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美術と歴史に関するkash06のブックマーク (8)

  • 英女王が土佐藩士 後藤象二郎に贈呈のサーベル 都内で見つかる | NHK

    明治新政府の樹立直後に駐日英国公使の一行が襲撃されたいわゆる「パークス襲撃事件」で、公使を守った土佐藩士、後藤象二郎に感謝のしるしとしてイギリスのビクトリア女王から贈られたサーベルが東京都内で見つかりました。 見つかったのは土佐藩の家臣、後藤象二郎にビクトリア女王から贈られたサーベルで、豪華な装飾が施された「さや」やベルトなどの付属品とともに見つかりました。 「パークス襲撃事件」は明治新政府の樹立直後の1868年、天皇に謁見するため京都御所に向かっていた駐日英国公使、ハリー・パークスの一行が攘夷派の志士に襲われたもので、後藤らの活躍により、パークスにけがはありませんでした。 サーベルは当時、感謝のしるしとして贈られたもので、長さはおよそ96センチメートル「つか」には象牙でライオンの頭の彫刻が施され、刀身には英語で襲撃事件が起きた日付とともに「後藤象二郎に贈る」と彫り込まれています。 また、

    英女王が土佐藩士 後藤象二郎に贈呈のサーベル 都内で見つかる | NHK
    kash06
    kash06 2023/05/16
    すごい物があったなと思ったら、あまりにも納得な場所から見つかっていた。
  • ■神奈川県立歴史博物館「錦絵にみる明治時代」から内国勧業博覧会を見る - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

    神奈川県立歴史博物館で「錦絵にみる明治時代」が前期、後期に分けて開催中です。明治時代の様々な世相が描かれていますが、「内国勧業博覧会」に着目し、錦絵の中ではどのように描かれたかを探ってみました。 今回の展覧会は、撮影可能です。最近は撮影可能な美術館・博物館が増えています。次第に自分の中に、いくつか撮影テーマが出てきました。その一つが「内国勧業博覧会」です。 東博、科博の常設展は、以前から撮影が可能でした。これまで「内国勧業博覧会」に関する展示資料の写真を集め、時折まとめていました。また折々で開催される展覧会の中で「内国勧業博覧会」が取り上げられていると、すり合わせをしました。今回、神奈川県立歴史博物館の「錦絵に見る明治時代」でも、第1回~第3回の「内国勧業博覧会」の錦絵が展示されています。内国勧業博覧会に焦点を絞り、過去に撮影した写真と合わせて並べてみます。 下のパネルは、第1回内国勧業博

    ■神奈川県立歴史博物館「錦絵にみる明治時代」から内国勧業博覧会を見る - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記
  • 明治時代のアイヌの暮らしを描いた浮世絵を紹介します|太田記念美術館

    2020年7月、北海道白老郡白老町において、アイヌ民族博物館(1984年開館)を発展させたウポポイ(民族共生象徴空間)が設立されました。また、アイヌ文化を取り扱った漫画ゴールデンカムイ』も話題となり、2024年1月には実写映画化もされました。 そこで、浮世絵ではほとんど描かれることのない北海道、なかでもアイヌ民族の暮らしを描いた浮世絵を紹介いたします。 明治3年(1870)、浄土真宗の僧侶である大谷光瑩(こうえい)、法名「現如(げんにょ)」は、明治新政府からの命を受け、北海道の開拓事業と布教を行いました。 その様子を伝えたものが、翌明治4年(1871)頃、浮世絵となって刊行された「現如上人北海道巡錫絵図」です。点数は、大判錦絵15点、大判錦絵3枚続1点。絵師は、二代国輝、三代広重、二代国貞、小林永濯といった、当時の人気絵師たちが分担して制作しています。 今回は、その中から3点の浮世絵をご

    明治時代のアイヌの暮らしを描いた浮世絵を紹介します|太田記念美術館
  • 江戸時代のスイカはどのようにカットしていたのかというお話|太田記念美術館

    2020年8月18日、Twitterでこんなツイートをしたところ、太田記念美術館が2012年にTwitterを初めて以来、一番多い「いいね」の数(この記事の執筆時点で3万3127人)を獲得しました。 江戸時代、すでにカットスイカはあったようです。染付の大きなお皿に、カットされたスイカが山のように積まれていて美味しそうです。ちゃんと楊枝も刺さっています。(現在、作品は展示しておりません。) pic.twitter.com/H3ZcCV9Rmi — 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) August 18, 2020 このツイートを書いたきっかけは、たまたま「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)で「スイカの世界」を特集していた際(2020.8.18)、最近のスイカはカットした状態で販売されていることが多いという情報を知ったからです。

