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  • 「歴史上、最悪のアイデア」韓国人気男性誌の表紙に世界中から非難殺到で回収騒ぎに

    「MAXIM KOREA」という韓国の男性誌をご存じだろうか? アメリカの男性誌「MAXIM」の韓国版で、20~30代の男性をターゲットにファッション恋愛に関する情報、セクシーなグラビア写真を掲載する人気の雑誌だ。表紙もセクシーなモデルや女優が飾ることが多く、男心をくすぐると評判で、2010年から同誌が始めている「ミスMAXIMコンテスト」(記事参照)も注目度が高く、セクシーモデルの登竜門的な位置付けといえるだろう。 そんな人気雑誌が苦境に立たされている。原因は、最新刊となる9月号の表紙だ。 「女たちは悪い男が好きだろ? これが当に悪い男だ」などと書かれた見出しとともに、タバコを吸う男性と、素足をテープで巻かれて車のトランクに押し込められた女性が写されている。誰がどう見ても、拉致、強姦、殺人をイメージさせる“攻めすぎた”表紙で、発売されるや否や集中非難を浴びる結果に。女性団体からの抗議

    「歴史上、最悪のアイデア」韓国人気男性誌の表紙に世界中から非難殺到で回収騒ぎに
  • ベッキーはなぜテレビから必要とされ続けるのか 『モニタリング』(5月15日放送分)のワイプ術を徹底検証!

    ベッキーはなぜテレビから必要とされ続けるのか 『モニタリング』(5月15日放送分)のワイプ術を徹底検証! 「バラエティタレント」の、地味ながらも優れた仕事ぶりを考察する連載。 ベッキーの職業は「タレント」である。そう言い切ってしまっても異論はないだろう。確かに映画やドラマに出演することもあるし、別名義で音楽活動も行っているが、しかし「女優」や「歌手」という肩書はしっくりこない。やはり「タレント」なのだ、ベッキーは。「タレント」という言葉の定義は難しいが、ここでは仮に、どのポジションでもこなすことができ、かつ一定以上のプラスの効果を番組に与える存在、としよう。テレビにおける、ユーティリティプレイヤー。それが「タレント」である。 「タレント」は、特殊なキャラクターや、目に見えて分かりやすい芸を持っているわけではない。むしろ、そういった余計な要素は「タレント」には邪魔であり、空気のようにテレビ

    ベッキーはなぜテレビから必要とされ続けるのか 『モニタリング』(5月15日放送分)のワイプ術を徹底検証!
    karatedou
    karatedou 2014/05/22
    ものすごく的確な分析。書いたのは相沢直さん。
  • 「ウケるようになって、戸惑ってる……」気鋭の女性コンビ・日本エレキテル連合の“コント道”

    今、お笑い界を震撼させている1組の若手女性コンビがいる。アウトローな関西人カップルの逃避行を描いた「ナニワシンドローム」など、過剰なまでにディテールにこだわったコントを演じる日エレキテル連合だ。彼女たちは今年の「キングオブコント」でも準決勝に進出。『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)、『ぐるぐるナインティナイン』『芸人報道』(ともに日テレビ系)などにも出演経験があり、業界内での評価は高い。 あの独創的でどぎつい世界観のコントはどこから生まれているのか? 普段は何をしているのか? すべてが謎に包まれている2人の素顔に迫る。 ――コンビを組んだきっかけは? 中野 私たちはもともと関西のお笑い養成所に通っていて、そこで知り合ったんです。初めはそれぞれがピンで活動してました。私の相方に対する第一印象は最悪で「こいつ、売れないな」って思ってました。 ――どう悪かったんですか? 中野 当に寒

    「ウケるようになって、戸惑ってる……」気鋭の女性コンビ・日本エレキテル連合の“コント道”
  • 被害額は東京オリンピックの予算並み! 無法地帯「FC2動画」壊滅に向けて立ち上がったAVメーカーの熱意

