たとえば芸能人が知り合いの舞台を見に行った写真をブログに載せるとき、出演者である知り合いに小さくハの字を作るポーズをやる。あれはなんだ。 世の中いろいろなメディアがあり、その数だけ特集がある。月刊鉄道誌なら近鉄特集だとか、農業誌のズッキーニ特集だとか。今日のデイリーポータルZは特集!芸能人がよくやるあのハの字のポーズである。
たとえば芸能人が知り合いの舞台を見に行った写真をブログに載せるとき、出演者である知り合いに小さくハの字を作るポーズをやる。あれはなんだ。 世の中いろいろなメディアがあり、その数だけ特集がある。月刊鉄道誌なら近鉄特集だとか、農業誌のズッキーニ特集だとか。今日のデイリーポータルZは特集!芸能人がよくやるあのハの字のポーズである。
犬がいる生活に憧れるけど、ペット不可のアパートなので飼えない。せめて犬を連れて散歩している気分を味わいたいので、犬のバッグをつくって散歩してみた。 憧れの犬ライフ 犬を飼いたい。でもそのためにはまずペットOKの物件に引っ越さなければいけないのだ。なかなかいい物件に巡り会えず、悶々とする日々。せめて犬を散歩している気分だけでも味わって、犬欲を満たしたいと思い、犬を散歩してる風のバッグをつくることにした。 完成したのがこちら。 足にキャスターがついていて、押すと前にすすむ。完全に散歩している むちっとしている黒柴 背中にファスナーがあって、結構たくさん入る! ただのバッグだが、想像以上に散歩している気分を味わえたし、かなり愛着がわいている。 まずはどんな風につくったか、説明していこう! いきなり自宅待機 年末、仕事納めをした日から集中してつくるぞ!と意気込んでいたのだが、その日に自宅待機が決定
中央に円と三角形を重ねた静止画をスマートフォンに表示すると、必ずその画像を触ってしまう習性が現代人にあることを、千葉電波大学情報心理学部の研究チームが発見した。論文は英専門誌「イディオットサイコロジー」6月特大号に掲載された。 実験では、人の顔や風景など様々な静止画の中央に円と三角形を重ねた加工画像200枚を用意。それらの画像を表示したスマートフォンを実験の参加者に手渡して行動を観察した。 その結果、実験に参加した500人全員が真っ先に画像中央部をタッチする行動を見せ、さらにその中の490人は、何度もタッチを繰り返すしぐさを見せた。中には実験を止めるまでの1分間ずっと画面を連打し続ける人もいた。 また、図形の位置を右上や左端など中央以外の場所に変えて行った実験では、タッチする人の割合は平均62%まで下がった。さらに、チンパンジーを対象に行った比較実験では、画面をタッチしたチンパンジーは1匹
10月16日からのテーマタグは「ススキ」「富士山」「神社」です。皆様の参加お待ちしております。 【お知らせ】写真SNSフォト蔵への簡単登録方法のご案内! 現フォト蔵ユーザーの方で、写真SNSフォト蔵へご登録される際は、現フォト蔵でお使いになられている「ニックネーム」・「メールアドレス」(Gmailエイリアスは対応しておりません)・「パスワード」など、全て同じものをご使用いただけますので、新規登録も大変スムーズです。是非、お試しください!(注:現在の所、現フォト蔵から新フォト蔵α版への画像の引き継ぎは行っておりませんので予めご了承ください) 【過去投稿画像表示の不具合について】 皆様方へは、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。 現在もまだ、一部ユーザー様のアカウントにて、過去に投稿された画像が表示されないなどの不具合が継続しております。 現在、修正にあたっております。復旧まで今しばらくお
ちょっと前になるが前立腺肥大症の手術を受けた。ホーケイ手術のように術後ドラマティックにオーケイな感じへ見た目が変わるわけでもなく、麻酔をかけられて寝ている間に終わっていただけなので、気付きや学びといった類はない。正直に告白するならば、ドクターによる手術の説明、「オットセイの先っちょから管のようなものを奥までズイズイズイと挿入してチョッキンするだけ」が恐ろしすぎて、ただいっさいがすぎていくのを待っていただけなのだ。気付きもなく、学びもない。虚しさしか残らないこの手術で僕が得たものは、「オットセイの先っちょから入れたんだよ…」と妻に告げたときに彼女が言ってくれた「素晴らしい…成し遂げた勇者ってわけですね…」というお褒めの言葉くらいしかない。そんなわけで《オットセイの先っちょからズイズイズイ》は僕の中ではすでに過去になりつつある。気がかりなのは昨年から引き続く下半身受難。左足は昨年の夏に交通事故
