音楽コンポーザーの梶浦由記氏=年齢非公表=が来年2月に芸能事務所「スペースクラフト」を退社することをスポニチ本紙が報じた23日、梶浦氏がプロデュースする音楽ユニット「Kalafina(カラフィナ)」が、事務所に来年1月23日に行う10周年記念ライブ以降の休養を申し出ていたことが分かった。 【写真】カラフィナのメンバーのアップ写真。(左から)Hikaru、Keiko、Wakana 音楽関係者によると「それでも仕事が入ってきてメンバーは困惑している」という。来春に新曲発表、秋にはワールドツアーも計画されているが、同関係者は「梶浦さんが不在では内容が決まらず、ほとんど進められていない状況」と話した。 カラフィナはこの日、都内でクリスマスライブを開催。騒動には触れなかった。梶浦氏はツイッターを更新したが、退社には言及しなかった。
TBSホールディングスは12月26日、アニメ「魔法少女リリカルなのは」などを手掛ける制作会社セブン・アークスグループの全発行株式を取得し、完全子会社化すると発表した。取得額は非公開。 アニメの映像流通や版権ビジネスの拡大、動画配信などにおけるアニメの活用を強化するという。協業後は、セブン・アークスが制作する「されど罪人は竜と踊る」(TBSテレビ、BS‐TBS)を2018年4月から放送する予定。 セブン・アークスグループは、アークトゥールスを持株会社として、アニメやゲームの企画と版権管理を行うセブン・アークス、アニメ制作スタジオのセブン・アークス・ピクチャーズの3社で構成されている。 関連記事 「人型でないと売れない」「飛行機はやめてほしい」――マクロス「バルキリー」生みの親・河森さんの“受難” 「人型でないと売れない」「とにかく飛行機だけはやめてほしい」――「超時空要塞マクロス」の河森正治
Filmarks発表!2017年満足度No.1映画は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』、レビュー数No.1映画は『ラ・ラ・ランド』国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」年間映画ランキング 株式会社つみき(代表取締役社長:鈴木貴幸、本社:東京都目黒区)が運営する国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」は、サービス内のデータに基づいて算出した、2017年劇場上映映画の「満足度ランキング」と「レビュー数ランキング」を発表いたしました。 Filmarksは、2017年1月1日以降に劇場で公開された映画を対象に、2017年12月25日時点での平均★スコア(5点満点)とMark!数を集計。「★スコア=満足度」「Mark!数=レビュー数」として、それぞれの数値が高い作品から順にランキング化いたしました。 【2017年映画満足度
Rubyコミュニティは2017年12月25日(現地時間)、オブジェクトスクリプト言語「Ruby」のバージョン2.5.0をリリースした。Rubyはまつもとゆきひろ氏によって開発され、日本初の国際規格に認証された言語である。バージョン2.5.0ではtrace命令を削除することで5~10%の高速化を実現。&blockを用いる際は"Lazy Proc allocation"と呼ばれる手法を用いることで、前バージョンの約3倍高速化した。その他にもMutexの再構成や、ERBによるコード生成速度を2倍に高めるなど、全体的なパフォーマンスの改善が加わっている。 Ruby 2.5.0 実行画面 新機能としては、do/endブロック内における例外処理の記述が可能になり、yieldの戻り値がそのまま返すyield_selfの追加。分岐カバレッジとメソッドカバレッジ計測をサポートした。また、大きな変更点として、
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