    被害額は東京オリンピックの予算並み! 無法地帯「FC2動画」壊滅に向けて立ち上がったAVメーカーの熱意 アニメ、マンガ、アダルトビデオまで、インターネット上には無数の日発コンテンツが、違法にアップロードされている。テレビで放送されるアニメが、翌日には字幕つきでアップロードされるのは、当たり前。中国では、翻訳された日のマンガが読み放題の、違法なiPhoneアプリまでもが流通している。 そうした違法なアップロードによる被害が総額で幾らになるのかは、計り知れない。 日書籍出版協会の試算では、ネットを通じて流通する書籍の被害額は270億円。北米では2007~11年の間に1,500~3,000億円もの日のマンガが違法にアップロードされているという。これに、アニメやゲーム、アダルトビデオを加えれば、天文学的な数字が違法アップロードによって失われていることが、容易に想像できる。つまり、違法アッ

    被害額は東京オリンピックの予算並み! 無法地帯「FC2動画」壊滅に向けて立ち上がったAVメーカーの熱意
  • 華原朋美が全裸で徘徊……エイベックス「秘密パーティー」報道にEXILEファンだけがショック!|日刊サイゾー

    エイベックスの“MAX松浦”こと松浦勝人社長や、同所属タレントが参加していたシークレットパーティーについて、21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が生々しく報じている。 記事によると、小室ファミリーが音楽シーンを席巻し、同社が東証一部上場した頃、松浦氏は東京・渋谷区に「東京で最もセレブが集まる秘密クラブ」と称されていたプライベート・バーを所有(現在は閉鎖)。日常的にモデルや芸能人が集まり、美女たちがダンスミュージックに合わせて艶めかしく踊っていたという。 当時の常連は、店のフロアを下着も付けず、素っ裸で夢遊病のように歩く華原朋美に遭遇。そこにいた松浦氏と同社副社長の千葉龍平氏が、全裸の彼女を指さし「小室(哲哉)の彼女をヤッてやったぜ」と自慢し合っていたという。 また、2002年以前に松浦が住んでいた東京・南青山の豪邸でも、パーティーが行われていた。ミラーボールがきらめき完璧なクラブと化した地

    華原朋美が全裸で徘徊……エイベックス「秘密パーティー」報道にEXILEファンだけがショック!|日刊サイゾー
  • 「最近まで長澤まさみと付き合っていた」元・関東連合リーダー“闇”の暴露本で、裏社会に風雲急!|日刊サイゾー

    市川海老蔵殴打事件、六木クラブ襲撃事件などで、一躍その名を知らしめた不良グループ「関東連合」。同組織の元幹部が、組織の内部や各事件の裏側を赤裸々に語った“暴露”を出版することになり、早くも波紋が広がっている。 『いびつな絆 関東連合の真実』と題する同書は、6月27日に発売される。著者は、工藤明男(仮名)という人物で、プロフィールでは「杉並区出身の関東連合元リーダー」となっており、「現在は複数の企業の筆頭株主として、主に投資と企業コンサルタントの仕事を行っている」としている。ちなみに、漢字は異なる同名の関東連合関係者がいるが、その人物とは別人のようで、なぜ、このような紛らわしいペンネームを使ったかは不明だ。 すでに『いびつな絆』を読んだ、裏社会に詳しいジャーナリストによると、「過去に、ここまで具体的に関東連合の内部の様子や人間関係、その背後に関わる山口組や住吉会といった広域暴力団の実態を

    「最近まで長澤まさみと付き合っていた」元・関東連合リーダー“闇”の暴露本で、裏社会に風雲急!|日刊サイゾー
  • 「どう考えても、おかしかった」AKB48河西智美と運営会社社長の“お泊まり報道”でつながる点と線

