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社会と都市に関するkash06のブックマーク (12)

  • 人口の東京一極集中が再加速 22道県は流出拡大 - 日本経済新聞

    人口の東京への集中が再加速している。総務省が30日発表した2022年の住民基台帳人口移動報告では、東京都は転入者が転出者を上回る「転入超過」が3万8023人となり、超過幅は3年ぶりに拡大した。新型コロナウイルス禍の影響が薄れ、21年に比べて7倍に増えた。雇用の選択肢が乏しい地方の就業難を背景に、22道県で流出が拡大した。22年に都道府県をまたいで引っ越し、転入届を出した人の移動を集計した。コ

    人口の東京一極集中が再加速 22道県は流出拡大 - 日本経済新聞
    kash06
    kash06 2023/01/31
    元の人口が多いとはいえ、愛知と広島は域内からの流入より、むしろ大きな転出元になるのか……!
  • 高島屋の店長に話を聞いたら、地方で着々と「人口減少社会への適応」が進んでいて、驚いた。

    つい先日、高崎高島屋の中川徹社長に話を聞くため、群馬県の高崎市に行ってきた。 彼は中高の同級生で、再会するのは20年以上ぶりだ。 中川さんは、高崎に配属される以前は、神奈川県横浜市にある、港南台店の店長に店舗史上最年少で抜擢され、構造改革に力を尽くしてきた、やり手である。(参考:「港南台モデル」を 高島屋港南台店・最年少店長) 旧交を温める中で、仕事の話も出る。 そこで中川さんから、3つほど、面白い話を聞いた。 1.高崎高島屋は、7年連続増収 百貨店の不振が報じられることが多いが、高崎高島屋は「地方都市」という条件ながら、7年連続で増収だ。 「百貨店不振」の常識から外れている。 これは「高崎市」が北関東地区における企業の主要拠点になっており、特に活力がある場所だからだ。 数字で見る高崎の都市力2018(1)人口編 ここのところ高崎市の躍進がめざましい。「高崎市が全国から注目されるようになっ

    高島屋の店長に話を聞いたら、地方で着々と「人口減少社会への適応」が進んでいて、驚いた。
    kash06
    kash06 2019/07/05
    良い事例だけど、タイトルで期待してしまった「過疎地域」ではなく、勝手に違和感を持ってしまった。ターゲット層が、親や祖父母が中核都市に住んでいる条件だと県内格差問題はどうしよう。
  • 人類の7割が都市部に住む未来:日経ビジネスオンライン

    約30年かけて街作りを地道に進めたことが功を奏した格好だ。人口減少社会に突入した日も、各地域が長期的な視点に基づいて都市開発の戦略を練る必要性がある。特集の終章では、右肩上がりの成長という幻想を約10年前から打ち捨て、日でも長期ビジョンに沿って街作りを進めている富山市に触れた。 世界5都市がコンパクトシティの先行事例 米国のポートランドと北陸の富山。何らつながりもなさそうな両都市だが、実は共通点が存在する。郊外の開発を極力控える一方で、街の中心部にヒト、モノ、カネの機能を集約する「コンパクトシティ」の先行事例として世界で注目されているのだ。OECD(経済協力開発機構)は両都市に加え、パリ、メルボルン、バンクーバーの5都市について、2年前に分厚い研究書を公表した。 そもそも、コンパクトシティとは何か。 OECDは「定義が曖昧で論争の的になることも多いが、近年、都市戦略にとり入れられること

    人類の7割が都市部に住む未来:日経ビジネスオンライン
  • 銀座・新宿「365日ホコ天」構想…舛添知事 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京都知事選で初当選を果たした舛添要一知事(65)が12日、読売新聞の単独インタビューに応じた。 舛添知事は、2020年東京五輪・パラリンピックに向けて多数の通訳ボランティアを養成することや、銀座や新宿といった繁華街の主要道路を車両通行止めにして「365日24時間歩行者天国」とするなどの構想を明かし、「五輪を、東京の都市構造などを抜的に見直す機会にしたい」と語った。 舛添知事は選挙期間中から、東京五輪について「史上最高の五輪にする」と訴えてきた。インタビューでは、競技が真夏に行われることを指摘し、「都市部のヒートアイランド対策が必要だ」と主張。銀座や新宿などのメーンストリートを終日歩行者天国にして都心部への大規模な車両進入規制を実施したり、車道の一部を自転車専用レーンにしたりするプランを示し、「交通事故の心配もなくなるし、排ガスも減る」と効果を強調した。

