あるファイルを開いた直後に、 直前まで開いていたファイルを、すぐにもう一度開きたくなることは良くあります。 vimエディタでは、直前まで開いていたファイルを「#」で指定できます。 今回の記事で説明する方法は、2つのファイルを行き来する時にも利用できます。 (Windows, Mac) 概要 あるファイルを開いた直後に、 直前まで開いていたファイルを、すぐにもう一度開きたくなることは良くあります。 vimエディタでは、直前まで開いていたファイルを「#」で指定できます。 今回の記事で説明する方法は、2つのファイルを行き来する時にも利用できます。 「#」の使い方 直前まで開いていたファイルを開きなおすには、次のコマンドを入力します。 ファイルを開くと、当然、「今開いているファイル」は「直前に開いていたファイル」扱いになります。 " 拡張子.bkをつけて、ファイルに保存 :b # 「#」をvimエ