柳澤健「1976年のアントニオ猪木」が文春文庫にて、文庫化されるそうです。しかもその際に、大幅増補があるという。 ・・・ひょっとして今回夢枕獏−柳澤健対談が載っているゴン格あたりで紹介されているのかな。まだ同誌読んでいないのだよ。 で、ですね、上の話につづいてさらに本題があります。 実はこの話を、少し前に、とある筋から伺って、その筋をちょっと無理してたどっていくと、著者の柳澤氏と連絡が取れそうだという
動画再生にはWindows Media Player9以上が必要です。 以下よりダウンロード(無償) してください。 2月23日(月)東京・国立代々木競技場第一体育館で行われるFEG『K-1 WORLD MAX 2009~日本代表決定トーナメント』出場の全20選手が、決戦を2日後に控えた2月21日(土)都内ホテルにて個別会見を行った。 K-1初出場ながら、様々なメディアを巻き込み今大会で最も注目を浴びている選手だと言っても過言ではない長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾)。会見場にもコスプレ姿で現れ、アニメ用語や2ちゃんねらー用語を連発し、絶好調ぶりを発揮した。以下、両選手と記者との一問一答。 ーー今日は何の衣装ですか? 「『とある魔術の禁書目録』のインデックスです」 ーー入場用のコスプレは持ってきたんですか? 「自分の部屋に3パターン用意して置いてあります」 ーーでは、その衣装は今日のため? 「今
日本トーナメント最大の目玉になっていた長島☆自演乙☆雄一郎が、HAYAYOをKOしての準決勝進出。会場は、まさにアニヲタの世界で染まっているようだ。その自演乙と闘うのは、接戦でTATSUJIを下した山本優弥。どちらが決勝戦へ進むのだろうか…。 今回の自演乙のコスプレは、一回戦と同じ『マクロスF』のランカ・リーだが、衣装は別バージョン。疲れていても、踊って入ってくるところはプロだ。 1R。ゴングが鳴ると自演乙は、まるでロケット砲のように山本に突進し、右ストレートを放つ。これが「自演砲か!?」。山本はロープ際まで吹っ飛ぶ。立ち上がった山本に、自演乙は右ボディ、フックと攻撃開始。これが、「自演アタックか!?」。山本は右ローキックを返す。それでも自演乙は、右ストレートで飛び込み、左フックを打ち込む。山本はローキック。ときおり右フックを当てるも、自演乙は怯まない。胴回し回転蹴りを見せる自演乙。山
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