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ブックマーク / jxck.hatenablog.com (14)

  • #HTTP2Study の軌跡 - Block Rockin’ Codes

    Intro この記事は HTTP2 アドベントカレンダー 24 日目 の記事です。 HTTP2Study HTTP2 Study は、2013年8月くらいから小さく小さく活動しているコミュニティです。 HTTP2 もまだ HTTP2.0 と呼ばれていた頃で、 Draft でいうと 04 くらいですね(今は 16)。 (ちなみに、現在の仕様では "HTTP2.0" ではなく "HTTP/2" もしくは "HTTP2" が正しい名称です。) 仕様を策定してる HTTPbis としての議論は概ね片付いて、 HTTP2 の仕様は RFC にするための次のステップに移り、もし仕様を覆すような大きな指摘が無ければ、来年の頭にはこのまま RFC として公開されるかもしれないというところまで来ました。 そして今日はこの仕様策定をずっと追いかけてきた HTTP2Study がやってきたことを、簡単にまとめて

    #HTTP2Study の軌跡 - Block Rockin’ Codes
    kasumani
    kasumani 2014/12/24
    #HTTP2Study の軌跡 Intro この記事は HTTP2 アドベントカレンダー 24 日目 の記事です。 HTTP2Study HTTP2 Study は、2013年8月くらいから小さく小さく活動しているコミュニティです。 HTTP2 もまだ HTTP2. Tags: feedly, ifttt, recently read, saved for la
  • Extensible Web の夜明けと開発者が得た可能性の話 - Block Rockin’ Codes

    Web based on Standards Web は誰のものでもありません。 だれかプロダクトオーナーがいてその人が意思決定するとか、そういうのとは真逆の成り立ちをしています。 標準的な仕様を決めて、その仕様に則って Web の世界は成り立っている。 政府が作るサイトも、 Twitter も、学生が作ったブログも、全部同じルールで作られている。だから繋がる。 これって結構凄いことだと、自分は思っています。 Standarization このルールの決め方にもルールがあって、ちょっと敷居は高いかもしれないけど、誰でも自由に参加して、自由に意見を述べることができる場があります。 標準化団体ってやつですね。 なんか一部の人たちが勝手にやっているように思えるかもしれないけど、それは選挙に行かない人の理論と同じです。 あなたが仕様について意見を持ってて、それが妥当であるならば、その発言は仕様を根

    kasumani
    kasumani 2014/12/23
    Extensible Web の夜明けと開発者が得た可能性の話 だれかプロダクトオーナーがいてその人が意思決定するとか、そういうのとは真逆の成り立ちをしています。 標準的な仕様を決めて、その仕様に則って Web の世界は成り立っ
  • Golang Error Handling lesson by Rob Pike - Block Rockin’ Codes

    Intro この記事は Go Advent Calendar 2014 の 15 日目の記事です。 例えばネットワークのフレーム処理的なものを書いている場合、以下のようなコードがよくでてきます。 There are many codes like this, while writing a Network Frame Parser program. var type uint8 err = binary.Read(r, binary.BigEndian, &type) if err != nil { return err } var length uint32 err = binary.Read(r, binary.BigEndian, &length) if err != nil { return err } ... 関数の中では、各要素の長さ毎に読み込んで、読み込みに失敗したらエラーを

    Golang Error Handling lesson by Rob Pike - Block Rockin’ Codes
    kasumani
    kasumani 2014/12/15
    Golang Error Handling lesson by Rob Pike 例えばネットワークのフレーム処理的なものを書いている場合、以下のようなコードがよくでてきます。 There are many codes like this, while writing a Network Frame Parser program. Tags: feedly, ifttt, recently read, sav
  • Stream API がブラウザにやってくる - Block Rockin’ Codes

