Distimoから最新のレポートが出たので、入手して読んでみた。 ざっとまとめ、細かいことは各自Distimoでユーザー登録してレポをDLしてください。 概要 スマホアプリがAppStoreで紹介されたときの効果と、セールの影響力についての概要。おもな発見は以下の通り。 ・セールは、アプリの注目を得るために行われるもっともメジャーな方法。iPhoneのAppStoreでは、すでにDLランキング100位に入っているアプリの場合、セール初日の利益が平均41%増。セール期間中の利益は総額で22%増加。iPadの場合は初日利益は52%増、期間利益は12%増。Androidにでは初日利益7%、期間利益29%。 ・全てのストアでセールによる平均利益は増加しているが、セールを行った30〜50%のアプリでは、逆に利益が低下している。調査では、セールを行う場合、大幅な値下げほど利益を押し上げることが判明。最
In a recent presentation at the Verizon Developer Community Conference in Las Vegas, Hendrik Koekkoek of Distimo - once again - highlighted the importance of the freemium application model. Specifically he revealed that the growth of free app downloads from the iPhone App Store has grow 34 percent since 2010, whie paid application downloads have grown by 7 percent. These figures were taken from th
電通総研は1月28日、米国のiPad保有者を対象とする利用実態調査の結果を発表した。調査は2010年10月21日から同27日まで、米国のインターネット調査パネルを利用して20代から60代の男女を対象に実施したもので、サンプル数は413人。 同調査から、米国のiPad保有者にはほぼ毎日端末を利用する習慣が定着していることが分かった。毎日1回以上利用する人が9割を超え、1日の平均利用時間は83分と、1時間を大きく超えている。 端末の利用目的は、「電子メール」(66.6%)が最多となり、以下「Webの閲覧」「ソーシャルネットワーキング」「電子書籍」「ゲーム」が50.1%、「オンラインショッピング」が46.0%と続いた。PC代わりとなる使い方がトップ3を占め、コンテンツは電子書籍とゲームの人気が高いことが分かった。 iPad保有者に、ほかにどんなデジタル端末を持っているかを聞くと、「スマートフォン
"妻"に焦点を当てて、その姿を公表されているデータから読み解く「妻の正体〜データ編」。今回のテーマは主婦のiPhone事情。主婦にとってiPhoneはどんな存在なのだろう? 所有率は? 人気のアプリは? 今回取り上げるのはキャリア・マムが実施した「持ってる? 使ってる!? 『iPhone』アンケート」。今年6月に同社のWEB会員である20代から50代の主婦325人を対象にインターネット調査し、その結果をまとめた。 調査結果によると、iPhoneの所有率は8%。また、半数以上の51.6%が「iPhoneを使っている人は周りにまったくいない」としており、多くの主婦にとってiPhoneはまだ遠い存在であることがわかる。 とはいえ、興味を持っている主婦は多いようで、所有していない人のうち「使ってみたい」と答えた人は51.2%にも上った。理由を聞いたところ(複数回答)、もっとも多かったのが「モバイル
結論からいうと、世間で騒いでいる割に、ガラケーのほうが購買者一人当たりの単価が高くてプラットフォーム普及台数が世界で比較しても極端に多い。将来はしらん。 1.iPhone VS モバゲー どちらが高いかな? 2.iPhone VS グリー どちらが高いかな? 3.プラットフォームの普及台数 実は世界中で動いているiPhoneの数より国内のガラケーのほうが多い。グローバルを狙えばいいってもんじゃない。 4.時価総額 テレ東×10≒(モバゲーとかグリー) 5.独断と偏見によるステークホルダーの動向の傾向 Twitterやってるよ!暇な人はフォローしてよ! ひと夏の思い出に意見とかくれるとうれしいよ。 あとはてブとかくれると、さみしい病が少し緩和されるのでうれしいです。 http://twitter.com/fukuyuki 言い訳とか: 1or2:当然ですが、ガラケーソーシャルアプリは全員が全
では、実際にApp StoreにおけるiPadのビジネス規模はどの程度なのだろうか。「Weather HD」を開発しているVimovが、同アプリのAppleによる承認から実際にApp Storeへの登録、そして以後の販売状況をもって市場サイズを予測している。 iPadの「Top Paid」ランキングにおける有料アプリの販売数を推測し、4月15日時点でのiPad有料アプリTop 100の総売上が304,058ドル、これがTop 1,000になると372,649ドルになるという。ランキング外に外れたアプリはほとんどダウンロード数としてカウントされないため、これが1日当たりの大まかなな売上となる。なお、Top 10の有料アプリだけで売上全体の32%を占めているという。 この372,649ドルという数字を単純に年間売上に換算すると1億3,600万ドルとなるが、これはiPadの販売台数の伸びを加味し
MM総研によると、iPhone 3G/3GSの今年3月までの累計出荷数は約230万台だった。うち2009年度(09年4月~10年3月)の出荷数は169万台。 09年度のスマートフォン総出荷数(234万台、前年度比2.1倍)に占める米Apple(iPhone)のシェアは72%と、2位のHTC(11.1%)を大きく引き離した。3位は東芝(6.8%)、4位は同率でカナダResearch In Motions(RIM)と、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(4.3%)。 携帯電話市場全体の09年度出荷数は、前年度比4.0%減の3444万台。メーカー別シェアは、1位がシャープ(26.2%)、2位がパナソニックモバイルコミュニケーションズ(15.1%)、3位が富士通(15.0%)、4位がNEC(10.5%)、5位が京セラ(6.1%)という結果だ。
米AdMobが米国時間2010年2月25日に発表したモバイル・デバイス市場に関する調査結果によると、モバイル・アプリケーションの購入に最も積極的なのはiPhoneユーザーで、50%が1カ月あたり1本以上の有料アプリケーションをダウンロードしている。iPod touchユーザーではその割合は35%、Androidユーザーでは21%、webOSユーザーでは24%だった。 1カ月にダウンロードするアプリケーション本数は、iPod touchユーザーが平均12.1本(有料1.6本/無料10.5本)で最も多かった。iPhoneユーザーは平均8.8本(1.8本/7.0本)、Androidユーザーは平均8.7本(1.1本/7.6本)、webOSユーザーは平均5.7本(0.6本/5.1本)だった。 アプリケーション利用に費やす時間もiPod touchユーザーが1日あたり平均100分と最も長い。webOS
iPhone/iPod touch活用のキーは“ブランドアプリ”にあり! ブランドアプリ利用者の6割が実際の購買行動へ影響 日経BPコンサルティングとアドモブは、「iPhone利用動向調査」の結果を公表した。この調査は、企業がサービス展開するうえで重要な課題である「iPhoneユーザーの実像」を明らかにするとともに、“ブランドアプリ”と呼ばれる、iPhoneならではのブランディング手法の可能性も調べたものとなっている。 リアルな「iPhoneユーザー」はこんな人たちだったiPhoneユーザーは男性が多く、男性72.3%に対し女性は27.7%だった。男性の平均年齢は40.6歳、女性は36.1歳。ボリュームゾーンは男性「40歳〜44歳」(21.3%)、女性「30歳〜34歳」(26.4%)である。年齢層は高めだと言える。 職業は一般会社員が多く(男性41.2%、女性32.5%)、次いで男性は管理
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く