ラグビーワールドカップ日本大会は2日夜、決勝が行われ、南アフリカがイングランドに32対12で勝って、3大会ぶり3回目の優勝を果たしました。3回目の優勝は、ニュージーランドと並び大会最多です。 アジアで初めての開催となったワールドカップ日本大会は、9月20日に開幕し、およそ1か月半にわたって全国12の会場で合わせて48試合が行われました。
日本の快進撃は、準々決勝で終わりました。 ラグビーワールドカップ日本大会で日本は、準々決勝で強豪の南アフリカに3対26で敗れ、初のベスト4入りはなりませんでした。 1次リーグ4戦全勝で、9回目の出場で初めてベスト8に進んだ日本は、20日夜、準々決勝で優勝候補の一角、南アフリカと、東京 調布市の東京スタジアムで対戦しました。 日本は前回大会で歴史的な勝利をあげた相手に、開始早々の前半3分、スクラムで押し込まれたあと、パスをつながれてトライを奪われて先制されました。 このあと南アフリカの選手が危険なタックルで一時退場となりました。日本は、1人多い有利な時間帯にスクラムで相手の反則を誘い、19分に田村優選手がペナルティーゴールを決めて3対5と詰めよって前半を折り返しました。 しかし後半は、出だしから日本に反則が相次ぎ、20分すぎまでにペナルティーゴールを3つ決められ、じわじわと引き離されました。
ラグビーワールドカップ日本大会で、日本代表が優勝候補の一角、アイルランドに勝ったことについて、海外のメディアは“番狂わせ”などと驚きをもって伝えました。 日本に敗れたアイルランドの地元紙「アイリッシュタイムズ」の電子版は「日本がアイルランドに勝利しプールAの首位にたった。ワールドカップでアイルランドが優勝するという希望は瀬戸際にたたされている」などと伝え、アイルランドにとって予想外の敗北だったとしています。 そのうえで、日本のプレーは勝利に値するものだったとたたえています。 またロイター通信は「とんでもない番狂わせだ。日本は初めて1次リーグを突破するとても大きなチャンスを得た」と伝え、予想外の日本の健闘ぶりをたたえています。 フランスの通信社AFPも前回4年前のワールドカップで日本が南アフリカに勝利して大金星をあげたのに続く「シズオカ・ショックだ」として速報で伝えています。 ワールドカップ
10月 2023 (6) 9月 2023 (26) 8月 2023 (25) 7月 2023 (27) 6月 2023 (28) 5月 2023 (28) 4月 2023 (26) 3月 2023 (29) 2月 2023 (22) 1月 2023 (24) 12月 2022 (26) 11月 2022 (21) 10月 2022 (22) 9月 2022 (21) 8月 2022 (20) 7月 2022 (23) 6月 2022 (23) 5月 2022 (23) 4月 2022 (26) 3月 2022 (26) 2月 2022 (23) 1月 2022 (24) 12月 2021 (22) 11月 2021 (24) 10月 2021 (23) 9月 2021 (23) 8月 2021 (23) 7月 2021 (25) 6月 2021 (24) 5月 2021 (26) 4月 2
ナイジェリア・ラゴス(CNN) 2019年のラグビー・ワールドカップ(W杯)出場権をかけたアフリカ地区での予選を戦うためチュニジアを訪れていたジンバブエの代表チームが、現地の路上に横になって一夜を明かす出来事があった。チュニジア側の提供したホテルが「受け入れがたい」として宿泊を拒否したという。 この路上での一泊が物議を醸したことを受け、チュニジアのラグビー協会とアフリカラグビー連盟は5日までに、ジンバブエ代表チームに謝罪した。 ジンバブエ代表は飛行機でチュニジアに到着後、宿泊先のホテルに向かったが、ホテルの水準が低いとして宿泊を拒否した。抗議の意思を示すため、その晩は全員が路上で寝ることにしたという。 ジンバブエのスポーツ相を務めたデビッド・コルタート氏は、ホテルの外の歩道でスーツケースなどと並んで身を横たえて眠る代表選手たちの写真をソーシャルメディアに投稿。写真はジンバブエ国民の間で拡散
迷惑駐車フィアット「逃がさない!」その後どうなった?トヨタGR86オーナーに聞いた「これはひどい」「ナイスブロック」
日本ラグビーの「勝利」を不動のものとしたサモア戦完勝を受け、2015日本スポーツ大賞はラグビー日本代表で決定の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:ラグビー 2015年10月04日07:00 実力の証明! ラグビーに番狂わせはない、そう思います。あの広いインゴールをたった15人で守ろうとするとき、そのひとりでも穴があれば戦線は簡単に破られ、壊滅的な打撃を受けるでしょう。あらゆるサイズの化け物が何の制限もなくフィールドに立ち、身体をぶつけてくる。小さな差をごまかしたり隠したりすることを許さない世界観。だから、番狂わせは起きない。 じゃあ、日本は? 南アフリカに勝った奇跡は、史上最大級の番狂わせではあります。番狂わせは起きないはずのスポーツで、番狂わせが起きた。その矛盾の答えは、南アフリカの「番」がオカしかったか、日本の「番」がオカしかったか、どちらか。その答えを、サモア
