この記事は「eureka Advent Calendar 2019」17日目の記事です。 16日目はPairs JP iOS Teamの木村(Muukii)による「SwiftUIに適したアプリケーション設計を思考する」でした。 UIKitを用いて開発していたiOSアプリに新しく登場したSwiftUIはアプリ開発をどのように変化させるのか、というところについてMVVMやRedux/Fluxなどのキーワードをもとにアプリ設計(アーキテクチャ)の側面についてお話します。… こんにちは!こんにちは! APIチームのコジマ(@__bsoo )です。 今回はPairsの検索システムについて、勉強会やブログで小出しにしてはいたのですが、全体像をまとめて紹介したことが無かったのでこの機会に紹介できればと思います。 ※サービスの性質上内容を一部ぼかしている箇所があります。ご了承ください。 ■ システム構成ま
はじめに早速ですが、皆さんはマイクロサービスを構築するとしたら、どのような構成を考えますか? 多くの企業で、GKE を使ったマイクロサービス アーキテクチャが採用されています。選定理由として、Kubernetes が持つ機能や大きめなリソースが必要であったり、社内インフラチームによる Kubernetes のサポートがあるといった理由などがあります。一方、定期アップグレードなどの観点から、Kubernetes の運用は少し大変…と感じる方もいるかと思います。 GKE Autopilot の利用という考えもありますが、サーバーレスでコンテナを動かせる Cloud Run を使って、インフラ管理不要でマイクロサービスを構築が出来ると嬉しくないですか? 実際、そういった構成を採用されている企業も見かけます。 この記事では、設計や実装時に考えるであろう、以下の 5 つのポイントにフォーカスしてみた
今回はFOLIOでフロントエンドエンジニアとして活躍している大木尊紀(@takanoripe)へのインタビューです。エンジニアでありながら、ディレクター的、デザイン的な思考でプロダクトの開発に寄与している大木は、どういう思いでFOLIOに入… 今回の転職活動で感じたこと上の記事とか各種登壇とかのおかげで「UIデザイン+エンジニアの人」という認識が広まったのか、今回の転職活動では「UIデザイン寄りのフロントエンドエンジニア」みたいなポジションでお誘いをいただくことが多かったです。僕自身もその分野に興味があったし面接でもそういうポジションやっていきたいという話をしていて、とても良いお誘いをいくつも頂けて感謝しかありません。しかし、一方でこう思っていました…。 「デザイナー経験がないやつがデザインのこと偉そうに語ってて大丈夫なんか?」 ということでデザイナーとして働き今まで以上にインターフェース
State hooks are a great addition to react that allows us to write stateful components concisely without the use of a class component. If you are familiar with React, you know that to use state, you’d have to write a class component — class Example extends React.Component { constructor(props) { super(props); this.state = { count: 0 }; } render() { return ( <div> <p>You clicked {this.state.count} ti
WebRTC is a technology, to build an app you'll need to wrap some services around it. Should you build these services… 自前か、サービスかという話が書いてあったので、影響されて Sora の売り込み記事を書くことにする。 ちなみに上の文章をまとめておくと (著者が知る限り) 商用 SFU は無いOSS SFU/MCU はひたすら時間を取られて死ぬサービスは高いが、そもそも難しい技術だ1:1 だけなら P2P でよい、それ以外は SFU/MCU であるべきまぁ、tokbox よりの人が書いているのでサービスよりなのは間違いない、そもそも断りが先に書いてある。 WebRTC サービス国内の選択肢として商用の SFU/MCU サービスは著者が知る限り 2017 年 2 月時点では存
Cloud Runの概要はKazuu Shinoharaさんの”Cloud Run が GA になったから改めて色々見てみる”を是非見てください。 最近、2019年11月14日にGAになったGCPのCloud Runを試しましたが、”トラフィックに応じてゼロからNまで自動的にスケールします”という点が気になりました。 文字通りに解析すると急にトラフィックが増えても対応できますし、深夜になってトラフィックが減った時には課金を節約できる、すごく理想的な話です。 ただ、公式文書を詳しく読んで見ると0からスタートする時(必ず0からスタートではなくコンテナの準備が必要な時)にはコールドスタートが発生して、レスポンスに遅延が発生することでした。どのぐらいの遅延が発生するかの内容はなかったので検証して見ました。 テスト・アプリケーションアプリケーションのレスポンスタイムはアプリケーションのワークロードや
Have you encounter a feature that let’s you open a menu and auto-close it when you click outside that element? It’s possible in a lot of ways usually with a dedicated button to close or a backdrop which is similar to what Bootstrap uses. Luckily, after React hooks were introduced, there’s a simple way to implement same behavior and not tied it into every component. I run my Node.js applications on
バックエンドはScalaで書かれていてマイクロサービスになっています。フロントエンドはNode.js(koa.js)で書かれたBFFとReactで書かれたクライアントアプリケーションがあり、BFFではマイクロサービスのAggregationとServer Side Renderingを行っています。 フロントエンドの記述構成はReact/Redux/Flow/CSS Moduleです。その他ライブラリは適宜いろいろ使ってます。 フロントエンドエンジニアの担当範囲フロントエンドエンジニアはBFF〜React〜CSS全部やります。基本的には全員がBFFもCSSもやることにしていて、BFF担当、CSS担当、みたいな分け方はしていません。 こうしている理由は人数が少ないからではなく、機能開発にはアプリケーションのBFFからCSSまで把握していることが必要なので、できるだけ属人性を排除しつつ適切なコ