    「どれだけ問題を起こしても、河西だけは徹底的に守られてきた。どう考えても、おかしかった。握手会をドタキャンしても、ゴールデンのバラエティ番組を事務所に無断で降りても、次々に仕事が回されてきた。つまり、そういうことですよ」(スポーツ紙記者) 24日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、AKB48河西智美と、同グループの運営会社・AKS社長の窪田康志氏との“お泊まり愛”をスクープした。記事によれば、河西と窪田氏との親密な関係は数年前から取り沙汰されており、今月9日に河西が窪田氏宅に“お泊まり”する様子がグラビア写真で紹介されている。 秋葉原の弱小グループだったAKB48を国民的アイドルにまで育て上げた運営会社のAKSという社名は、プロデューサーの秋元康氏、スポンサーの窪田康志氏、運営マネジャーの芝幸太郎氏の頭文字を取ったもの。常設の劇場を構えて地道にライブ活動をこなしたことでスターへの足掛かりをつ

    「どう考えても、おかしかった」AKB48河西智美と運営会社社長の“お泊まり報道”でつながる点と線
  • 「ほかの出版社もやる」? コアマガジンへのガサ入れ騒動は、警察当局による弾圧の序曲か

    4月19日、老舗アダルト系出版社「コアマガジン」が、警察から家宅捜索を受ける騒動が起きた。パソコンが押収され数人の社員が任意同行させられたが、明確な容疑は判明しておらず、「警察当局による点数稼ぎの嫌がらせではないか」ともウワサされている。 今回、ガサ入れの対象になったのは、コアマガジンが発行する成人向け漫画雑誌「コミックメガストア」と素人投稿雑誌「ニャン2倶楽部」の2つの編集部だ。家宅捜索をされながらも容疑は判然とせず、同社の社員も困惑気味だ。 「捜査員が社員に対して“(捜査理由は)コアマガジンは100人くらいいて大きい会社だから”と話していたのですが、ホントに何が原因なのか、まったくわかりません」(同社の社員) しかも、家宅捜索のやり方はいいかげんなもので「当初、間違えてビル内のまったく別の編集部が入っているフロアにやってきて作業を始めてから、ようやく気づいた」という社員の証言もある。

    「ほかの出版社もやる」? コアマガジンへのガサ入れ騒動は、警察当局による弾圧の序曲か
  • “強い女”吉木りさはなぜ笑う? バスガイド体験でかいま見せたグラドルの苦悩

    『カンブリア宮殿』『ガイアの夜明け』(共にテレビ東京)『情熱大陸』(TBS)などの経済ドキュメンタリー番組を日夜ウォッチし続けている映画監督・松江哲明氏が、ドキュメンタリー作家の視点で裏読みレビュー! 【今回の番組】 4月4日放送『仕事ハッケン伝』(NHK吉木りさは自分のことを「自信がない」と言う。さらに「ダメ人間」とも自分のことを言い切る。グラビアでブレイクし、CDデビューも果たしたタレント。僕も彼女が表紙の雑誌がコンビニで置かれていると、つい手に取って「ほほう」とその美しさに見惚れてきた。年下だけどキレイなお姉さんと表現したくなるような彼女のことをブレイク中と言っても異論はないだろう。 しかし、このネガティブな発言はいかがなものか。 んなアホな、と僕らは思う。と、同時に友人の女性が、彼女が苦手と言っていたことを思い出した。「全部、狙ってるに決まってるじゃない」と。「うん、そうかもね

    “強い女”吉木りさはなぜ笑う? バスガイド体験でかいま見せたグラドルの苦悩
  • 「笑いなき芸人ラジオ」という前代未聞の問題作『ダイノジ 大谷ノブ彦のオールナイトニッポン』

