タグ

ビジネスに関するkasumigasekixのブックマーク (4)

  • 楽天グループ決算 過去最大3728億円の赤字 携帯電話事業投資で | NHK

    楽天グループが発表した去年1年間の決算は、携帯電話事業で、通信エリアを拡大するための基地局建設の投資がかさみ、最終的な損益が3728億円の赤字となりました。赤字は4年連続で赤字額は過去最大です。 楽天グループが発表した去年1年間のグループ全体の決算は、ネット通販が引き続き好調だったことに加え、ネット証券などの金融事業も伸びて、売り上げは1兆9278億円と、前の年より14.6%増えて過去最高となりました。 しかし、携帯電話事業の赤字がさらに膨らんだため、最終的な損益は3728億円と過去最大の赤字となりました。 赤字は4年連続で、通信エリアを拡大するための基地局整備や、エリア外で使用している他社の回線の使用料がかさんだことが主な要因です。 また、携帯電話の契約者数は、いわゆる0円プランが去年10月に完全に終了した影響で、ことし1月末時点で451万と、契約者数が最も多かった去年3月末と比べおよそ

    楽天グループ決算 過去最大3728億円の赤字 携帯電話事業投資で | NHK
  • 日本の醤油メーカーがインドに熱視線を注ぐ理由

    いまや世界各地で人気を集めている日。それに伴い、日に欠かせない調味料・しょうゆも世界に浸透しつつある。アメリカ中国、イギリスなど世界各国に輸出され、現地生産もされている。しかし、アジアのある大国へは進出がままならなかった。約14億人の人口を抱えるインドである。製造上の品規制が厳しかったことがその理由だ。 それが、2021年7月から規格が変更され、日醸造しょうゆの販売が正式に認められることになったというのだ。巨大市場に日のしょうゆメーカーはどう立ち向かうのか。大手中心にその戦略を聞いた。 国内の需要減を海外でカバー まずは、しょうゆの国内状況を見てみよう。 「しょうゆ情報センター」のデータによると、出荷量は1973年の約129万キロリットルがピークで、2002年に100万キロリットルの大台を割り込み、2019年は約74万キロリットルと、ピーク時の57%の水準まで落ち込んで

    日本の醤油メーカーがインドに熱視線を注ぐ理由
  • 他人に惜しみなく与えて「成功する人」と「搾取される人」はどこが違うのか

    他人に惜しみなく与えて「成功する人」と「搾取される人」はどこが違うのか:お人好しと勝利者の分かれ目は(1/3 ページ) コワーキングスペースの運営を生業にしていると、数多くのコンサルタントや、フリーランス技術者、起業家などに会う機会があります。彼らをよく観察していると、成功者といわれる人々には、一定の共通項があるように見えます。 成功者は、成功するべくして成功する 成功者の定義はさまざまですが、ここでは「経済的に恵まれ」さらに「社会的に認められている」人を、成功者と呼ぶことにします。 そんな「成功者」について議論をするときに常に付いて回るのは、「成功は運か? それとも実力か?」という話題です。これについてはさまざまな意見がありますが、私の経験からいえば、これは明らかに「実力」です。 成功者は、成功するべくして成功するのです。コワーキングスペースに来る方々を観察すると、それがよく分かります

    他人に惜しみなく与えて「成功する人」と「搾取される人」はどこが違うのか
  • カシオ「デジカメ撤退」を決めたとどめの一撃

    「カシオがコンパクトデジカメから撤退する」――。ネット上には昔の製品を懐かしむ声などさまざまな反応が沸き上がった。 5月9日、カシオ計算機は消費者向けコンパクトデジタルカメラ事業から撤退すると発表した。同日に発表した2018年3月期決算は、売上高3147億円(前期比2%減)、営業利益295億円(前期比3.5%減)だった。足を引っ張ったのがカメラ事業で、売上高123億円(同34%減)、撤退費用が重なり営業赤字が49億円まで大きく膨らんだ。事業縮小の深刻さを鑑み、2017年度下期に撤退が決まった。 高性能カメラを搭載したスマートフォンが普及した昨今、わざわざコンパクトデジカメを持ち歩く人は激減。市場も急速に縮小している。コンパクトデジカメを中心とする「レンズ一体型デジタルカメラ」の出荷台数はピークの2008年には世界で1億1000万台に達し、カシオのカメラ事業売上高も当時約1300億円まで伸び

    カシオ「デジカメ撤退」を決めたとどめの一撃
  • 1