Time Warp Argentinaでの死亡事件を受け、市は「シンセサイザーやサンプラーを主な機材として使用する」大型コンサートを禁止している。 今月開催を予定していた、Kraftwerkのブエノスアイレスでのショウが、市のエレクトロニックミュージック禁止令により中止となる可能性が出てきた。 ドイツ出身のバンドKraftwerkは、11月23日、ルナパーク・スタジアムにて3Dオーディオヴィジュアルショウを行う予定だった。アルゼンチン新聞社Clarínによると、プロモーターは7月にイベントの開催を申請していたが、2週間前になり(この時点で既に70%のチケットが販売済みだった)、市はプロモーターに開催を許可しない方針を伝えたとのことだ。 今回の件は、今年4月に開催されたTime Warp Argentinaにて5人が死亡した事件を受けHoracio Rodriguez Larreta市長が発