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ブックマーク / k0kubun.hatenablog.com (5)

  • YJITの性能を最大限引き出す方法 - k0kubun's blog

    RubyのJITコンパイラYJITを開発している弊社Shopifyでは、社内で最もトラフィックが多いストアフロントのアプリにRuby 3.3 (master) をデプロイして平均レスポンスタイムが16%高速化、社内で最も大きなアプリであるモノリスにRuby 3.2をデプロイして平均レスポンスタイムが9%高速化している。他の会社でも、YJIT番で有効にしたら高速化したという事例をちらほら目にした。 一方で必ずしも良い報告ばかりではなく、YJITを有効化したらメモリを使い切ってしまったりだとか、遅くなったみたいな報告も目に入ることがある。こういった問題は我々も多かれ少なかれ経験しており、それぞれ適切に対処することで解決できたため、その知見を共有する。*1 メモリを使い切ってしまった時 zenn.dev YJITを有効化すると、YJITが生成する機械語に加えて、それに関するメタデータもメモリ

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    karia
    karia 2023/09/05
  • 令和時代のRubyコア開発 - k0kubun's blog

    Ruby Core Development 2019というタイトルでRubyKaigiのCFPにプロポーザルを書いたのだが、 もう一つ書いた方の話が採択されたのでその話はしなかった。 さて、今日はRubyコア*1の開発がSubversionからGitに移った節目でもあったので、そっちのトークで言いたかったことの一部を記事にしておこうと思う。 Subversion → Git 移行 [Misc #14632] 去年くらいから @hsbt さんが cgit というGitフロントエンドを使ってGitリポジトリの準備を始め Misc #14632、ついに今日正式にcgitの方がupstreamになった。平成の時代でSubversionでのtrunkのRubyコア開発は幕を閉じた。 この辺を進めているのは主に @hsbt さんな中、僕がこれを偉そうに書いたり今回のRubyKaigiで壇上でアナウンス

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    karia
    karia 2019/04/23
  • #CookpadTechConf 2016で「Railsアプリ開発環境の高速化」について話した - k0kubun's blog

    クックパッドの社員が発表するCookpad TechConfというイベントの第一回が今日行われ、「Railsアプリ開発環境の高速化」というテーマで話してきた。 開発環境の改善について 僕が技術部に入る前、サービス開発をやる中で一番不満だったのが開発環境のパフォーマンスだったので、技術部に配属されたころからこの仕事をやりたいと思っていた。 今回は先輩方が既に行っていた開発環境のパフォーマンスチューニング - クックパッド開発者ブログの一部を紹介しつつ、その続きとして自分がやってきたことを発表した。 業務で出した成果のうちいままで外部で発表したのはbyebugの高速化くらいだったので、普段僕がどんな仕事をやっているのか紹介する良い機会になった。 発表内容の補足 思ったより15分の枠で話せたことが少なかったので、発表内で話し足りなかったことについて書く。 libsassおすすめです 急いでて全然

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    karia 2018/12/07
    これGC有効にしたあとどうなったんだろう
  • ISUCON7予選2日目「Railsへの執着はもはや煩悩」で予選通過した - k0kubun's blog

    ISUCON7予選に「railsへの執着はもはや煩悩の域であり、開発者一同は瞑想したほうがいいと思います。」チーム (@cnosuke, @rkmathi, @k0kubun) で参加し、217,457点で予選通過だったようです。 正確な値は覚えてませんが、Best Scoreは25万くらいでした。 最終形の構成概要 appサーバ1 puma 16スレッド: 画像のアップロード/表示、雑多なリクエスト対応 puma 2スレッド: GET /fetch だけ返す appサーバ2 puma 16スレッド: 雑多なリクエスト対応 (画像はnginxがサーバ1に流す) puma 2スレッド: GET /fetch だけ返す DBサーバ MySQLがいるだけ サーバ1, サーバ2をベンチマーク対象にしていました。この構成なのは GET /fetch がスコアにカウントされないため、それ以外にほとんど

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    karia 2017/10/22
  • GraphQLは何に向いているか - k0kubun's blog

    今年GitHubGraphQL APIを正式公開したあたりから、GraphQLが去年とかに比べちょっと流行り始めたように感じる。idobataがGraphQL APIを公開したり、Kibelaも公開APIGraphQLで作ることを宣言している。 利用者側からすると使えるインターフェースの中から必要なものを調べて使うだけなのであまり考えることはないのだが、自分がAPIを提供する立場になると話は変わってくる。REST APIGraphQL APIはどちらかがもう一方のスーパーセットという風にはなっておらず、どちらかを選択すると何かを捨てることになるので、要件に応じてどちらを選ぶのが総合的に幸せなのか考える必要がある。 以前趣味GitHub連携のあるサービスを作っており、それを最近GraphQL API v4を使うように移行し、そこでついでにそのサービスのGraphQL APIを書いてみ

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    karia 2017/09/12
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