はじめに 音声を文字起こしする「Whisper」というAPIがあることを知ったので、使ってみることにしました。 Whisperは、ChatGPTで有名なOpenAIが提供するAPIで、音声ファイルを文字起こしすることができます。 今回は、MP4形式の動画ファイルから議事録を作成するプログラムを作成します。 PCは、Intel Macです! 仮想環境 まず、仮想環境を構築しましょう。
こんにちは代表のサル君です。今日はChatGPTに記憶を持たせる方法を紹介します。 ChatGPTと記憶力ChatGPTは、大量のテキストデータをトレーニングデータとして使用し、そのデータを元に自然言語テキストを生成することができます。しかし、個別の対話の詳細を長期的に覚えることはできません。これは、ChatGPTが非常に大量のデータを扱うことができる一方で、短期的な情報を長期的に保持するためのメカニズムが欠如しているためです。 しかし、適切に設定されたプロンプトを使用することで、ChatGPTに一定程度の記憶力を持たせることができます。 対話の開始まず、以下のような対話をChatGPTと行います。 ユーザー: コンピュータサイエンスについてのブログを書きたいんですが、どんなことを書けば良いですか? ChatGPT: コンピュータサイエンスについてのブログを書く場合、様々なトピックを取り上
ChatGPTが話題ですが、そういうのをおうちで動かしたいですよね。 ということで、おうちで動かしやすくて割と会話ができるChatRWKVを試してみます。 ChatGPTは実装は公開されておらず手元で動かすことはできません。けど、サービスがたまに落ちてたりするので手元で動かせるなにかがあると安心ですね。何より、こんな変な技術を手元で動かしたい。 そこで手元で動かせるLLMとしてFlexGenが話題になりましたが、それでも強力なGPUが必要です。 https://github.com/FMInference/FlexGen そして低リソースで動かせる実装としてAlpaca.cppなんかも出ましたが、そこまで賢くない感じ。 https://github.com/antimatter15/alpaca.cpp そこに現れたのがChatRWKVです。一般のご家庭の8GB VRAMのGPUで動かせつ
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