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2017年4月26日のブックマーク (8件)

  • 「勝手に忙しくしている人」にあまり同情の余地はない。

    ビジネスマンは忙しい。 朝出社して、前日に残した仕事の続きをしていると、メールや電話がかかってきて、次々と小さなタスクが積み上げられる。 なんとかそれらをこなしていると昼休みだ。急いで昼ごはんを掻きこんでいると、あれもこれもやらなければ、と気づく。 席に戻った彼は、頭の中でタスクを整理して、優先順位を決め、処理していく。 この調子だと、今日も残業かもしれない。そういえば有休もしばらくとっていない。 ふと窓辺にいる課長を見ると、緩慢な動作で書類に目を通したり、思いついたようにどこかに電話をかけて、どうでもいい話題で盛り上がったりしている。 どう見ても暇そうである。 それなのに、給料はこちらのほうが安いときている。自分に対する評価は正当なのだろうか? このような光景を会社の中で見かけることは珍しくない。 かわいそうな話だと思う。自分もそうだ、と忙しい彼に感情移入できる人もいるかもしれない。 し

    「勝手に忙しくしている人」にあまり同情の余地はない。
    kash06
    kash06 2017/04/26
    いや、属人化がダメという結論は良いとして、人に対して同情の余地がないという論点自体が個人責任すぎないか? 業務を標準化するのか、個人商店で活躍するのかは、会社が決めれば良い。決めない事が一番の悪かなと
  • こういう現象が続いたことが明治の廃仏毀釈に至ったわけで、その時代に各..

    こういう現象が続いたことが明治の廃仏毀釈に至ったわけで、その時代に各地で失われた多くの文化財のことを考えれば、放置すると仏教界だけでなく日全体にとって不利益というのは分かる。ただ、「そういう目に遭ってもなお性懲りもなく同じことを繰り返す人々」なわけだよな。結局、体制自体を変えないとダメなんだろう。 地元の様子を考えるに、僧が寺を「我が家」のようにして後を継いでいくのが100%悪いとは思わないのだが、後を継ぐ肉親がいなくなった時点ですっぱり手放すという決断を自分でできないのが問題なのだと思う。知り合いのところも、子がダメなら孫、みたいな感じでなんとか後を継がせようとしてた。それは結局「自分が住み慣れた家(寺)から出て行きたくないから」なんだよね。 かといって、増田のあげた例で言うなら、「養子で入った新しい住職」の権利を強めると、今度は「信じて入れた養子に冷たく追い出された高齢の元住職夫

    こういう現象が続いたことが明治の廃仏毀釈に至ったわけで、その時代に各..
    kash06
    kash06 2017/04/26
    お詳しい方の解説だろうか。私も、地域の中での「実家」を否定するのは、なかなか難しいよなぁとは思って。キリスト教は逆に公務員的な感じで、在任中は官舎だけど退任したら出て行くのと似たような感じ。
  • 『渾身のボケが理解してもらえなかった時ってどうしてるの?』へのコメント

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    『渾身のボケが理解してもらえなかった時ってどうしてるの?』へのコメント
    kash06
    kash06 2017/04/26
    最初のブコメによって、ブクマの流れが元増田から離れて「渾身のブコメ」の方がお題になってしまっている感。こういうブクマの流れを変えるコメント、すごい。
  • ヤフー、新広告が担うアスクル問題の火消し役 証券部 遠藤賢介 - 日本経済新聞

    26日に2017年3月期決算を発表するヤフー。3月中旬からスマートフォン(スマホ)向けに新しい動画広告を始めた。既存の動画広告とは異なり、利用者を絞り込んで配信できるのが特徴だ。同社の屋台骨である広告事業の収益改善につながると期待されている。足元の株価は2月に発生した子会社アスクルの倉庫火災の余波で伸び悩むが、新たな動画広告が株価再浮上のきっかけになるか注目される。ヤフーのスマホ向けアプリ「ヤ

    ヤフー、新広告が担うアスクル問題の火消し役 証券部 遠藤賢介 - 日本経済新聞
    kash06
    kash06 2017/04/26
    「火消し役」って、狙っておるな…(人的被害が無かったから書けたようなワケで
  • 土星探査機カッシーニ、最終ミッションを開始

