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2015年11月17日のブックマーク (2件)

  • ふるさと納税で博物館 伊万里市長が新設検討 : 地域版 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    伊万里市の塚部芳和市長が、市内に博物館を新設する方向で検討を進めている。塚部市長は、応援したい自治体などに寄付をすると税金が軽減される「ふるさと納税」が好調に推移していることから、寄付金を財源とする基金を新設することで、「財源の問題はクリアできる」と判断した。市長は既存施設の改修による設置案を念頭に置いており、今後、市民の機運の盛り上がりなどを踏まえて最終決定する。 博物館を巡っては、約20年前から市民団体などが整備を要望しており、塚部市長は昨年、博物館のあり方を研究するプロジェクトチーム(PT)を設置。PTの報告書では「厳しい財政状況を考えると早急に整備できる状況下にない」とする一方、市松島町の市歴史民俗資料館か、市伊万里町の百貨店「伊万里玉屋」の遊休スペースの活用などの案を示した。 しかし、伊万里玉屋は今月、来年1月末までで営業を終えることを決めたため、同資料館の活用が有力となっている

    ふるさと納税で博物館 伊万里市長が新設検討 : 地域版 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    kasuho
    kasuho 2015/11/17
    好調なふるさと納税を財源に基金新設して博物館を整備するというプラン。
  • 「九州派展」と『九州派大全』、「肉筆浮世絵の世界」、菊畑茂久馬 個展「春の唄」:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    長年の懸案であった『福岡市美術館叢書6 九州派大全』を、ようやく出版することができた。これにあわせて、「九州派展」も開催中である。 九州派展と『九州派大全』 『福岡市美術館叢書6 九州派大全』(発行=福岡市文化芸術振興財団、発売=グラムブックス、2015) 「九州派」については、アートスケープの現代美術用語辞典に成相肇の優れた解説があるし、2006年5月15日の筆者の学芸員レポートで福岡市美術館常設展の「九州派再訪展」に触れていた。現在福岡市美術館で開催中の「九州派展」も、内容としては「再訪展」とさほど変わるところがないと、企画した人は思っているのだが、企画展としてポスターなどをつくって広報もして、若干数の作品を近隣美術館や作家人、ご遺族などから借用して内容の充実を図った。出品点数は66点とけっして多くはないが、それはそもそも九州派の主要作がすでに失われていることに起因する。とくに、九

    kasuho
    kasuho 2015/11/17
    福岡市美の展示に合わせて『九州派大全』刊行(4,000円)。会期中はネット通販等なし。