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2014年2月20日のブックマーク (6件)

  • 爆発人気「ことりっぷ」が変える女子旅の常識

    蛍光色の文字やカラフルなイラスト――。派手な表紙が競うように並ぶ旅行ガイドの売り場に、“地味さ”ゆえにヒットする、異色のガイドブックがある。昭文社の『ことりっぷ』は、2008年の発売から約5年間で累計900万部を販売。いまや20~30代の旅好き女子に、存在を知らぬ者はいない。 ――『まっぷるマガジン』と同じ出版社から出ているとは知りませんでした。全然、違う世界観ですよね。 そうですね。『まっぷるマガジン』のように、スペースの許す限り1件でも多く物件を紹介しようというのが、ガイドブックの一般的な考え方です。そのほうがお得感がありますよね。 ただ、1回の旅行でこれだけの情報量を、はたして使い切れるのでしょうか。実は、逆に情報量が多すぎて選べないとか、見ただけでお腹いっぱいとか、特に女性のユーザーからはそういう声が多いのです。そこで、『ことりっぷ』では、あえて情報を絞り、余白を多く作っています。

    爆発人気「ことりっぷ」が変える女子旅の常識
    katamachi
    katamachi 2014/02/20
    嫁さんの「ことりっぷ」、たまに借りて読むと、「まっぷる」「るるぶ」の過剰な情報量(含む広告)がそぎ落とされていて読みやすい。掲載から漏れた観光地的には困った話なんだろうけど。
  • 一部の在来線優等列車における車内販売の営業終了について:JR西日本

    1 対象となる列車 「サンダーバード」 大阪~金沢駅間 ※注釈 上下計44(運行46のうち) 「しらさぎ」 米原~金沢駅間 ※注釈 上下計14(運行32のうち) 2 営業終了時期 平成26年9月15日(月曜日) ※注釈 「はくたか」については、平成26年10月1日より一部営業者を変更し引き続き営業いたします。 ※注釈 「北越」については現行体制のまま営業いたします。 【参考】在来線優等列車 車内販売体制

    一部の在来線優等列車における車内販売の営業終了について:JR西日本
    katamachi
    katamachi 2014/02/20
    「サンダーバード」「しらさぎ」の車内販売が9月15日で終了。「はくたか」「北越」は引き続き営業。北陸新幹線の金沢開業、車内販売の売れ行き不振などの影響か。
  • 移設復旧費は400億円 JR、大船渡線気仙沼-盛間

    東日大震災で被災し、バス高速輸送システム(BRT)で仮復旧したJR大船渡線気仙沼―盛間(43・7キロ)について、JR東日は19日、高台へのルート移設案による鉄路復旧費が概算で400億円に上ると明らかにした。JRは原状復旧費130億円を負担する一方、ルート変更などに伴う増額分270億円は国や自治体に支援を求める考え。ただ、現行ルートでの復旧を前提に復興まちづくりを進める地元からは、「移設」ありきのJRの姿勢に疑問の声が上がった。 復旧費は一関市で一部非公開で開かれた、同線復興調整会議でJRが示した。 同線の鉄路復旧をめぐり、JRは昨年9月、脇ノ沢(陸前高田市)―細浦(大船渡市)間の8・8キロ区間の高台移設(A、Bの2案)を提案。現行ルート復旧も含めた「比較検討案の一つ」と説明していた。 しかし、今回の会議後会見でJR東日復興企画部の山口保幸担当部長は「運行責任者として(高台ルート案が)

    移設復旧費は400億円 JR、大船渡線気仙沼-盛間
    katamachi
    katamachi 2014/02/20
    復興まちづくりの方針が決まらないとJRも計画が立てようないよなあ。「JR大船渡線気仙沼―盛間(略)高台へのルート移設案による鉄路復旧費が概算で400億円」「移設」ありきのJRの姿勢に疑問の声が上がった」
  • JR東日本 除雪体制見直しも NHKニュース

