こんにちは、SWETグループの田熊です。 先日、社内のAndroidアプリエンジニアを対象にユニットテストのハンズオンを行いました。 本記事では、どのようなことを考えながらハンズオンを作成していったのかと、ハンズオンの内容を紹介しようと思います。 なぜハンズオンを開催したのか これまでのSWETは、メンバーがプロダクトに個別にジョインし、品質保証や生産性向上につながるような取り組みをしてきました。 一方、SWETが関わっていないプロダクトからも「テストがなくてつらい」などの声があがっていたため、自動テストのナレッジをスケールさせていくことも必要だと考えていました。 そこで、自動テストの普及の一貫としてテストハンズオンの実施を検討しました。 社内状況の把握 DeNAはサービスが多岐に渡るため、SWET内で各サービスにどの程度自動テストが普及しているかを把握できておらず、どのようなレベル感のハ