    しゃべりと笑いと音楽があふれる“少数派”メディアの魅力を再発掘! ラジオ好きライターが贈る、必聴ラジオコラム。 パーソナリティー人も繰り返しその言葉を口にするように、とにかく「熱い」ラジオである。だが、「熱さ」と「面白さ」は、必ずしも直結するものではない。すべてはその熱がどう生まれ、どう使われるかによる。そして熱さとは、すなわち危うさでもある。 『ダイノジ 大谷ノブ彦のオールナイトニッポン』(ニッポン放送 毎週水曜深夜1:00~3:00)は、この4月改編の目玉のひとつである。芸歴を重ねた中堅芸人が、2月に放送された『オールナイトニッポンR』ただ一回を経て『ANN』1部のレギュラーを任されるというのは、大谷自身が「2部でも大抜擢」と言うほどの快挙である。ではなぜそれほどの厚遇を、彼は受けることになったのか。それは一重に、番組のコンセプトが非常にわかりやすく、狙いが定まっていたからだろう。

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  • 「日本が好きだから」外国人たちの思いに日本の魅力を振り返る『YOUは何しに日本へ?』の多幸感

    テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき当に面白いテレビ番組をご紹介。 「青山に行って自転車を買って、自転車で日のウエストコースト(日海側)を旅するんだ」 『YOUは何しに日へ?』(テレビ東京)は日の空港にやって来る外国人(番組では彼らを「YOU」と呼ぶ)に「YOUは何しに日へ?」と問いかけ、面白そうな答えをしたYOUたちに密着取材を申し込むというシンプルな番組である。 2012年6月と10月にパイロット版が放送され、13年1月から水曜深夜枠で放送。そしてわずか3カ月後の4月から同局の新たなゴールデン枠(月曜18:30~19:54)に昇格する。 シンプルな内容は最初から変わらない。唯一変わったのは、パイロット版の司会がバナナマン日村勇紀と女性タレント(眞鍋かをり、優木まおみ)だったのが、レギュラー版で設楽統を加えたバナナマン

    「日本が好きだから」外国人たちの思いに日本の魅力を振り返る『YOUは何しに日本へ?』の多幸感
    karatedou
    karatedou 2013/03/25
  • 誰よりも芸人想いな「殿」が鳴らす、現代お笑い界への警鐘『ビートたけしのオールナイトニッポン』|日刊サイゾー

    しゃべりと笑いと音楽があふれる“少数派”メディアの魅力を再発掘! ラジオ好きライターが贈る、必聴ラジオコラム。 それ以降もあまたの才能あふれるお笑い芸人が出現し続けているにもかかわらず、なぜ誰もビートたけしの位置にたどり着けないのか? 実は、多くの芸人やお笑いファンがあきらめと共に棚上げにしているそんな根的疑問について、誰よりも真剣に考えているのは当のビートたけし人なのかもしれない。2月24日、「オールナイトニッポン45時間スペシャル」内で放送された『ビートたけしのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)において、たけしは目にもとまらぬ冗談の絨毯爆撃を浴びせつつも、お笑い界の現状に関し重大な疑問を投下した。 この日の放送は、ラジオの女房役である高田文夫が体調不良により欠席したため、松村邦洋と浅草キッドの2人を迎えての4人体制で進められた。弟子及び後輩芸人に囲まれたその状況こそが、たけしの

    誰よりも芸人想いな「殿」が鳴らす、現代お笑い界への警鐘『ビートたけしのオールナイトニッポン』|日刊サイゾー
  • 「ロンブー亮は“できる奴”」『リストラ芸人』Hi-Hiが放り込んだ18年の道程

    昨年末、『THE MANZAI 2011』(フジテレビ系)の決勝で強烈なインパクトを残し、その後は順調に活躍しているHi-Hiの2人。そんなHi-Hiでボケを担当している上田浩二郎の初めての著書『リストラ芸人』(講談社)が9月13日に出版された。彼らの18年にわたる芸人人生のすべてが赤裸々につづられているこのの発売を記念して、Hi-Hiの2人にインタビューを行った。彼らはいかにして今の地位に上り詰めたのか? ――このを読んだ周りの人からの評判はいかがですか? 上田 芸人さんはみんな「面白かった」って言ってくれるので、うれしいですね。僕らがデビューした当時のことを知ってる人も、若い人も、どっちもそうやって言ってくれるから……これは最高のですね。 岩崎 自分で言うなよ! ――『THE MANZAI 2011』の決勝で、上田さんが言った「オマエの18年間、放り込んでこい!」という有名なセリ