    銀座・新宿「365日ホコ天」構想…舛添知事 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    kash06
    kash06 2014/02/13
    搬入車の経路をうまく確保しながら、車両乗り入れ規制を取り入れて街を変えていく、というアイデア自体は悪いものではなさそう。自転車レーンも昨今の流れとしては必要になってきたところだし。
  • 貧困問題を人間関係で解決できる人ばかりではないよねという話と都市空間に生まれる田舎的コミュニティ - ARTIFACT@はてブロ

    コミュニケーション能力格差社会の負け組と言えば、村上春樹『1Q84』の牛河 - そっとチラ裏 まめ狸さんへのコメントにもうちょっと追記。 論座最終号では、赤木智弘氏は格差・貧困問題についての解決策として、素人の乱のような動きを持ち上げることについて強く批判していた。たしか、素人の乱の代表の松哉氏が出ている座談会のあとに、この記事が配置されていて、論座編集部は面白いことやるなと思った記憶がある。 素人の乱は、町内会のコミュニティに溶け込み、お金がなくても、楽しく生活しているというモデルだ。phaさんが主張する話と通じるところがあるだろう。しかし、こうした生活モデルは、人間関係をうまく乗りこなす必要があり、コミュニティに溶け込むという才能が必要である。赤木氏は、素人の乱のようなモデルを否定する訳ではないが、コミュニティに溶け込むことが可能な人間ばかりでないことを指摘、金銭による救済はそうした

    貧困問題を人間関係で解決できる人ばかりではないよねという話と都市空間に生まれる田舎的コミュニティ - ARTIFACT@はてブロ
  • アーキテクチャー VS コミュニケーション

    @tenkyoin アーキテクチャー派とコミュニケーション派って、例えば新しい土地に引っ越しす人が「どこに住めばよいか」という質問に対して、どう答えるかを考えると分かりやすいかも。 2009-11-23 07:09:59 @tenkyoin アメリカなんかだと、シムシティばりに、その都市の「人種別居住地域マップ」「収入階層別居住地域マップ」「犯罪発生率別居住地域マップ」みたいなものが手に入る。 2009-11-23 07:10:47 @tenkyoin アーキテクチャー派だったら、そのマップを手に入れて(手に入れない状況だったら、そういったマップがオープンに作られるようなインフラを整備して)、自分の収入・人種と照らし合わせて決めなさい、と教えるだろう。 2009-11-23 07:11:52

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  • 豊田市は日本のカリカチュアライズした地域

    未唯へ。あなたは静岡県の裾野市生まれで、小学2年生から豊田市ですね。 『実測!ニッポンの地域力』601.1モタの「西三河--更地が激増する日一豊かな工業地帯」で市民レベルで所得が消費につながっていないことの危険性を指摘していました。 「モノづくりの王者・トヨタ自動車グループのお膝元「西三河」こそ、最も好景気に沸いているのではないか。工業出荷額の水準が非常に高く、しかも増加傾向にある。産業の活況で人口の転入超過が続いており、若者が多いので出生の水準も沖縄と同等に高い。総じて人口の増加率では全国屈指だ。」 「人体にたとえれば、栄養(=所得)を摂取し蓄積する消化器系(=製造業)は元気そのものなのだが、運動量・代謝量(=消費)が少なく、栄養は皮下脂肪(=貯蓄)になるのみで、骨や肉になっていない(=地域内に投資されていない)のだ。」 「西三河では、マクロ経済学の描く「産業の活況→消費の活性化→都市