    Intro 今日は、フロントのプログラミングスタイルに、にまた一つ大きな変化をもたらすであろう Stream という API についてです。 この仕様は現時点でまだ策定中であるため、 API は変更される恐れがある点にご注意ください。 Stream API 以前 「Node.js の Stream API で「データの流れ」を扱う方法」 という記事を書きましたが、簡単に言うとあれがブラウザにもやってくるという話です。 非同期処理おさらい もう何度も書いた話なので駆け足で。 JS はシングルスレッドでイベント駆動な世界なので、何をするにも非同期であり、コールバックを登録することで完了した結果を受け取る API が基です。 これは、ブラウザの DOM の API でも、 Node.js でも共通しています。 概念を疑似コードで書くと以下のような感じです。 console.log('1');

    Stream API がブラウザにやってくる - Block Rockin’ Codes
    kasumani
    kasumani 2014/11/02
    Stream API がブラウザにやってくる azu 先生が、「万一のための LT くらい常に用意しておけ」とおっしゃっていたので、用意します。 Tags: from Pocket November 02, 2014 at 08:28PM via IFTTT
  • 「for やめろ」またはイベントループと nextTick() - Block Rockin’ Codes

    ものすごく遅レスですが、LLDiver で @esehara さんの LT であった話。 forやめろ、あるいは「繰り返し」という呪縛から逃れるために 簡単に言うと、 1~10 までを出力する方法を複数考えるというもの。 for, while, 再帰, goto etc.. と出て、途中で終わっちゃったので結論はよくわかりませんでしたが、 Node ではどれも使わずにできるな、と思ったのでちょっと例を出してみます。 ちなみに、タイトルでネタバレしている通りイベントループの話です。 そしてよくある「イベントループとは何か」「なぜ止めてはいけないのか」「process.nextTick() とは何か」「setImmediate() と何が違うのか」 などを解説する良い例だったので、書いてるうちに実はそっちがメインの解説となりました。 サンプルの実行結果は Node v0.11.13 です。(書

    「for やめろ」またはイベントループと nextTick() - Block Rockin’ Codes
    kasumani
    kasumani 2014/09/13
    「for やめろ」またはイベントループと nextTick() 簡単に言うと、 1~10 までを出力する方法を複数考えるというもの。 for, while, 再帰, goto etc.. Tags: from Pocket September 13, 2014 at 01:12AM via IFTTT
  • SPDY と WebSocket の基礎と SPDY の Push - Block Rockin’ Codes

    最近 SPDY対WebSockets? などという記事が出てきたりして、 SPDY と WebSocket が色々ごちゃごちゃになって語られているのかもなぁ、と思います。 SPDY では Akamai の中の人の Guy's Pod » Blog Archive » Not as SPDY as You Thought や、それに対するフォロー記事 Followup to “Not as SPDY as You Thought” « Mike's Lookout なんかも、 ちょっと注目されたりしました。 これらの記事には WebSocket や SPDY の性質やモチベーションを正しく理解するために、 知っておくと良い知識へのキーワードが散りばめられていると思ったので、 そこら辺について、つらつら書いてみようかと思います。 SPDY は「遅い」のか? Guy's Pod » Blog A

    SPDY と WebSocket の基礎と SPDY の Push - Block Rockin’ Codes
    kasumani
    kasumani 2014/08/15
    SPDY と WebSocket の基礎と SPDY の Push これらの記事には WebSocket や SPDY の性質やモチベーションを正しく理解するために、 知っておくと良い知識へのキーワードが散りばめられていると思ったので、 そこら辺について、つらつ
  • Go のスライスでハマッたところ - Block Rockin’ Codes

    intro 先日 GoのSliceもヤバイ - Qiita こんな記事をみて、別の挙動だけどスライスの内部を理解しきれていなかった頃のことを思い出した。 結構前に謎に思っていた挙動についての話。 以前この挙動を解説しようと思って、前提として書いたスライスの内部構造の記事が、 Go のスライスの内部実装 だったのですが、そっちを書き終わって満足してしまい、題を忘れていました。 この挙動は、先のブログで説明した内容がわかっていないと、なかなか理解できないかも。わかってしまえば簡単ですが。 やりたいのは、関数側でスライスを操作したときの呼び出し側での結果。 順を追ってみてみます。 配列を関数内で変更する 関数は値渡しで、配列はそれ自体が値なので、まるっとコピーされます。 以下の例は、戻り値で返さないと、呼出側は変化しません。 package main import ( "log" ) func