こちらの記事は翻訳記事となります。 原著者の許諾を得て翻訳・公開しております。 英語記事: How to Write Fast Code in Ruby on Rails原文公開日: 2019/10/08著者: Gannon McGibbonURL: https://engineering.shopify.com/blogs/engineering/write-fast-code-ruby-rails はじめにShopifyでは、ほとんどのプロジェクトの開発フレームワークにRuby on Railsを使用しています。 RailsとRubyはともにパフォーマンスに対するスティグマ(偏見)が存在します。 多くの個人や企業が、Rails以外での解決方法を探しています。 しかし一方で、私たちShopifyではRuby on Railsを採用して、毎分何百万ものリクエスト(requests per
序章駒場「最近、うちのおかんがシステム開発に興味を持っててなぁ、名前は忘れたらしいんやけど、迅速に開発できて、仕様変更にも対応できる、素晴らしい開発手法を取り入れてるところがあるらしいんやわ〜。」 内海「そんなもんアジャイルに決まってるがなぁ〜! 今やシステム開発と言えば、アジャイル。素早く変化に対応できるってゆーのが特徴なんよ。そもそも名前が “迅速” を意味する英語やねんから、アジャイルに決まってるがなぁ〜。」 チームの人数駒場「最初、オレもそう思たんやけどな、なんでも 40 人ぐらいで開発してるらしいんやわぁ〜。」 内海「ほなぁ、アジャイルちゃうかぁ…。アジャイルでは 5〜9 人ぐらいが推奨されてるからなぁ〜。40 人もおったら、とてもやないけど、コミュニケーションが成立するとは思われへんなぁ〜。効率の悪い伝言ゲームになるのは目に見えてるからなぁ〜。おかん、他にもなんか言うてなかった
Cloud Run とはGoogle Cloud Next 18では serverless containers on the Google Cloud Functions infrastructure + GKE Serverless addonと説明されたものですね。 早速、こちらのQuickStartやってみましょう 事前に必要なことプロジェクトを作成する(既存のプロジェクトを利用することもできます。終了後の後片付けを考えると新しくプロジェクトを作っても良いです)プロジェクトのbillingを有効にするCloud Run APIを有効にするCloudSDKのインストール済み/設定済みであることcomponentsのupdateと、beta componentsのinstallが必要です。コンポーネントをupdateするgcloud components updatebetaコンポーネ
Serverless computing is a new trend in software development, it is used to build your application by deploying application’s functions separately. It reduces lots of steps in designing software architecture and deploying the application. Although, you know you can take lots of advantages from the serverless computing but there is one more question that you have to answer yourself before starting t
Disclaimer: I’m not affiliated with Google Play, Chrome or any other company mentioned. This is not an official statement; usage of the logo and name is just for illustration.⚠️ Updated version of this article ⏩ firt.dev Chrome 72 for Android shipped the long-awaited Trusted Web Activity feature, which means we can now distribute PWAs in the Google Play Store! I played with the feature for a while
(この記事は2018年12月時点の情報を元に書かれています。) この記事は、PLAID Advent Calendar 19日目の記事です。 9/20–21に開かれたVue London以降、9/30のEvan氏によるブログポストや弊社プレイドもスポンサー協賛させていただいたVue Fes Japan 2018を含むイベントなどで、Vue.jsの時期バージョン(3.x)に関する様々な情報が発表されてきました。 既に各情報を見られた方にとっては今更な記事にはなりますが、現状把握と今後のためにざっと眺めてまとめてみました。 公表されている主な情報公開されている主要な情報をリストアップしてみました。 9/30: Plans for the Next Iteration of Vue.js11/3: Vue 3.0 Updates — Vue Fes Japan 2018 (Keynoteの動画は
11月1日(木)、SaaS型ナレッジ共有サービス「Scrapbox」の法人向け新プラン”Business Starter”を発表します。 Business Starterは、Scrapboxを気に入ったメンバーが社内でスモールスタートし、徐々にメンバーを増やしながら組織内への定着を図ることができるプランとなっております。 これまでBusiness利用では30日間無料でScrapboxをお試しいただけました。しかし、登録してから社内のメンバーが使い慣れる前に試用期間が過ぎてしまったり、期限にとらわれてナレッジ共有の体験を十分にできないケースがありました。 そこで、法人利用向けにスモールスタートしやすくするため、1プロジェクト100ページまでを無料とし、期限を気にせずメンバーでじっくりお試しいただけるよう、Business Starterプランを用意しました。 新プラン Business St
Today I’m super excited to release Parcel v1.10.0. Check it out on Github! 🐠 Babel 7 support — Parcel now supports Babel 7 plugins out of the box, while retaining Babel 6 support as well. In addition, we now automatically install the correct version of Babel for you, along with any missing plugins as you develop!🌊 Automatic Flow support — Parcel automatically detects Flow types and strips them f
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