    「ロンブー亮は“できる奴”」『リストラ芸人』Hi-Hiが放り込んだ18年の道程
  • いつも心に「ぺっこり45度」、再ブレイク中のずん・飯尾和樹を構成する“謙虚な毒”

    ずん・飯尾和樹とは、稀代のギャグメイカーであり大喜利テクニシャンでもある。振られたトークは必ずヒットで打ち返す。フェイスも愉快。それなのに、なぜか大ブレイクすることなく、今年で芸歴22年。しかし、昨年あたりからじわじわと世間が飯尾熱を帯びだしたことに、アナタはお気づきだろうか。中堅ベテラン芸人ブームの一角を担う存在でありながら、どこか正体不明。今一番気になる芸人、飯尾和樹の魅力をどこよりも早く、かつ濃密に解き明かす! ――2012年からの怒涛の「飯尾フィーバー」に対して、ご自身はどう思われていますか? 飯尾和樹(以下、飯尾) いやいやいやいや、そんなことはないですよ。 ――芸人界でも非常にミステリアスな存在である飯尾さんが普段どんなことを考えているのかを、今日はぜひともお伺いしたいと。 飯尾 まったくもって普通ですよ……住むんだったら、日当たりのいいところがいいとか。 ――(笑)。では、飯

    いつも心に「ぺっこり45度」、再ブレイク中のずん・飯尾和樹を構成する“謙虚な毒”
  • 40歳の加藤紀子に3度目ブレイクの兆し!「ギャラも安いし、日程も取りやすい……」

    「意外かもしれませんが、今、テレビマンたちの間で加藤紀子さんの評価が抜群に高いんです。彼女は、アイドル期、バラドル期と2回ブレイクした時期があるのですが、これからが3回目のブレイクになるんじゃないかって、もっぱらのウワサですよ」(バラエティスタッフ) かつて「桜っ子クラブさくら組」の一員としてデビューし、『マジカル頭脳パワー!!』(日テレビ系)で人気を博したタレントの加藤紀子。一時期、フランスに留学するなど表舞台から遠ざかっていた時期もあったが、今ではラジオや教養番組、ロケ番組のレポーターとして活躍している。 「中でも、そのロケのレポーターぶりが、かなり評判のようです。レポーターはまずしゃべりがうまくないといけないのですが、その点は司会をしていたこともあって問題ありません。あと、地方ロケの場合、売れっ子だと日程が取れず厳しいのですが、その点も問題ありません。もちろん知名度もありますし、サ

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  • NY赴任のテレ東・大江麻理子アナ “バラエティ仕様”に作り込まれた「天然キャラ」の裏側

    テレビ東京の大江麻理子アナウンサーがニューヨークに赴任することが7日、同局のホームページで発表された。 『モヤモヤさまぁ~ず2』や『出没!アド街ック天国』などのバラエティ番組を中心に人気を博してきた大江アナだが、赴任後の4月からは朝の報道番組『ニュースモーニングサテライト』のキャスターとして現地から中継出演など、報道が仕事の中心になりそう。 「ニューヨーク赴任はかねてからウワサされており、いってみれば“既定路線”。バラエティの印象が強い大江さんですが、実際には報道系の番組でも共演の池上彰さんと絶妙のコンビネーションを見せたりと、両方イケる。アナウンス技術も高いですからね」(民放関係者) テレビ東京の看板アナといえば、長らく大橋未歩アナだったが、「ORICON STYLE」が毎年実施している「好きな女性アナウンサーランキング」では大江アナが2年連続でフジテレビのカトパンこと、加藤綾子アナに次

