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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (11)

  • 404 Blog Not Found - 速読に役立ちそうな5作品とその読み方

    2007年06月30日20:00 カテゴリ書評/画評/品評 速読に役立ちそうな5作品とその読み方 「弾さん、どうやったらそんなに速くを読めるんですか」という質問は、blogのFAQとなった感があります。 はじめに まずは、その質問にはこの質問で答えさせていただきます。 あなたは、どうやって歩けるようになりましたか? (ただし、当然ながら生まれつき歩行障碍のある方は除きます) 実のところ、私は物心ついた時には、すでに一日10冊以上読むようになっていました。といっても私は物心がつくのがやたら遅くて、11歳ごろより前の記憶がたぐれないのですが。そういうと「また自慢を」という人もいるでしょうが、ピアノを弾ける大人は、たいていはそれくらいの年には譜面を読んで両手で弾けるようになっていたはずです。幼少の頃から毎日欠かさずやっている人に、「どうやったらそれ出来るようになるの?」というのは、失礼ながら

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  • 404 Blog Not Found:怠翻 - 読書を一生の習慣にするための14の心がけ

    2007年06月26日22:00 カテゴリ翻訳/紹介 怠翻 - 読書を一生の習慣にするための14の心がけ の虫にふさわしい話題。 14 Ways to Cultivate a Lifetime Reading Habit - lifehack.org Set times - 時間割りに読書を設定する。 一回5分から10分程度の読書のための時間を、一日数回作っておきましょう。この時間は、何が何でも読書以外は何もしないという時間です。後と就寝前にその時間を割り当てれば、一日40分は読書専用の時間になります。 中の訳注:私の一日平均の読書時間も、実はこんな感じだったりします。フィクションかノンフィクションかによっても違うのですが、一日平均5冊程度でしょうか。ただし、「ながら」も出来るので、意識して時間を作るというところまでは言っていません。 Always carry a book -

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  • 貝と羊、中と日 - 書評 - 貝と羊の中国人 : 404 Blog Not Found

    2006年08月02日01:00 カテゴリ書評/画評/品評 貝と羊、中と日 - 書評 - 貝と羊の中国書をまだお読みでない方は、「続きを読む」を飛ばして以下から書を入手して欲しい。 貝と羊の中国人 加藤 徹 それだけの価値が、書にはある。 書は、日中国の過去から現在にわたる比較文化論である。それも掛け値なしに最高の。 なぜ最高か?それは著者の加藤氏が、両国の歴史に通じているのみならず、両国の現在にも通じているからである。 比較文化論なのだから、当然のことに思われるが、実は日中の比較文化論においてはその当然にはなかなか巡り会えない。日の過去、中国の過去、日の現在、中国の現在、の「四方」のうち、たいていの類書は「二方」にしか通じていないからだ。特に中国の過去と中国の現代の双方に詳しい人というのは、日人はおろか中国人にもそれほどいない。日では「漢籍」と「中国語」はまるで別

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    kata
    kata 2006/08/03
  • Web2.0であなたが変わる : 404 Blog Not Found

    2006年06月19日00:10 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere Web2.0であなたが変わる 日到着。ただちに読了。 Web2.0でビジネスが変わる 神田敏晶 これ、もっとふさわしかったタイトルは「Web 2.0であなたが変わる」ではないか。 「グーグル Google-既存のビジネスを破壊する」風に言えば、「すべてを試していく」のが神田氏のスタンスなのだから。 書は、日におけるGoogle論としては、「ウェブ進化論」、「グーグル Google-既存のビジネスを破壊する」を残りとする「三部作」のトリをつとめるにふさわしい作品になっている」 404 Blog Not Found:すべてを一度懐疑していく 「ウェブ進化論」が、「『あちら側』から『こちら側』へのメッセージ」であるならば、書は「『あちら側』にも『こちら側』にも属さない一ジャーナリストによる、『あちら側』がも

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  • 404 Blog Not Found:Googleは広告会社か?

    2006年04月28日04:40 カテゴリMoneyValue 2.0 Googleは広告会社か? Googleは、単なる「電通2.0」ではない。 池田信夫 blog:グーグルの価値 それにしても、グーグルの時価総額がホンダとニッサンの合計より大きいというのは理解できない。磯崎さんはプロだけあって、一番けれんみのない分析、すなわち現在のCore Competence、すなわち広告がそのまま成長すると仮定した上で業績予想していらっしゃるが、磯崎さんの真骨頂は実はそこではない。 これである。 isologue: グーグルは「すごい」のか「すごくない」のか(財務的に見たGoogle) また、上記は、基的にはグーグルのビジネスモデルが広告モデルの域を出ないことを仮定していたシミュレーションなわけですが、実際にはグーグルは新しいrevenue streamを作り出す可能性は高い。グーグルは、「広告

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    kata
    kata 2006/04/28
  • 例外処理=プロとアマの違い : 404 Blog Not Found