    江戸時代のスイカはどのようにカットしていたのかというお話|太田記念美術館
  • 日曜美術館「疫病をこえて 人は何を描いてきたか」#nichibi

    ■#公衆衛生とヨーロッパ文学 https://togetter.com/li/808076 ■ ETV特集「緊急対談 パンデミックが変える世界〜歴史から何を学ぶか〜」https://togetter.com/li/1489820 ■#名画で学ぶ病院 コロナ編 https://togetter.com/li/1496099 ●2020年4月19日 午前9:00-9:45 「疫病」をテーマとした美術をとりあげ、人間はどのように疫病と向き合い乗り越えてきたかを探る。小池寿子さん(西洋美術史)は中世ペスト期のイタリア壁画を読み解き、疫病の流行を経てルネサンスが準備されたと語る。山聡美さん(日美術史)は疫病を〈鬼〉の姿で表した絵巻を例に、可視化することで制御し病と折り合おうとしたと解説。ネットで護符として流行の妖怪「アマビエ」も登場、〈心が前に向く美術〉をご一緒に。 続きを読む

    日曜美術館「疫病をこえて 人は何を描いてきたか」#nichibi
    kash06
    kash06 2020/04/19
    社会がアップデートされても、個体のヒトが別物なのではなく、その為に人類史があるように感じる
  • 謎の牙彫師、素性判明 明治の「超絶技巧」安藤緑山:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    「超絶技巧」と称され、ブームとなっている明治期の工芸作家の代表格でありながら、その素性が謎に包まれていた彫刻師・安藤緑山(りょくざん)の名や生没年、肖像などが初めて明らかになった。緑山の作品が並ぶ巡回展をきっかけに、親族が「知っていることをお伝えしたい」と名乗り出た。 緑山は、物そっくりに着色を施した象牙の彫刻で知られる。主に明治末期から昭和初期にかけて活躍した。皮の毛羽(けば)立ったタケノコや、表面のトゲが粒々と立ったキュウリなどを細部までほぼ実物大で再現。思わず目を見張る表現力で、近年、急速に人気が高まっている。 現存する作品は、国内外に八十点ほど確認されているが、作者のプロフィルや、着色などの技法は不明のまま。当時の工芸が「輸出向けの商品」とみられがちだったこともあり、現代の研究者の間でもほとんど分かっていなかった。展示を企画した三井記念美術館(東京・日橋)の主任学芸員・小林祐

    謎の牙彫師、素性判明 明治の「超絶技巧」安藤緑山:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
    kash06
    kash06 2018/08/19
    「号は「ろくざん」だと考えられていたが「りょくざん」だった」こういった基本的なデータでも、文字として残らないものは、誰かが伝えないと途切れてしまうのだなぁ…!
  • 南蛮文化館 父娘の50年 年2カ月だけの私設美術館、集めた名品を次代へ 矢野孝子 - 日本経済新聞

    JR大阪駅の北1キロ足らず、阪急中津駅のすぐ近くに、1年に2カ月間、5月と11月だけ開館する私設美術館がある。私の父、北村芳郎が長年収集した南蛮美術の品々やキリシタンの遺品などを展示する南蛮文化館だ。今年5月で開館50年を迎えた小さな美術館の歩みを記してみたい。南蛮美術とは16世紀後半から17世紀初頭にかけて、日と西洋との交流から生まれた芸術だ。宣教師らがもたらした文化と日文化が接触し、

    南蛮文化館 父娘の50年 年2カ月だけの私設美術館、集めた名品を次代へ 矢野孝子 - 日本経済新聞
    kash06
    kash06 2018/05/11
    南蛮文化館、知らなかった。貴重な収集だ。
  • 北斎の娘「葛飾応為」が描いた『光の浮世絵』江戸のレンブラントと称され、父の才能を受け継ぐ幻の作品たち:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    北斎の娘「葛飾応為」が描いた『光の浮世絵』江戸のレンブラントと称され、父の才能を受け継ぐ幻の作品たち:DDN JAPAN
    kash06
    kash06 2014/02/13
    光が美しい日本画というのを知らなかった。すばらしい。
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