コンピューターを駆使した斬新なサウンドで世界を沸かせて40年。YMOを追い続けた写真家・三浦憲治氏の作品集『40 ymo 1979-2019』が8月26日に発売された。同書からスペシャルカットを特別公開し、彼らをよく知る人物の言葉と共に輝き続ける3人の足跡を辿った。
NHK『名盤ドキュメント「YMO」』が放送決定。今回は1979年のアルバム『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』の謎と魅力に迫ります。山口一郎、石野卓球、砂原良徳、松武秀樹、鮎川誠ら、YMOチルドレンと当時アルバム制作に携わったミュージシャンたちが、世界的名盤アルバムについて語ります。放送はNHK BSプレミアムで2019年1月2日(水)22時30分より。なお、『名盤ドキュメント』の後には『細野晴臣イエローマジックショー2』が放送されます。 『名盤ドキュメント』は、主に70〜80年代(=LPレコードの時代)の画期的な「コンセプト・アルバム」が、どのような演奏、録音技術、ミュージシャンの思いや葛藤から生まれたのかを深く掘り下げる音楽ドキュメント・シリーズ。これまでに井上陽水『氷の世界』、はっぴいえんど『風街ろまん』などが放送されています。 【Update:2018/12/28 06:14】
細野晴臣の6月23日ロンドン公演に坂本龍一、高橋幸宏が登場。サプライズでYMOによる演奏が実現しています。映像あり。高橋幸宏も“本当に突然でした”と自身のFacebookページでこの映像を紹介しています。 このロンドン公演は、坂本龍一がキュレイターを務めるイベント<MODE>の一環としてバービカン・センターで行われたもの。同公演に参加した小山田圭吾はバックステージで撮影された、YMO3人を含む写真をコーネリアス(Cornelius)のInstagramページで公開しています。 【Update:2018/06/24 23:29】 新たな映像を追加。高橋幸宏のFacebookやInstagramページで公開されています。 完全版:
“細野晴臣/YMOデー”として、英ロンドン拠点のネットラジオ局NTS Radioが細野晴臣とYellow Magic Orchestra(YMO)に捧げる15時間の特集を11月26日に放送。オンエア音源がアーカイブ公開されています(14時間のみ)。 “細野晴臣/YMOデー”では、アーティストやDJら12組がそれぞれ1〜2時間の番組を担当。細野晴臣やYMOのオリジナル曲のほか、カヴァー、リミックス、コラボレーション、サイド・プロジェクトなど細野晴臣に関連した楽曲を、番組のホストがそれぞれ選んで紹介しています。 YELLOW MAGIC ORCHESTRA - RYDEEN YELLOW MAGIC ORCHESTRA - TECHNOPOLIS JISEIKI [ORIGINAL MONO VERSION] - YELLOW MAGIC ORCHESTRA - HIRAKE KOKORO Y
× 186 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 66 74 43 シェア 明日11月21日から23日にかけて東京・東京ビッグサイトで行われる「2014楽器フェア」内の特別展示企画「YMO楽器展 2014」にて、結成当時のYellow Magic Orchestraとゆかりが深かった人々によるトークショーが行われる。 「YMO楽器展 2014」はYMOが1979年にアメリカ・ロサンゼルスのグリークシアターで初の海外公演を行った際に、彼らがステージで使用した楽器セットを再現するという企画。そのうちいくつかは実際にステージ上で使用されたていた機材が公開される。展示される機材はリペア済みの完動品であり、実際にそこから鳴るサウンドも聴くことができる。 初日の明日11月21日には13:30より、当時YMOの前代未聞の機材構成のためにさまざま
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