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ブックマーク / www.huffingtonpost.jp (35)

  • 「当事者という言葉は使わない」 LGBTブームの先に、牧村朝子さんが考えること

    4月29日から5月8日まで開催されている、セクシュアル・マイノリティが前向きに生きられる社会の実現を目指す「東京レインボープライド2016」。今年のテーマは「Beyond the Rainbow ~LGBTブームを超えて~」だ。LGBTという単語が日常で聞かれるようになった昨今、ブームの先には何があるのか。フランス人女性と国際同性結婚をしているタレント・文筆家の牧村朝子さんに話を聞いた。

    「当事者という言葉は使わない」 LGBTブームの先に、牧村朝子さんが考えること
    karotousen58
    karotousen58 2016/05/05
    "「LGBTの人たちを守ってあげよう!」目線では根本解決しない""「ゲイでもないくせになよなよしやがって」とか「ノンケのくせにLGBTの何がわかるの!?」みたいなことが、生まれてしまいますから。"
  • 乙武洋匡さん「日本の学校は、サラリーマン養成所」

    「五体不満足」で知られる作家の乙武洋匡さん(39)が2月16日、Twitterに日の学校制度について「言わば『サラリーマン養成所』」だとコメントし、話題になっている。乙武さんは「あきらかにサラリーマンには向いていないだろう子どもさえ、あたかもそこしかゴールがないかのように追い込まれていく」などとツイート。「サラリーマンを目指していない子にとっては窮屈な場所でしかない」などと語った。 日の学校は、言わば「サラリーマン養成所」。だから、サラリーマンに向いていない子や、そもそもサラリーマンを目指していない子にとっては窮屈な場所でしかない。日起業家が少ない理由も、そのあたりと関連しているのではないかと、わりと気で思っている。 — 乙武 洋匡 (@h_ototake) February 15, 2016 スティーブ・ジョブズもビル・ゲイツも発達障害だと言われている。もし彼らが日のような「

    乙武洋匡さん「日本の学校は、サラリーマン養成所」
    karotousen58
    karotousen58 2016/02/17
    お仕着せ型教育ならまだマシ。「暗黙のお約束事がわからないから、教師が伝えたい/まわりの生徒がしている/自分のすべき/ことがわからない。暗黙故、周りからは理解されず悩む。」状態をサラリーマン不向きとすり替え
  • 障がい者の人生を誰が評価できるの? みんなが不完全であり、みんなに可能性がある

    11/18、茨城県の県総合教育会議で、教育委員の長谷川智恵子氏が、県内の特別支援学校を視察したことを踏まえて、障がい児が生まれてこないよう妊娠中に診断し選別する方向性を進めるべきだといった趣旨の発言をしました。

    障がい者の人生を誰が評価できるの? みんなが不完全であり、みんなに可能性がある
    karotousen58
    karotousen58 2015/11/23
    文化資本等各種資本や家族の社会的地位によって、障害者のQOLが大違いなことや受入れ態度が大きく変わる現実有。健常者中心的価値観に基づいた文化が、現状では社会の主流。「みんな」という言葉でそれを隠す人もいる
  • 中川雅治・自民議員、同級生が全裸にされても「回りはいじめだと思っていなかった」

    自民党の中川雅治・参院議員が、中学時代の体験を話した際に、同級生が全裸にされても「回りはいじめだと思っていなかった」という趣旨の発言をしたことで、ネットで批判を受けている。 問題になっているのは、中川氏の公式サイトに掲載された座談会「日再生とは教育再生のことです」の発言録。2009年1月に、自民党参院議員の義家弘介、橋聖子の両氏と教育問題について論じ合っている。中川氏は中学時代の思い出を語る中で、同級生を全裸にして服を教室の窓から投げ捨てるなどの行為があったとして、次のように話していた。 ■中川 私の中学時代は男子校でしたが、クラスの悪ガキを中心に皆いつもふざけていて、ちょっと小さくて可愛い同級生を全部脱がして、着ていた服を教室の窓から投げるようなことをよくやっていました。脱がされた子は素っ裸で走って服を取りに行くんです。 当時、テレビでベンケーシーという外科医のドラマがはやっていまし

    中川雅治・自民議員、同級生が全裸にされても「回りはいじめだと思っていなかった」
    karotousen58
    karotousen58 2015/08/05
    いじめでもあり犯罪でもある。
  • 【岩手の中2自殺】「いじめている人を教えます」→「上から目先(目線)ですね」 担任がコメントしていた