    kasumani
    kasumani 2014/07/29
    Go のスライスでハマッたところ 先日 GoのSliceもヤバイ - Qiita こんな記事をみて、別の挙動だけどスライスの内部を理解しきれていなかった頃のことを思い出した。 Tags: from Pocket July 29, 2014 at 08:11PM via IFTTT
  • ジェネレータの解説と非同期への適用 - Block Rockin’ Codes

    update 2014-01-16 ご指摘頂いたので修正しました。ありがとうございます! @Jxck_ 動画すごくわかりやすかった!一個、重箱の隅っこなんだけど、convert関数のapplyしてるところ、fn.apply(fn, args) になってるけど fn.apply(this, args) が正しい気がしました!— Kazuhito Hokamura (@hokaccha) 2014, 1月 13 https://gist.github.com/Jxck/8380852 は修正済みです。動画の取り直しは勘弁して下さい(汗 - fn.apply(fn, args); + fn.apply(this, args); intro あけましておめでとうございます。 今年からはてなブログへ移行しました。 去年末くらいから流行っている Express の後継 Koa では JS の新機能ジェ

    ジェネレータの解説と非同期への適用 - Block Rockin’ Codes
    kasumani
    kasumani 2014/05/28
    ジェネレータの解説と非同期への適用 ご指摘頂いたので修正しました。ありがとうございます! @Jxck_ 動画すごくわかりやすかった!一個、重箱の隅っこなんだけど、convert関数のapplyしてるところ、fn.apply(fn, args) になって
  • ハイパフォーマンス ブラウザネットワーキング書評 - Block Rockin’ Codes

    Intro 執筆段階から、 Web で無料閲覧できた High Performance Browser Networking が、紙のとして出版され、その翻訳が完成したということで、献を頂きました。 原著には当にお世話になったし、 HTML5Experts.jp で書いた Make the Web Faster の連載でもよく参考にしたなので、日語で読めるようになったのは非常にありがたいですね。 当はレビュアの依頼を頂いたのですが、色々あって他の方に振ったりしてしまったので、せめて全力で書評させていただきます。 やっと献頂いたイリヤゆっくり読める。日語で読めるのは素晴らしい。 #http2study pic.twitter.com/Zy00OOy6ve— Jxck (@Jxck_) 2014, 5月 11 Make the Web Faster ところで、 Google

    ハイパフォーマンス ブラウザネットワーキング書評 - Block Rockin’ Codes
    kasumani
    kasumani 2014/05/12
    ハイパフォーマンス ブラウザネットワーキング書評 執筆段階から、 Web で無料閲覧できた High Performance Browser Networking が、紙の本として出版され、その翻訳本が完成したということで、献本を頂きました。 原著には本当にお
  • Go のスライスの内部実装 - Block Rockin’ Codes

    History 14/05/09: Merge2 を修正しました。http://twitter.com/jbking/status/464659353945911297 Intro Go のスライスは、いわゆる LL 系の言語が持つ可変長配列の実装と似ています。 よって LL のような手軽な扱いをすることもできますが、その内部実装を知ることでより効率の良いメモリハンドリングができ、パフォーマンスを改善や、メモリーリークの防止などに繋がる可能性があります。 この辺は SWrap というライブラリを作りながら勉強したので、今回は、この Go のスライスの内部実装を解説します。 Go の配列 スライスを知るためには、まず配列について知っておく必要があります。 Go の配列は固定長のため、以下のように長さを指定して宣言します。 var arr [4]int func main() { arr =

    kasumani
    kasumani 2014/05/01
    Go のスライスの内部実装 Intro Go のスライスは、いわゆる LL 系の言語が持つ可変長配列の実装と似ています。 よって LL のような手軽な扱いをすることもできますが、その内部実装を知ることでより効率の良いメモリハンド
  • WebSocket サーバの実装とプロトコル解説 - Block Rockin’ Codes