イベントや勉強会とか出ると、40代、50代、60代の人が発表することもありますね。有名サービスを作った若いエンジニアとかだったり、発表内容がトレンドだったりすると、すごい話を聞きたくなるけど、たいして有名でもないし、すごいものを作ったこともない、俺みたいに無駄に年を重ねた人のトレンドからはずれたダメダメオッサンの登壇内容ってクソいんですよ。自戒の念を込めて書く。 最初の自己紹介30秒以下にしろよ: おまえがちょまどみたいに若くてキレイでかわいい女子だったら何時間でも聴きたいけど、ダメなオッサンのつまんない自己紹介は5秒以上も聞きたくない。無駄に長いこと生きている人の長い自己紹介ってつまんない。「89年に大手SIの子会社に入社」とか聞きたくない。もうねダメなオッサンは「idと好きなAWSサービス」だけでいいよ。長いこと生きてるからいろいろ言いたいことがあるだろうけど、いらない。無名無能力な4
インターネットが大好きで、ウェブ記事を書くことがどうしてもやめられない指圧師です。「下北沢ふしぎ指圧」を運営中。 Twitter:@3216/ライター活動まとめ 連載:コンピュータ・メモリーズ 1982年生まれの筆者が、人生を通じて出会ってきたガジェットの超個人的な思い出をマンガで振り返ります。 これまでのコンピュータ・メモリーズ 初めてスーパーファミコンを見たときにまず目を奪われたのは「コントローラー」でした。ファミコンよりもずっとボタンが多くて「こんなゲーム本当にみんなできるか……?」って心配になっていたんです。ピアノをひくみたいにすごく訓練が必要じゃないかって。 関連記事:「1万6000円のマウス」より「十字キー」が欲しかったあの頃 そしてまた最近驚いたのはNintendo Switchのコントローラーです。しばらくゲームからは遠ざかっていたのですが、このギミック感がたまらない。まさ
毎日更新する、と書いておいてずいぶん間があいてしまいました。 ・・・というか毎日更新しているつもりでいました。 3月29日は現状の自分について客観てきにみてどうだろうかということを書きました。 30日は今後のことについて、将来の自分について書きました。 31日はちょっと、くだけて近所の定食屋の、いつもおつりを間違える店主のことを書きました。 4月1日は過去の自分について書きました。二日目の日記で、将来のことを考えるには、いままで自分がどう生きてきたかを、もういちどみつめなをさないといけないと、結論が出たからです。この日は物心がついてから小学校入学までを書きました。 2日は小中学校時代について。初恋の淡い思い出などを書きました。 3日は桜、という題名でポエムを書きました。前日に初恋を思い出して気分が高揚してしまったのです。 4日は高校生から二十歳までを書きました。”日本の将来を担うのは君達な
職人という生き方を検討している。何の職人か?ハコだ。ハコ職人だ。手作りの、箱。というのも、実は、妻の実家は何代も続く由緒あるハコ職人の家なのだが、妻と妻の妹のシスターズが「箱に未来を感じられないです」「丸いものの方が好きです」とやんわりと継承を拒否したおかげで、跡取りがいなかったりする。 僕は、会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと…と考えると胃に穴が開きそうになる。脳裏にチラつく転職。転職チラリズムに悩まされるものの、いざ転職、となって己を見つめなおすと、中年、無資格、性格悪の三重苦で、困難を極めるのは目に見えている。己を高めずに権謀術数のかぎりをつくして立身してきたがために、ポータビリティーな人間ではなくなっていた。なんということだ。実際、給与や待遇等希望諸条件を入力したはずの転職サイトからの返答は皆無。絶望のあまり「ブログで食べられるよ」という妄言に耳を貸す余裕
小さな頃から胃腸が弱く、良く腹が下っていた。 もちろん今でも良く腹を壊す。深夜に泥酔してラーメンを食した翌朝など酷いものである。どのぐらい酷いかと言えば、ここに書けないほど酷い。 小学生の時分は、なぜか「大の方のトイレに入ると自動的にコミュニティの晒し者にされる」という厳格なしきたりがあり、大きな方をぶりぶりっと出していると、トイレの壁をよじ上って誰かしらが覗いて来たり、偉大なるウンコマンの誕生、登場を大勢で迎える。というのが流行していた。 もちろん、俺もその偉大なるウンコマンとして降臨したこともあれば、尊大なるウンコマンを迎えたこともある。 やがて中学生になり、異性への興味が花開く年頃になると、さすがに男子のウンコマンへ対する興味、情熱も薄れていくのだが、今度は授業中に腹が痛くなってしまった場合、好きな異性の目の前で「ちょっとトイレに……」と手を挙げて行くのが恥ずかしいという、なんだか今
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