    岩手県矢巾(やはば)町で、中学2年生の男子生徒がいじめを苦に自殺したと見られる問題で、生徒が担任に提出したノートの中で「もう限界」といじめの首謀者を名指ししようとしたところ、担任が「(あなたが)上から目線」と注意するような記述があったことがわかった。7月8日、テレビ朝日系で放送された「モーニングバード」で報じられた。 朝日新聞デジタルによると、生徒は担任とやりとりする「生活記録ノート」に4月以降、「体操着や教科書がなくなった」と書くようになった。6月以降は特定の生徒名を出し、「なぐられたり首しめられたり悪口言われた」「もうつかれました。もう死にたいと思います」などと記していた。

    【岩手の中2自殺】「いじめている人を教えます」→「上から目先(目線)ですね」 担任がコメントしていた
    karotousen58
    karotousen58 2015/07/09
    私の観測範囲内に関して言えば、この担任のような態度を取る大人は少なくない。苛めのない学校を実現させるためには、「苛められた側に、苛めを否認させること」が手っ取り早いから。否認の誘導は苛める側にも好都合
  • 「LGBTも、障がい者も、普通の景色にしたい」長谷部健・新区長が語る、新しい渋谷区

    性的マイノリティの人たちが暮らしやすい社会について、LGBTアライ(支援者)らとともに考えるイベント「LGBTって何だろう?」(主催:青山BBラボ)が5月2日、青山学院大学(東京・渋谷区)で開催された。 企業や自治体にLGBTに関するコンサルティングを行う特定非営利活動(NPO)法人「虹色ダイバーシティ」代表の村木真紀さんが、社会問題解決を支援する「Googleインパクトチャレンジ」に参加したエピソードを報告。獲得した2500万円の助成金で開発する「LGBT教育アプリ」の内容ついて、参加者らとともにディスカッションした。

    「LGBTも、障がい者も、普通の景色にしたい」長谷部健・新区長が語る、新しい渋谷区
    karotousen58
    karotousen58 2015/05/29
    「普通の景色にしたい」という主張が胡散臭い。障害者にとっての現実が、「前向きな障害者が、周囲に支えられ活躍」という、非障害者サイドのイメージに変えられている。健常者中心的な環境や制度の直視を避けていて
  • 学校の成績は、知能ではなく性格で決まる(研究結果)

    学校での成績を決めるのは知能だと思われているが、実はそうではないかもしれない。学校での成績を予測する場合は、従来のテストで測る「知能」よりも、「性格」の方が優れた判断材料になる、という新たな研究結果が発表された。

    学校の成績は、知能ではなく性格で決まる(研究結果)
    karotousen58
    karotousen58 2015/01/09
    順序が逆。「経験への開放性」や「勤勉性」は、良い成績を上げている状態だからこそ持つことが許されている。(私の観測範囲では)成績がよくない学生だと、本人より先に身近な年長者が諦める。
  • 【画像】かわいすぎて食べられない「お正月クッキー」が話題

    作品を発表したのは、販売用のお菓子を製造する『micarina』(みかりな)の小川美佳さん。洋菓子メーカーに務めたあと、専門学校「ル・コルドン・ブルー』で学び直し、2012年1月にアトリエを開設。格的に販売を始めた。 先に紹介した新年用のアイシングクッキーは、1月2〜6日に伊勢丹新宿店で開催される「伊勢丹新春祭」で販売。小川さんはハフポスト日版の取材に答え「この企画のために全部で21種類のクッキーをつくった」とコメントした。

    【画像】かわいすぎて食べられない「お正月クッキー」が話題
  • 「心の病」にザワつくということ

    電車などで、奇声を発したり、独りでいながら誰かと対話しているかのような人びとと空間・時間をともにしたことはないだろうか。あのときの、ザワつく心。いくらかの頻度で、そうしたザワザワっとした体験をすることが案外重要なのではないか。

    「心の病」にザワつくということ
    karotousen58
    karotousen58 2015/01/03
    「個人の言動ではなく精神医療の問題」という誘導臭有。「警察の前では態度を変える」という記述が気になる。「第三者の視点を交えて検討」ではなく「厄介だから医療へ丸投げ」を本人が察しての、暴力も有りうる。
  • 「かつ江さん」鳥取城のマスコットは、なぜ封印されたのか?