    土星の環と、科学者たちを悩ませ続けている北極の六角形状のジェット気流。カッシーニ探査機が撮影した写真より。(PHOTOGRAPH BY NASA/JPL-CALTECH/SPACE SCIENCE INSTITUTE) 長く活躍してきたNASAの土星探査機カッシーニの最終ミッションがついに幕を開けた。12月4日の米国時間の未明、今後4カ間にわたって土星の環ぎりぎりを何度もかすめる最初のチャレンジとして、カッシーニがF環への接近に成功した。 カッシーニはバスほどの大きさの探査機で、12年という長期間にわたって土星系を観測し、多大な成果を残してきた。そのほとんどは、土星から距離を保ちつつ、謎に満ちた62個の衛星のいくつかに近づいて観測するというものだ。(参考記事:「15周年、探査機カッシーニの業績」) 今回、カッシーニの探査対象が大きく変わる。探査機の燃料は尽きかけており、今後9カ月間は土星を

    土星探査機カッシーニ、最終ミッションを開始
    kash06
    kash06 2017/04/26
    ドラマチック。
  • フリーランスのカメラマンです。 主にステージ写真(ライブ、演劇、プロレ..

    フリーランスのカメラマンです。 主にステージ写真(ライブ、演劇、プロレス等のスポットライトと客席に向ける照明がある媒体)を専門に撮ってます。 勿論スポットライトが当たるので、ブライダルも撮ってました。 なんとなく淡々と今まで仕事としてこなしてたけど、幼馴染みの結婚式の写真を撮った時に 『あ、私は多分この人にとって、欲しい写真を何百枚のうちのたった何枚しか撮れてないかもしれない』 って現像をしながら思いました。 大好きな幼馴染なので、無償、尚且つ御祝儀も包んでした撮影。 仕事(ではないけど)として、私の持ってる技術を全て彼女の為に出したつもりでした。 最高の祝福を自分の持っているもので彼女に送ったつもりでした。 ブライダルは記録写真であり、そうじゃない最高の写真を求められます。 私はそれ以来、ブライダルの仕事を取るのをやめました。 それは私の技量不足(もあるかもしれませんが)ではなく、私の視

    フリーランスのカメラマンです。 主にステージ写真(ライブ、演劇、プロレ..
    kash06
    kash06 2017/04/26
    報酬と仕上がり、ブライダルへの気持ちという両方の観点を俯瞰して、全く別の角度から、主にカメラマンの専門性という指摘。ITでも専門性の違いは確かにあるので、一番分かるといえば分かる。
  • 渾身のボケが理解してもらえなかった時ってどうしてるの?

    友達との会話、掲示板での書き込みとかでこれはいい出来だ!って自画自賛したくなるような渾身のボケが出来た時、でも周りは自分のボケを理解して貰えなかった時ってどうしてるの? 日語って不思議なもので、このボケはここにこうかかってて、こういうボケなの!って説明したくない、説明できない気分があるじゃん? どうすりゃいいんだ……

    渾身のボケが理解してもらえなかった時ってどうしてるの?
    kash06
    kash06 2017/04/26
    トランプの大富豪みたいなもんで、KやAでも勝ち切れない巡りもあるし、8で終わる時もある。当人は悔しいものだけど、切ったカードを思い出しても仕方がないってもんです。
  • 働き方改革の抵抗勢力、推進側が「正義」で反対派が「悪」ではない

    今やどの企業でも働き方改革が急務になっている。会社によっては働き方改革のプロジェクトチームが立ち上がったところもあるだろう。読者のなかにはプロジェクトチームのリーダーに指名されたり、メンバーに加わったりした人もいるかもしれない。 そうした人たちが必ずぶつかる壁がある。社内の抵抗勢力だ。働き方改革に限らず、業務改革などの変革を社内で起こそうとすれば、抵抗は必ず発生する。 抵抗する理由は人それぞれ、様々である。ただ、一つ確実に言えるのは「人は(能的に)変化を嫌う」ということ。だから抵抗勢力が生まれるのは、当然といえる。 先日、これまで数々の働き方改革や業務改革を支援してきた変革のプロである、ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズの榊巻亮氏と「変革の抵抗勢力」について、話し合う機会があった。そこで榊巻氏が語った二つの言葉に、筆者は非常に納得できた。

    働き方改革の抵抗勢力、推進側が「正義」で反対派が「悪」ではない
    kash06
    kash06 2017/04/26
    タイトルはまさしく要旨なんだけど、本文の薄さ曖昧さ。論旨も事例も借り物なんだから、インタビュー形式の記事にすれば締まったのに。「記者の眼」じゃなくて榊原氏の伝聞だよね。間違った事は書かれてないのに。