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顧客から回収した現金を横領したとして、大手警備会社ALSOKの元社員の男が逮捕された事件で、1年近くにわたって横領を繰り返していたとみられることが新たにわかりました。 ALSOKの元社員・吉田拓哉容疑者(34)は、名古屋市西区の支社に勤務していた去年1月、現金輸送を請け負ったスーパーなどから回収した現金およそ2900万円を着服した業務上横領の疑いで逮捕され、10日朝、送検されました。 警察は認否を明らかにしていません。 吉田容疑者は当時、回収した現金の管理部門の責任者で、2020年3月からこの役職に就いていたことが捜査関係者への取材で新たにわかりました。 吉田容疑者は事件の発覚を受け、去年1月に懲戒解雇されましたが、警察は責任者だった1年近くの間に同様の犯行を繰り返し、計約数億円を横領していたとみて捜査しています。
自己紹介的な意味を持つ楽曲『Virtual Deep Moment』。それは「自身の方向性を曲として示したもの」でもある。 声が高めでふわふわした質感だというのが、彼女の一つの特徴。そんな声質に合わせて、この楽曲は“かわいい”にフォーカスして作り上げる。まるでおもちゃ箱のように、色とりどりに弾ける電子音。そして心地よいメロディーライン。それらが描き出すサウンドに、自然と気分が上がる1曲だ。 また、ただ可愛いだけではなく、ハードに荒れ狂う、深層らしさを感じるダークな部分もあるというのがポイント。 さらに特筆すべきは歌詞だ。自身で担当しているという歌詞についても、「頭文字が50音順になっている」という面白い試みが見られる。そこには「“あ”から“ん”まで、ひとつずつやっていこう。ひとつずつなんでも乗り越えて行こうといった意味合いがある」とのこと。その試みだけでも最高だが、リリック自体もぐっとくる
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<即位70年に合わせて発表した声明でエリザベス女王はそれを望むと明言したが、国民はチャールズ皇太子とカミラ夫人の不倫がダイアナをどれほど苦しめたか忘れていない> イギリスのエリザベス女王が、息子であるチャールズ皇太子の王位継承に向けて行った「お膳立て」が波紋を呼んでいる。17年前に英王室が打ち出した方針を反故にし、またダイアナ元妃に対する国民感情を裏切るものだからだ。 95歳のエリザベス女王は、プラチナ・ジュビリー(即位70年)の年のはじまりに合わせて発表した声明の中で、チャールズが国王に即位したときには、妻であるカミラ夫人(コーンウォール公爵夫人)が「王妃(クイーン・コンソート)」と呼ばれることを望む、と表明した。 だがこれは、過去に王室が発表した方針を覆すもの。2005年にチャールズとカミラが再婚した時、王室は彼女の称号について、将来的には「国王夫人(プリンセス・コンソート)」と呼ばれ
現代の労働者の多くは、働く場所と時間を拘束され、そうして自分を売った対価として給料をもらっているが、そんな既存の労働観に一石を投じるべく、被験者の私生活を録画したデータを20万円で買い取るというプロジェクトが実施された。なんと、そのプロジェクトには1000人以上の応募者が殺到したのだとか……。 ※参考記事(動画の内容は掲載時2020年09月14日のものです)⇒「1か月の私生活録画データを20万円で買う」に応募者1000人超。果たして高いのか? SPA!が運営するYouTubeチャンネル。サラリーマンが実践する副業をはじめ、今後要注目のベンチャービジネス、投資、ちょっぴり怪しい稼ぎ方。探偵団パパイとゆなしゃんをナビゲーターに、SPA!媒体(週刊SPA!・日刊SPA!・女子SPA!・bizSPA!フレッシュ)が取材した最新情報はもちろん、ゲストを招いたインタビューまで。世の中に存在する、お金に
開催中の北京冬季オリンピックでは、その中で実験されているデジタル人民元にも注目が集まっている。オリンピックの場を実験に選んだ意図や背景について、元日銀局長の山岡浩巳氏が考察する。連載「ポストコロナのIT・未来予想図」の第71回。 中国が実験を進めている中央銀行デジタル通貨「デジタル人民元(e-CNY)」は、2020年4月に国内での実験を開始した段階から、2022年2月の北京冬季五輪会場で試験的に流通させるとアナウンスしていました(第6回、第48回参照)。中国人民銀行(中央銀行)は2019年から、デジタル人民元を五輪で試験的に流通させるための特別チームを行内に設け、準備を進めていました。中国当局が五輪について、中国のハイテクへの取り組みを世界に示す場としても大いに期待していたことがわかります。 ところが、デジタル人民元の試験が開始してからずっと、世界は新型コロナウイルスの影響を受け続けてきま
「クールジャパン」は日本の文化やポップカルチャーなど、外国人がクールととらえる日本の魅力を発信し、日本の経済成長につなげるブランド戦略です。アベノミクスの柱、成長戦略のひとつでしたが、明らかに失敗しているといいます。渡瀬裕哉氏が著書『無駄(規制))やめたらいいことだらけ 令和の大減税と規制緩和』(ワニブックス)で解説します。 【関連記事】「キャンプ場の予約が取れない。」…コロナ禍「キャンプにハマる人」続出のワケ 「クールジャパン」に政府の口出しは無用! ここでは文化やスポーツの規制を廃止するとより発展して経済成長もできるというお話をしています。ところで、いったい「文化」とは何でしょうか。そして、それはどのように発展していくものなのでしょうか。 難しいテーマを投げかけてしまいましたが、ひとつ例を挙げてみましょう。 読者の皆さんは「巫女の日」をご存じでしょうか。3月5日、インターネット上では絵
京都府出身。京都芸術短期大学(現・京都造形芸術大学)美学美術史学科卒業後、一般企業を経て、広告制作会社ライトパブリシティに入社、コピーライターとなる。大塚製薬「ポカリスエットステビア」「カロリーメイト」などを担当し、「ジャワティ」の雑誌シリーズ広告で、コピーライターの登竜門「東京コピーライターズクラブ新人賞」受賞。その後フリーランスとなり、女性向けの商品広告を中心に活動。ライオン、花王、P&Gなどのトイレタリー商品、資生堂、カネボウ、ポーラ、ランコム、フローフシ、ロート、ファンケルなどの化粧品のコピーを多数手がけ、現在も第一線で活躍中。コピーライター歴は30年以上。著書に『短いは正義』『伝わるのは1行。』(かんき出版)がある。東京コピーライターズクラブ会員。 最強の文章術 「文章を書く」ことは、全てのビジネスパーソンが仕事と切り離せないといっても過言ではない。コロナ禍で対面のコミュニケーシ
感染拡大が続く中、オミクロン株の特徴について、新たな研究結果が発表された。 それは、従来株よりもオミクロン株が「しつこい」というもの。 京都府立医科大学の廣瀬助教のチームが、物に付着した際に、オミクロン株がどのぐらい生き延びるのかを調べた。 コロナウイルスが発生した直後にも、物にどれだけウイルスがついているか話題になったが、今回新たにオミクロン株でということで、調べたのは、人の皮膚とプラスチック。 人の皮膚では、新型コロナ発生当時、初期の株では9時間生き続け、プラスチックの上ではおよそ2.3日生き延びる。 これでも結構長いなと感じるが、オミクロン株は、皮膚の上では21時間、1日弱。 そして、プラスチックではおよそ8日、1週間以上も生きることがわかったという。 廣瀬助教によると、オミクロン株は以前のウイルスに比べて、さまざまな環境で生存できる、「タフになっている」と指摘している。 それが、こ
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