16日、国連ジュネーブ事務局常駐中国代表団は公式ホームページで、同代表団の銭波副代表が16日、国連人権理事会第7回会議で「中国の人権問題に対する誹謗中傷は断固受け入れられない」と答弁したと伝えた。写真は中国人権展。 2008年3月16日、中国新聞社の報道によると、国連ジュネーブ事務局常駐中国代表団の銭波(チエン・ボー)副代表は現地時間16日、国連人権理事会第7回会議で「中国の人権問題に対する誹謗中傷は断固受け入れられない」と答弁した。代表団の公式ホームページで伝えた。 【その他の写真】 この答弁は、チベット自治区で起こった暴動への中国当局の対応に言及した欧州連合(EU)と非政府組織(NGO)に対するもの。銭氏はさらに「中国の人権がいかなる状況にあるのか。それに関する最大の発言権を有するのは中国国民だ」と続けた。 銭氏によると、中国国民の人権と自由は、民主的に改正を重ねた憲法をはじめとする各
![<チベット暴動>「自らの人権の歴史反省すべき」EUに猛反発―...|レコードチャイナ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4c35a4916f6c77d5d0da02a8b5318e51e6fc4a82/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fimg.recordchina.co.jp%2Fthumbs%2Fm720%2F200803%2Fcfp387028279-02.jpg)