Facebookを見ていると、自慢だったり自分をよく見せたい投稿を見かける。 「肉うまい!」とか「シェアさせていただきます」みたいな投稿がそうだ。 これっていわばソーシャルネットワーク時代に現れた、現代の煩悩なのではないだろうか。 このままでは傲慢な人ばかりになってしまう。なんとかしなくては。
![鐘をついてFacebook上の煩悩を晴らそう](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e1bf0527eaf8355313f2da95cbc9ab7d771ec441/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F2016%2F1123%2F7461%2Fb__2016_02_24_c_img_pc_top.jpg)
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 先ほど、Facebookアプリなどを提供する「クロコス」の全株式をヤフーが取得するというプレスリリースがありました。本メディアでも何度か紹介している「クロコス」について簡単におさらいしておきます。 クロコスは会社が設立してからまだ1年半しか経っていませんが、Crocos懸賞をはじめとした多くのFacebookアプリを企業向けに提供しており急拡大していました。まさにヤフーの掲げる「爆速」のイメージそのままです。 そんなクロコスが提供しているFacebookアプリの内容と、今後期待されるヤフーとの連携についてまとめました。 クロコスが提供するFacebookアプリ クロコスは「Crocosマーケティング」として多くのFacebookアプリを提供してきました。中には有料のプランもありますが、基本的には無料で多くの企業が使えるプラットフォームを構築していまし
グーグル、マイクロソフト、Yahoo!、Facebookらが新しいネットワーキング技術の実現へ「Open Networking Foundation」を結成 サーバの仮想化やクラウドが普及したことで、「サーバを用意すること」の意味が、物理的なサーバを調達することから、サーバのインスタンスを立ち上げることへと変わろうとしています。いまではAPIを叩けば、CPUの性能やメモリ容量を指定し、いくつインスタンスを立ち上げ、いつシャットダウンするのか、すべてAPIから指定できる環境が広まっています。 同じことがネットワークでも起ころうとしています。現在のところ「ネットワークを構築する」こととは、ケーブルを引いてルータやスイッチの設定画面からルーティングやVLANを設定することです。設定されたネットワークは基本的にスタティックなものであり、構成を変えるには再びルータやスイッチの設定画面を開いて設定をや
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