    豊田市は日本のカリカチュアライズした地域
  • "中心"が空洞になっている東京。都市機能の多核化を図った地方都市。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    前回の「"中心"が存在しない日の都市にコンパクトシティは似合わない。 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月」。予想外の反響に正直驚いた。以前、鞆の浦とポニョの話と京品ホテルの話がYahoo!ニュースにリンクされたときはpv数が1万数千/日になったが、その時とは別種の反応はあった。と共に、はてなのトップページに2日間掲載されるというのはこういうことなのか……と実感できた。"はてな村"の住人たちで、自分たちの住む"都市"って何なんだろう、と漠然とした疑問をお持ちの方が多かったということなんだろう。 内容的には、 日の都市の都市では"核"としての機能が失われたことを指摘 中心性を欠如したままで"コンパクトシティ"なる舶来の発想を持ち込むことに疑問 を中心に展開した*1。また、中心市街地および郊外の是非に対する価値判断には触れないように努めた(つもりだ)。 今日は、日の地方都市の中心市街地が空洞

    "中心"が空洞になっている東京。都市機能の多核化を図った地方都市。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
    kash06
    kash06 2009/02/17
    いろんな権力が同居して郭がいくつもあった中世城郭と、それが一元化された近世城郭の話を思い出した。流れは逆だけど。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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  • 自滅する地方 自滅した浜松 その3 - シートン俗物記

    このエントリーは 自滅する地方 自滅した浜松 その2 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20090127/1233057329 の続きです。 前回のエントリーはずいぶん反響がありました。地方衰退を身近な問題として感じている方々もたくさんいらっしゃるのだなぁ、と時代の変化をつくづく感じております。で、続きといいましょうか、幾らかご意見に関して答えを返しつつ、中心市街地衰退の問題点を述べていきます。 さて、浜松の問題とは、郊外化の問題であってとりわけ自動車指向が招いた事態である、と述べました。それに対して次のような意見が出ました。 y-yoshihide 社会, 経済, 地方 なんか違和感。少なくとも郊外に住んでる人間にとって市の中心部へ出向くことだって一苦労だってことを考えないといかんのじゃ? 消費者の都合を無視して規制をかけたところで中心部が復活するとは思えない

    自滅する地方 自滅した浜松 その3 - シートン俗物記
    kash06
    kash06 2009/02/10
    気持ちはわかるけど…ウォルマートという一私企業の労働環境と、都市政策を、混ぜて考えるのは違うと思う。ダブルパンチだとしても、そもそも別々の問題。
  • RIETI - メガ・リージョンの競争力強化

    「メガ・リージョン」とは簡単にいえば「広域経済圏」を意味し、これまでにも大前研一氏やR・フロリダ氏が提唱してきた概念です。 メガ・リージョンの代表例として、米国には西海岸のシリコンバレーのほかに、バージニア州、ワシントンDC、メリーランド州にまたがる「グレーター・ワシントン」があります。そこでは半官半民の組織が企業誘致などの海外マーケティングを展開し、600社以上のハイテク企業が集積しています。カナダのトロント市を中心とした6つの自治体で成る「グレーター・トロント」、欧州の「フランクフルト・ラインマイン地域」などもメガ・リージョンの代表例で、いずれの地域でも、人材・企業を呼び込む競争がなされています。 同様の競争は東アジアのメガ・リージョンン―中国の環渤海地域、長江デルタ、珠江デルタ、香港やシンガポール―でも起きています。 では日国内のメガ・リージョンはどうでしょうか。国内のメガ・リージ

  • 東京の人は歩くの速いって本当か :: デイリーポータルZ

    他の場所から東京へやって来ると、まわりの人たちがみな足早に感ることがないだろうか。単に人が多いからそう感じるのか、それとも実際に速いのか。各地に広がるネットワークを頼りに数値化して比較してみました。 (安藤昌教) 東京はせかせかしている 他の場所で暮らしていてたまに東京に出てくると、まわりの人たちがすごいスピードで歩いているような気がしないだろうか。なんでこの人達はみんな急いでいるのか。人の多い駅とか交差点では、そうとう注意していないと前から歩いてくる人を避けられないほどだ。僕は東京で仕事をはじめて半年くらいなのだが、今でもその速さについていけない。 東京で暮らす人たちは実際に歩く速度が速いのだろうか、それとも人が多いからそう見えるだけなのか。実際に測ってみることにした。分からないことはなんでも数値化するに限るのだ。歩くの速いわー、って言われても漠然としているが、1より2が大きいのは誰が見

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