    2006年04月23日12:12 カテゴリOpen SourceOpen Source 例外処理=プロとアマの違い これだから、梅田モチヲッチングはやめられない。 My Life Between Silicon Valley and Japan - 「グーグルをどう語るか」を巡って もう少し言えば、こうした末端で起きている不幸な出来事(当事者である一ユーザにとっては大事件)も、億単位のユーザを相手に一のシステムで全部を完璧に処理しようという長期的ゴールの実現を企図するグーグル開発陣にとっては、「例外処理」という位置づけにしかならない、ということなのである。 お見事。そしてこの例外処理の四文字にGoogle、というより「あちら側」と「こちら側」の接点がある。 実は、この「例外処理」こそが、プロとアマの違いなのだ。極論してしまえば、もうそれしかない、残っていない。 オープンソースプロジェクト

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  • 文章と図版でわかる解説のしくみ - 書評 - 郵便と糸電話でわかるインターネットのしくみ : 404 Blog Not Found

    2006年03月22日16:30 カテゴリ書評/画評/品評iTech 文章と図版でわかる解説のしくみ - 書評 - 郵便と糸電話でわかるインターネットのしくみ 技評SE新書のめざすべき方向って、こちらではなかったのではないだろうか。 郵便と糸電話でわかる インターネットのしくみ 岡嶋 裕史 書は、ある意味「正当的」な新書の作りとなっている。新書というのは、そのほとんどが「その道のプロによる、一般啓蒙書」である。安価なメディアということもあって、オーソドックスな読書家からは軽視されがちであるが、「高校生のための文章読」にある「よい文章」、すなわち「自分しか書けないことを」「だれが読んでもわかるように書いた文章」を実践するのにこれほど向いた版型はないだろう。 この手の「一般向け」のは、実は結構ゴーストライターなどの「うわべだけ知った」、文章のプロではあるがその道の素人が書き飛ばしたものも

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    kata 2006/03/24
  • 404 Blog Not Found:ヒト、モノ、カネより大切なもの

    2006年03月21日19:38 カテゴリPsychoengineeringValue 2.0 ヒト、モノ、カネより大切なもの とは、居場所、なのではないだろうか。 その思いは最近特に強くなってきている。 先進国の若者(と、まだ不惑に達していない私が言うのも何だが)たちの「まったり」とした不満と不安というのは、ほとんどそれに由来するのではないかとすら思う。 確かに彼らは「不足なしに」育って来た。しかし彼らは薄々感づいているのである。 それが実は与えられたものではなく、未来の自分たちから奪われて来たものであることを。 H-Yamaguchi.net: 賃上げより前にやるべきこと これまで若年層の雇用機会が極端に不足していたのは、企業が「既に雇われている人たち」の雇用維持を最優先にしたからだ。これは、必ずしも経済原則にしたがったものとはいえない。もちろん、新規に雇用するより既にいる従業員を使い

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  • 中華的域名服務 : 404 Blog Not Found

    2006年03月05日18:43 カテゴリiTech書評/画評/品評 中華的域名服務 なんでこのニュースにGeekたちが驚くかをを理解するには、DNSというものを少し理解しておく必要がある。 インターネット 村井 純 Rauru Blog - Blog Archive - 中国が独自DNSを構築へPeople’s Daily Online が伝えるところによると、中国は ICANN から独立して独自DNSツリーを構築する方向へ一歩踏み出した模様です。 blogはGeek of Networkingでない読者も大勢いらっしゃるので、改めてDNSについて解説したうえで、題に入ることにする。 実はDNSに関しては、blogでも以前触れたことがあるので、まずその引用から。 404 Blog Not Found:名前の多様性 Internetの世界ではずいぶんと早くから「識別子」ではなく「名前

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    kata
    kata 2006/03/06
  • Shachiku1.0 or Shachiku2.0 : 404 Blog Not Found

    2006年02月21日15:52 カテゴリ1st Day of AprilBlogosphere Shachiku1.0 or Shachiku2.0 これにインスパイヤされて、とりあえず作ったので張っておきます。激しく吐きたい放題吐いていた昨日の飲み会と今日の噴飯物です。 社畜1.0と社畜2.0 2006年2月某実某所 総研でのブレインスマッシングより引用 Shachiku 1.0Shachiku 2.0 全ての情報源が2chと読売新聞あたりだけだったりする とにかくたくさん自己啓発を読んでいる。ドリコムRSSでブログを読む。 blogs.sun.comの存在すら知らない。Tim Brayを知らない。 知らない上にアルファブロガーだったりする 会社はヒエラルキーで、経営者が戦略を作ってくると思っている。 会社は基的にアクセスアップで成り立っていると思っている。 ミッション以外の仕事

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  • 多様性2.0 : 404 Blog Not Found

    2006年02月07日16:39 カテゴリBlogosphere 多様性2.0 ああ、我ながらなんと手抜きなタイトル。 Future is Wild ARTIFACT -人工事実- : ネットは多様性を生むという幻想が終わった時代にネットは多様性を生むかのように言われてきた。しかし、それは幻想であり、今後多様性を抑圧する方向性に進む可能性が高い。ネットグローバリズムだ。まず「今後多様性を抑圧する方向性に進む」ということは、裏を返せば「今まではネットは多様性を生んでいた」ことを認めることになるが、多様性はネット以前から存在していた。ネットが何をしたかと言えば、「すでにそこにある多様性」を白日の元にさらしたということだけだ。要は井の中の蛙が井戸から引きずり出されたわけだ。 この「元からあった多様性」を、多様性1.0と呼ぶことにする。多様性1.0に関してネットがまずやったのは、「そこに別の世界が

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