今年のCESでは、Android TVやFirefox OSをはじめとしたスマートOSがテレビ向けのインターネットプラットフォームに新たな道筋を示した。イベントに出展したテレビメーカー大手は今年発売を予定するテレビの新製品にスマートOSの搭載を発表。国内発売はまだアナウンスされていないが、ソニーはブラビアの主力モデルにAndroid TVを搭載しラインナップを一新する(関連ニュース)。シャープもAQUOSの上位機種をAndroid TV搭載としていく(関連ニュース)。またパナソニックは昨年初に発表したFirefox OSとの連携を具現化するかたちで、Firefox OSを搭載するVIERAの実機を展示した(関連ニュース)。