    今回の大雪でJR中央線は全線での運転再開までに5日を要しましたが、山梨県内にはもともと除雪用の車両を配備しておらず、運転を再開するまで想定を超えた積雪の対応に追われていたことが分かりました。 JR東日は今後、除雪体制の見直しを含め検討することにしています。 JR中央線は、今月14日からの大雪の影響で運転を見合わせる区間が相次ぎ、19日、5日ぶりに全線での運転を再開しました。 JRによりますと、山梨県内ではもともと30センチ程度の積雪しか想定しておらず、長野県や新潟県などと違って除雪のための車両が1台も配備されていませんでした。 しかし、今回は甲府市で114センチの積雪を観測するなど、想定を大きく超える大雪となり、JRは貨物列車をけん引する機関車3台で線路上の雪を押し出すなどして除雪作業を進めました。 ところが、このうちの1台が今月16日、JR小淵沢駅の構内で雪に乗り上げて脱線し、除雪作業

    katamachi
    katamachi 2014/02/20
    「機関車3台で線路上の雪を押し出すなどして除雪作業」「長野県から移動するよう手配した除雪用の車両3台も、長野でも大雪となったため、到着が大幅に遅れた」「今後、除雪体制の見直しも含め検討する方針」
  • 大正レトロ客車修復 法勝寺鉄道で使用 : 鳥取 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大正から昭和にかけ、米子市と南部町を結んだ「法勝寺鉄道」の大正時代製造の電動客車の修復が進んでいる。3月の作業完了を前に19日、同市日ノ出町のJR西日のグループ会社の車両整備工場で、内覧会が開かれた。市民の足として活躍した往事の木造車両がまもなく日の目を見る。(立山光一郎) 法勝寺鉄道は1924年に両市町間12・4キロを結んで全線開業。その後、島根県安来市とをつなぐ支線も開業したが、車の普及に伴い、67年に廃止された。 同鉄道の車両は2両現存しており、1両は客車で、修復された後、米子市内の商店街の一角の広場に展示されている。 今回、修復されているのは南部町の所有で、同鉄道廃止後に町立西伯小に展示されていた。風雨にさらされて傷みが激しいため、県指定保護文化財になったことを機に、2012年度から2年で、解体調査と修復が行われている。 調査の結果、車両は1922年(大正11年)製造で、路面電車

    大正レトロ客車修復 法勝寺鉄道で使用 : 鳥取 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    katamachi
    katamachi 2014/02/20
    「「法勝寺鉄道」の大正時代製造の電動客車の修復が進んでいる。3月の作業完了を前に19日、同市日ノ出町のJR西日本のグループ会社の車両整備工場で、内覧会」「修復後に一般公開する計画。設置場所は、老朽化で
  • 除雪用機関車の脱線、JR東が公表せず 中央線小淵沢駅:朝日新聞デジタル

    大雪で不通となっていたJR中央線の小淵沢駅(山梨県北杜市)構内の下り線で、16日午後2時半ごろ、JR東日が除雪用に使った貨物用の機関車が脱線していたことがわかった。同線の運転再開が遅れた一因の可能性があるが、JR東は「運行には関係ない」と公表していなかった。 JR東日八王子支社によると、除雪用ラッセル車が不足し、重い貨物列車を牽引(けんいん)する機関車を活用。うち1両が同駅で雪に乗り上げ、前方の車輪が脱線し、19日正午現在も同駅下り線にとどまっているという。 同支社は「大雪で運休になっている区間での脱線で、列車の運行への影響はなく、けが人もいなかったので公表しなかった。中央線の運休も大雪が原因なので、足止めされていた多くの乗客にも説明しなかった」としている。

    katamachi
    katamachi 2014/02/20
    信濃毎日新聞の後追い。大雪の非常時、JR貨物のEH200電機を除雪のため使用していたら脱線。ダメ元でやってみて失敗したんだろうが、「公表しないのは許せん」って視点ばかりで批判されたら現場スタッフが浮かばれない