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  • 『ロンハー』『アメトーーク!』の仕掛け人・加地倫三が明かす、“たくらみ”と“アクシデント”の両輪

    昨年、1959年の開局以降初めての「年間プライム視聴率1位」を達成したテレビ朝日。フジテレビ、日テレビなどかつての王者たちが苦戦する中、好調テレ朝を支えるのは、もはやこの局の代名詞となりつつあるバラエティ枠である。今回、『たくらむ技術』(新潮新書)を上梓した同局プロデューサー加地倫三氏は『ロンドンハーツ』『アメトーーク!』などのヒット番組で同局プライムトップに貢献するとともに、現代のテレビバラエティの潮流を生み出すキーパーソンの一人。多くの芸人からラブコールを受ける加地氏は、どんな「たくらみ」を持ってテレビ制作に臨むのか。そこには万年“二番手”だからこそ成し得た、逆転の発想があった。 ――『たくらむ技術』の中で、「『ロンドンハーツ』や『アメトーーク!』が芸人さんをブレイクさせたのではなく、もともとその人に才能があったからだ」と書かれていましたが、ではなぜ、芸人さんはほかの番組では見せない

    『ロンハー』『アメトーーク!』の仕掛け人・加地倫三が明かす、“たくらみ”と“アクシデント”の両輪
  • もう業種自体がオワコン──完全崩壊も間近! エロ、実話誌系出版社が大苦戦!

  • 広末涼子 “関東連合”事件の影響で大ピンチ!?「元夫と殺害事件の首謀者が……」

    30歳を過ぎ、女優として第2の全盛期を迎えようとしている広末涼子が、意外な騒動に巻き込まれる可能性が出てきた。 昨年9月に東京・六木のクラブ「フラワー」(閉店)で飲店経営の藤亮介さんが金属バットなどで武装した集団に殴られ殺害された事件で、警視庁麻布署捜査部はこれまで凶器準備集合容疑で暴走族「関東連合」(解散)の元リーダー・石元太一容疑者ら15人を逮捕した。 しかし、まだグループを統率していたとされる見立真一容疑者ら2人が海外逃亡中で、国内に1人が潜伏しているとされているため、捜査部は3人の逮捕状を取り、行方を追っている。実はこの見立容疑者の先輩格に当たるのが、女優・広末涼子の前夫でモデル兼デザイナーの岡沢高宏なのだというのだ。 「岡沢や、宮崎あおいの元夫で俳優の高岡蒼佑らが関東連合と非常に近いことはよく知られている。岡沢がまだ広末と結婚していた06年3月25日に更新したブログに『

    広末涼子 “関東連合”事件の影響で大ピンチ!?「元夫と殺害事件の首謀者が……」
  • テレビウォッチャー・てれびのスキマが選ぶ、2012年バラエティベスト3

    第1位 『アメトーーク!』「どうした!?品川」(テレビ朝日系) 第2位 『テベ・コンヒーロ』「コウメ太夫で笑ったら即引退SP」(TBS系) 第3位 『FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 真夏の超団結特大号』(フジテレビ系) 悪ふざけの極致でお笑い好きテレビっ子にとって宝物のような番組だった『クイズ☆タレント名鑑』(TBS系)の打ち切り発表ショックで始まった2012年。芸人個人としては、バナナマンの活躍が目立った年だった。帯番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)の司会に抜擢(設楽)、ドラマ『イロドリヒムラ』(TBS系)の主演(日村)、そしてコンビ揃って『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のレギュラーに起用された。それだけではなく『リンカーン』(TBS系)、『みなさんのおかげでした』(フジテレビ系)、『ゴッドタン』(テレビ東京系)など準レギュラーだからこそ、その存在感が際立った。 また「孤

    テレビウォッチャー・てれびのスキマが選ぶ、2012年バラエティベスト3