    intro なんだかんだ WebSocket を使ってるのに、 WebSocket サーバを自分で書いたことが無かったので、RFC も落ち着いてきたここらで、仕様を読みながら実装してみようと思いました。 "WebSocket サーバ 実装" とかでググると、 Socket.IO とか pywebsocket で WebSocket アプリ作って、「WebSocket サーバを実装」みたいなタイトルになってることが多いみたいですが、 (Apache に PHP で HelloWorld して、「HTTP サーバ実装しました」とは言わないよね。) この記事では、 WebSocket プロトコルをしゃべるサーバ自体を実装します。 といっても、全部やるのはちょっと大変だったので、基的なテキストメッセージのやりとりの部分だけやって、エコーサーバができるところまでやりました。 完成版のソースは以下で

    WebSocket サーバの実装とプロトコル解説 - Block Rockin’ Codes
  • node.js の環境管理ツール nodebrew - Block Rockin’ Codes

    intro nodebrew は バージョンアップの速い node.js を、複数バージョン管理するためのツールです。 ruby の rvm や、 python の virtualenv、 perlperlbrew などの node.js 版と思ってもらえれば良いです。 自分はこれまで nvm を使っていたんですが、今年初めあたりから全てのマシンで nodebrew に乗り換えました。 今日はこの nodebrew を紹介します。 既存の node.js の環境管理 既存の、ものとしては nvm nave n nodeenv などがありました。 それぞれにあった問題については、過去に愚痴を書いています。 簡単にまとめると以下です。 nvm bash向けに書かれてて、zshなどと相性が悪い場合がある。 nave node へのパスを通した子shellを起動するタイプで、子shellとい

    node.js の環境管理ツール nodebrew - Block Rockin’ Codes
    kasumani
    kasumani 2012/02/24
    Ubuntu14にnodebrewでサクッとnode.jsを入れたい Vagrantで動かしてるUbuntu14.04にそろそろnode.jsを入れてやろうとnodeのバージョン管理ツールどれがいいかな~とか模索した結果nodebrewを選んだ。 辺りとか。 別にcurl -L git. Tags: ifttt, kasu
  • クライアントとサーバの両方で使える JS コードの書き方 - Block Rockin’ Codes

    追記 11/12/25 Bi ってそんなに一般的ではない、 Both-Sides JavaScript の方が、ということでまた変更しました。(side でなく side's') 11/12/04 Both Side JavaScript は変ということで、 BSJS=Bi-Side JavaScript に変更しました。 文 CSJS と SSJS で両方同じ言語で処理が書けるメリットの 1 つとして、 書いた処理の共有があげられます。 (そこにメリットを感じない人もいるかも知れませんが。) 例えば Validater を共有 クライアントの状態をサーバで再現 などがあります。前者はそのままですね。 受け取った入力のバリデーションはサーバでは必須で、フィードバックを速くするためにクライアントでも同じように行う場合があります。 今まではサーバで書いたバリデーションと同等のものを JS に

    クライアントとサーバの両方で使える JS コードの書き方 - Block Rockin’ Codes
    kasumani
    kasumani 2012/01/23
  • "リアルタイム Web" に関するプラクティスのアウトプット - Block Rockin’ Codes

    追記 11/12/26 MLのスレッドへのリンクが間違っていたので修正。 introduction WebSocket なんかをつかって、従来のステートレスな処理以外に、コネクションを継続するステートフルな処理が可能になりました。 これを利用すると、これまで実装が難しかったリアルタイムな表現を Web に持ち込むことができます。 そして、 WebSocket を用いたプログラムを作成する上で、Node.js と Socket.IO を用いる方法について、 今年はこのブログでも何度か紹介してきました。 今日は今年一年の集大成として、自分が色々試しながら得たリアルタイム Web に関する知識、技術などを、 ここにまとめてアウトプットしたいと思います。 今回お話しするのは、 東京Node学園 3時限目 : ATND で発表した下記内容の抜粋です。 Node Academy | "About Sl

    "リアルタイム Web" に関するプラクティスのアウトプット - Block Rockin’ Codes
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    kasumani 2011/12/27
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