    鳥取城のマスコットキャラクター「かつ江さん」は、なぜ封印されたのか。8月1日、鳥取市内で発案者の男性にインタビューを行った。彼が「かつ江さん」に託した思いとは何だったのだろうか。

    「かつ江さん」鳥取城のマスコットは、なぜ封印されたのか?
    karotousen58
    karotousen58 2014/08/05
    50歳位の鳥取市出身者は、子供の頃に何度も聞かされたらしい(友人談)。ただし、歴史的背景を伝えるというより「辛くても不平を言うな、我慢しろ」という説教として。行政側が飢餓を個人の逞しさにすりかえるのは疑問
  • 常軌を逸した上司から逃げ出した方法

    こんにちは、はせおやさいです。今回は洗脳型上司からサバイバルしたときの話について書いてみたいと思います。(またこんな話で恐縮です)あと、冒頭で念押ししておきたいのですが、わたしはサイボウズ社員ではなく社員であったこともありません。ここで書くエピソードはまったく関係ないところで起きた出来事ですので、くれぐれもお間違えなく!

    常軌を逸した上司から逃げ出した方法
    karotousen58
    karotousen58 2014/07/08
    "「ここからはOK、NG」のラインが相手の機嫌によって激しく上下""ダブルバインド" 例の号泣県議は、(情的な意思疎通を敬遠する)発達障害というよりも、この「洗脳型上司」に近いと思う。
  • なぜ女の子は、科学の探究するのを諦めてしまうのか?【動画】

    新しいベライゾンのCMは アメリカ国立科学財団による悲しい統計を紹介している。小学4年生の女の子の66パーセントが科学と数学が好きだと答えているが、全ての大学の理系を専攻する女性はわずか18パーセントの割合だ。

    なぜ女の子は、科学の探究するのを諦めてしまうのか?【動画】
    karotousen58
    karotousen58 2014/06/28
    私の知っている理系出身女性複数も、そのように言われ続けて育ったらしい。特に、「そんなことしちゃダメ。兄弟(いない場合は父親)にやってもらいなさい。」が嫌だったそうだ。
  • 働く女性が〈子どもを産む自由〉を得られる日は来るのか?――社会学者・水無田気流インタビュー

    水無田気流(名:田中理恵子)は二つの顔を持つ。気鋭の現代詩人としてのそれと、女性問題や少子化、世代間格差などについて精力的に発言する社会学者としてのそれだ。そして僕がこれまで付き合ってきたのはおもに詩人としての彼女だ。僕らは東京工業大学と朝日カルチャーセンターのコラボレーション企画としての連続講義「Jポップと現代社会」を一緒に担当し、SMAPについて、ドリカムについて、ミスチルについて、あるいは浜崎あゆみについてひたすら語り合った。 僕にとっての彼女、つまり詩人・水無田気流は乾いた言葉を好んで用いる、少し感傷的な詩人だった。そして言葉に対して驚くほど敏感な批評者だった。そんな彼女のもうひとつの側面、つまり社会学者・田中理恵子と付き合うようになったのは、そのしばらくあとの話だ。トークイベントやテレビの討論番組で顔を合わせる彼女は、「〜しなければならない」という義務感に全身を震わせながら発言

    働く女性が〈子どもを産む自由〉を得られる日は来るのか?――社会学者・水無田気流インタビュー
  • THE HUFFINGTON POST 日本語版

    ニュージーランド全土から17万人を動員した「気候のための学校ストライキ(School Strike 4 Climate)」を主導し、ニュージーランド史上最年少で地方議員になったソフィー・ハンドフォードさんに話を聞いた。

    THE HUFFINGTON POST 日本語版
    karotousen58
    karotousen58 2014/03/28
    明治大学大量留年事件を思い出した。「自分の考えを答案に書かないから不合格」という、担当教官の言葉があった。一方で、「大学でも、先生様の話された内容だけをそのまま書けばよい」と思っている、私の親もいる。
  • 政党の違いがわかる『まんが【聖塔小学校】』掲載スタート

    横浜市中区のベンチャー企業「株式会社 ワカゾウ」は16日、政党を擬人化して紹介する漫画コンテンツ「まんが【聖塔小学校】」の第1話を発表した。参院選に投票に行くと、飲店などで割引を受けられるイベント「センキョ割2@よこはま」のホームページで掲載を行っている…

    政党の違いがわかる『まんが【聖塔小学校】』掲載スタート