『人間兇器』の紹介、後編です(前編はこちら)。 アメリカに続きメキシコにもいられなくなった美影、腐敗した独裁国家ならなんとかなるやろ……と思って今度はバティスタ政権下のキューバに密入国するも、折悪しくカストロ&ゲバラによる革命闘争が始まり、さくっと革命軍に捕まります。共産思想とかにはこれっぽっちも興味がないが我が身は可愛い美影、同じ檻に入れられていた奴らが看守を買収して脱走を図っていることを密告し、速攻で革命軍のイヌに。 『人間兇器』合本版3巻27ページより 密告が原因で処刑された人々を見ながら「これで間接的にもおれは大量の人間を殺した! おれって人間兇器に青春革命が起こるって予感がますますしてくるぜ!」などと謎の寝言(青春革命?)をのたまいつつ、革命軍のカラテ教師の座に収まりますが、女相手にいつもの残虐行為やってたのがゲバラの逆鱗に触れ50ページもしないうちにワアーッ。 『人間兇器』合本
最高裁で宮崎の死刑判決が確定した。たぶんそうなるだろうと思っていたから、淡々とニュースを聞いた。まあ17日はヒューザー証人喚問とかホリエモン強制捜査とかたて続けだったので、そのせいもあったと思うが。 宮崎事件や、裁判に関して今更俺から付け加えることはあまりないが、裁判を終えての報道記事や識者のコメントを聞いて、気になることがひとつあった。 それは「動機がついに解明されず、心残りです」というものだ。なぜああいう事件が起こったのか、その原因を究明してほしいというのはもっともだが、俺は事件の種類によっては「動機が解明できるものと、できないもの」があると思うのである。 たとえば自分自身の過去を振り返っても、なぜあのとき、あんなことをしてしまったのか、自分でも不可解な行動はある。もちろん表面的な理由をつけることはできるのだが、それが本当にそうなのかは、自分だってよくわからない。 ましてや異常心理に基
とかいうのなんとなく思いついたんすよ。いや、なんか水谷修さんのシンパとかには怒られそうなのですが。 喪回り先生「いいんだよ、キモくても。萌えてくれさえすれば、それでいいんだよ」 「喪回り先生と夜萌えない喪男たち」 著者コメント: 「えーマジ童貞!?」 「童貞が許されるのは小学生までだよねー」 「いまフェラしてたら、間違って歯を立てちゃって血が出てるの!どうすればいいの?助けて!!」 学校や家庭では、そんな心ない言葉が満ちあふれている。 そんなに喪男はダメなんだろうか。私はそう思わない。 負け犬の厳しい言葉が、 いま心優しい喪男たちをどんどん闇に追い込んでいる。 せめてひと言だけでいい。 身近にいる喪男に、 愛のある優しい言葉をかけてあげてほしい。 そしてほめてあげてほしい。 みたいな。 ってこれ電波男やん。('A`) 水谷先生は偉いなあと真面目に思うわけですが、DQNばっかり救ってるてのは
■文庫 なし ■書籍 初音ミクGraphics Character Collection CV02,編:コンプティーク,角川書店,1575円 SNOOPYかんたん家計簿2012,著訳編者表示なし/【webKADOKAWA】/レタスクラブ料理本/【公式サイト】/レタスクラブネット/【webKADOKAWA特集サイト・関連サイト】/レタスクラブ雑誌バックナンバー/レタスクラブ雑誌定期購読/【関連雑誌】/・レタスクラブ/毎月10・25日発売!/ムック一覧へ>>/[/戻る/]/vartra,角川書店,860円 英語で作る 基本の和食,検見崎聡美料理・監修,主婦の友社,1554円 早稲田大学競走部のおいしい寮飯,福本健一著,主婦の友社,1365円 再春館製薬所ニッポンいちの社員食堂,再春館製薬所監修,主婦の友社,1200円 2012シンプルダイアリー〈A5〉,金園社企画編集部編,金園社,672円 ■
これは以下の日記の続きです。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060116#p2 どうやらその後、朝日新聞&素粒子は「ネズミ踊り」の記述の件で、浦安市役所に以下のような返事の手紙を送った様子。 →浦安市 朝日新聞「素粒子」についての本市の抗議書に対し、朝日新聞社から回答がありました 1月12日、朝日新聞東京本社に対し、浦安市及び浦安市教育委員会は、朝日新聞1月10日夕刊記事「素粒子」に対する抗議書を提出しました。 これに対して、1月16日付けで、朝日新聞社から、広報部長名で、浦安市長及び教育長あてに回答がありましたので、お知らせします。 2006年1月16日 浦安市長 松崎秀樹様 朝日新聞社広報部長 両角晃一 冠省 1月10日付の夕刊記事「素粒子」について、1月12日付で弊社社長あてにいただいた「抗議書」に対して、対外的な応対の責任者である当職から
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