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はじめに この長い記事の目的は、現在ツイッター上で生じているトランスフォビアの問題について、若干の問題の整理を試みることで、トランスフォビックな語りの停止に多少なりとも貢献を試みることです。 ここで「問題の整理」ということで私が意味しているのは、「トランスフォビックな語り方」がどのような思考から出てきているのか考え、またその思考を反省することは、フェミニズムの関心とも重なるとこがあるはずだという見方を呈示することです。 この記事には二つの内容があります。 ひとつはタリア・メイ・ベッチャーによる「トランス初級講座」という論文の紹介です。この論文の最後の「ジェンダー分離」という節は、ちょうどトイレの話から始まっていたので、資料としての意味もこめて雑な訳も載せておきました。 もうひとつは、ベッチャーの論文の内容に絡めて、もう少し私自身の専門である社会学のほうに引き寄せつつ、トランスの問題とフェミ
現地の事情を知ること自体難しい 中国の西北部に位置する新疆ウイグル自治区において、現地のウイグル族(ほか、主にテュルク系の少数民族)に対する深刻な人権弾圧が起きていることはさまざまなメディアで報じられている通りだ。 現地では漢民族の移住が進み、都市部のインフラが目覚ましく整備されるいっぽう、少数民族の伝統的な生活習慣や宗教信仰への抑圧が進む。2014年ごろまでは月1回程度のペースで数十人以上の犠牲者を出す騒乱が発生していた。現在、新疆の少数民族は海外との通信が厳しく制限され、「再教育」を名目に収容施設に入れられている人々も100万人以上にのぼると伝わる。 ※2014年春に筆者(安田)が訪れたときのカシュガル市の旧市街。現在は建物の多くが取り壊されて住民も移住させられ、観光用に整備された建物だけが建っているという。 2014年ごろまでは日本の新聞の現地取材もある程度まで可能だったが、取材のハ
ついに…ついに来たぜこの回が! 私がもう書きたくて書きたくて、 うずうずしていた、この回が! 全国のバツイチ (とかバツ2とかバツ3とかそれ以上も)に、 我々の愛よ、届け!! 兵庫県高砂市、JR宝殿駅前、 結婚物語。仲人Tです。 今日のテーマは、 バツイチを熱く語る!!! です。 いやー、 もう、冒頭から力がみなぎっとるわ。 いや、確かにね、バツイチはね、 相談所ではモテるんかって言われたら、 男女とも初婚の人の方が申し込みは多いと思います。 バツイチって、離婚してるわけでしょ? なんか問題がある人なんじゃないの? って思う人もいるかもしれません。 いやいや、これがね、 そうとも限らんのですよ! 夫が浮気しまくって離婚した奥さんとか、妻が浪費しまくって離婚したご主人とか、全然悪くない人もいっぱいいてますねん!死別組だっていますねん! それに、どちらも素敵な人でも、どうしても価値観や人生の方
「トランス女性への根源的恐怖感はスルーされていいわけ?」(anond:20190110110456)のブコメもメタブも差別主義者多すぎてやばい。 これ、書き方は悪いかもしんないけど気持ちはわかる。相手が強いから怖いっていうのはちょっと違くて、例えば女湯に小学生男児が入ってきたら嫌なんですよ。男の子は何歳まで?とか話題になったりしたことあるよね。 トランス女性は男性じゃなくて女性なんですが。なんで男の子の話が出てくるの?(もちろん身体的に男の子であってもシス男性とは限らないのだが) 「差別を無くすにはLGBT以外の人間は犯罪被害に遭っても仕方ない。我慢しろ」とか言ってるホームラン馬鹿がいて笑った 女は黙ってレイプされてろってか? どっちが差別主義者なんだか 当たり前だけどLGBTの人も性被害に遭うし、もっと言えばトランス女性はシス女性よりも性被害に遭いやすいという統計があるんだよねえ。トラン
一応、営業部長なので、良い報告だけではなく、失注や辞退といった、悪い報告も聞かなければならない。不思議でならないのは、案件を失ったとき、コンペで負けたとき、「ベストを尽くしましたが残念ながら4社中2位でした」「頑張りましたが僅差で負けました」という謎のギリギリな敗戦報告をしてくる人が多いこと。「すごいなー。全力を出しても負けたんだ!」と言いたくなるのを押さえながら、順位や僅差の根拠を求めると、「先方の担当者が『今回は残念ながら…』『次点でした…』と言っていたので…」などとモゴモゴ言うばかりで心もとなかったりする。相手が、社交辞令やお世辞を言っているとは考えないのだろうか。失注した全会社が2位になってると思わないのだろうか。随分と育ちがいいのだね。 意地悪はさておき、「頑張ったけど」「全力で挑みましたが」という敗者の弁こそが会社をダメにする元凶なのではないか。大げさではなく、そう思っている。
こんにちは!グラハム子です。 気付けば今年ももう12月。1年ってあっという間ですね。 うちの息子は今月で5歳になります。5歳にもなると、もう赤ちゃんっぽさは抜けて、すっかり少年という感じ。それは見た目だけでなく、中身もです。 先日、こんなことがありました。 うちは息子が年中、娘が2歳クラスに通っていて、毎朝一緒に登園しています。 園門が近くなると、急に息子が私の手を離したのです。 園に近づくとお友達や先生がいるから、母親と手を繋いでいるところを見られるのが恥ずかしかったのかもしれません。 子どもたちを送りとどけた後、1人になり、(ついにこの時がきたのか・・・)と思いました。 生まれてから今まで、ハイハイできるようになり、歩けるようになり、ご飯が1人で食べられるようになり、トイレに行けるようになり・・・ 子どもの成長はどれも嬉しく感じていました。しかし今回初めて、成長が寂しくなりました。 >
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