死闘。サモア戦の終盤、勝利を引き寄せるトライを決めたスコットランド代表のレイドロー主将 (Photo: Getty Images) ラグビーワールドカップで史上初の準々決勝進出をめざした日本代表だが、その道は断たれた。 10月10日、英国・ニューカッスル(セントジェームズパーク)で、日本の命運を握っていた勇敢なサモアの男たちが、プールBで2位に立っていたスコットランドを苦しめたが、33-36で惜敗した。勝ったスコットランドは3勝1敗で勝点14に。日本は11日のアメリカ戦に勝ってボーナスポイントを獲得しても勝点は13にしかならず、同組2位が確定したスコットランドが準々決勝への最後の切符をつかんだ。 サモアは精いっぱい戦った。序盤、ジャパンラグビートップリーグのサントリーサンゴリアスに所属するSOトゥシ・ピシがサモアに勢いをもたらした。前半5分にPGで先制。すぐに追いつかれたが、サモアはキック
日本代表は10月3日、サモアと対戦し、26-5で勝利。日本ラグビー史上初となるワールドカップ1大会2勝目を挙げた。 MILTON KEYNES, ENGLAND - OCTOBER 03: Kosei Ono (R) and Ayumu Goromaru of Japan celebrate victory after the 2015 Rugby World Cup Pool B match between Samoa and Japan at Stadium mk on October 3, 2015 in Milton Keynes, United Kingdom. (Photo by Stu Forster/Getty Images)
「スポーツ史上最大の番狂わせ」世界に衝撃を与えたラグビー日本代表の勝利…海外掲示板の反応 イギリスで開催されているラグビーW杯で、日本代表が優勝候補の南アフリカを34-32で破り、世界中を驚かせています。 ラグビーは番狂わせの起こりにくいスポーツであることから、現地ではW杯史上、またはスポーツ史上最大の番狂わせであると報じています。 海外掲示板でも、多くの称賛の声が寄せられていたのでご紹介します。 (試合終了後、歓喜に沸く日本代表の映像) Japan's emotional celebrations after unbelievable win over South Africa! - YouTube 2011年の前回大会では、強豪ニュージーランドに7-83と屈辱的な大敗をしていることからも、どれだけの快挙なのかわかるかと思います。 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●この結果が何を意
中学受験シーズン到来、鉄道ファンには実はチャンス問題が多い?(前編) 地理、環境問題、計算問題…取り上げられやすい理由とは「鉄道なにコレ!?」【第53回】
南アフリカ撃破!全世界からの「必敗」予想に抗い、勝利だけを求めた勇敢な男たち、その名は「ブレイブブロッサムズ」。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:ラグビー 2015年09月20日06:37 勝利は信じる者のもとにしか、訪れない! 涙が、比喩ではなくて、本物の涙が、今これを書きながら流れています。たかがスポーツで。たかがエンターテインメントで。まるで人生すら光輝いてしまいそうな感謝が、質量を伴ってあふれてくる。ラグビーワールドカップ、日本代表が南アフリカに勝利。この奇跡を見られたこと、感謝することしかできません。 24年間ワールドカップで勝利がなく、通算成績1勝21敗2分で今大会を迎えた日本代表。対戦相手は世界ランク3位、ワールドカップを二度制した南アフリカ代表です。ラグビーは偶発的な勝利が起こりにくく、実力差を覆すようなことは稀。サッカーの世界3位と同じだと思わないで
Japan had not won a World Cup game since 1991, while South Africa were world champions in both 1995 and 2007. Brave Blossoms play with paceJapan had gone 18 World Cup games without victory before beating South Africa in BrightonJapan started the game brightly, played with quick ball and took the game to South Africa, never looking overawed by their powerful opponents. Captain Michael Leitch went o
ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会第2日は19日、英国南部ブライトンなどで行われ、世界ランキング13位の日本は1次リーグB組初戦で同3位の南アフリカと対戦、2度のW杯優勝を誇り、今大会でも優勝候補に挙げられている強豪を苦しめたが、34―32で競り勝ち、歴史的大金星を挙げた。 8大会連続出場、初のベスト8進出を目標に掲げる日本は、前半8分にFB五郎丸のペナルティゴール(PG)で3点を先制。同12分のPGを外し、同19分には南アにトライを許して逆転されたものの、同30分に5メートルラインでのラインアウトからモールを形成して押し込み、リーチ・マイケルのトライで逆転。その3分後には南アにトライを奪われたが、10―12と互角に近い内容で前半を折り返した。 後半に入っても日本の勢いは衰えず、開始早々の3分に五郎丸のPGで逆転。すぐに南アにトライを許したものの、9分、13分と五郎丸が連
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