国土交通省 道路局 企画課 道路経済調査室 課長補佐 神山 泰 TEL:(03)5253-8111 (内線37632) 直通 (03)5253-8487 FAX:(03)5253-1618 [詳細はこちら] 国土交通省 関東地方整備局 東京国道事務所 副所長 西尾 文宏 TEL:(03)3512-9090 (内線204) FAX:(03)3512-9889 PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。 左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。 Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。
何ヶ月か前、ある人にめちゃくちゃ怒られたことがあって、その時の映像が某国営放送で、この前の日曜日に放送された。 まあ、炎上するだろうなと1ヶ月前から憂鬱だったのだが、ネットを見ると予想以上に燃えまくっていた。特にコメントをするつもりはなかったが、知り合いからも、「かわんごさん(仮名)が正しいと僕は思っているから」というような、よくわからない励ましのメッセージがたくさん来るので、一言、ここで書いておこうと思う。 まず、あのシーンにおいて、どちらが正しいといったことはないと、僕は思っている。それぞれ違う考え方、違う感じ方を持つ別々の人間であるというだけの話だ。 事実としてあるのは、僕が「ある人」を不快にさせることを、「ある人」のテリトリーでやってしまったということだ。それについては全面的に僕の失敗であり落ち度だ。 そもそもあの場はなんだったのかというと、CGの世界でどういう技術が開発されようと
JR北海道が進める赤字路線の見直しで、「自社だけで存続できない」とする対象を、10路線13区間とする方針を同社が固めた。現在の路線の半分ほどにあたる約1200キロで、特に乗客の少ない3区間は廃止を前提に沿線自治体と協議する。18日に発表する。 見直し対象は、昨年度の1日1キロあたりの乗客が2千人未満の10路線13区間で約1237キロ。200人未満に減っている札沼(さっしょう)線の新十津川―北海道医療大学間(47・6キロ)、根室線の富良野―新得間(81・7キロ)、留萌(るもい)線の留萌―深川間(50・1キロ)の3路線の一部区間はバス転換などを沿線自治体に提案する。対象は乗客数や設備の老朽化などで決めた。すでに石勝(せきしょう)線夕張支線(16・1キロ)は廃線が決まっている。 その他、日高線、宗谷線、根室線、室蘭線、釧網(せんもう)線、石北線、富良野線の一部の沿線自治体にも、運賃の値上げや自治
アルピコ交通上高地線の北新(きたにい)停留所踏切(長野県松本市新村)が、昔ながらの「電鐘式(でんしょうしき)」設備から電子音式に切り替えられた。同社や県内の私鉄、JRなどによると、鐘をたたいて警報音を鳴らす電鐘式は年々姿を消し、県内で唯一ここだけとなっていた。近隣の住民によると、交換される前には多くの鉄道ファンが踏切を訪れ、音色を録音するなどして惜しんでいたという。 アルピコ交通鉄道事業部によると、この電鐘式踏切は1980(昭和55)年に設置。モーターで動く棒状の部品が鐘をたたいて音を出す仕組みで、定期的に油を差す必要があるなど整備に手間が掛かっていたという。 上高地線では、5年前まで10カ所ほどの踏切が同じ方式だったが、徐々に数を減らしていた。今回の交換は今月8日の最終電車通過後から9日早朝にかけて行った。 近くに住む中野勝昭さん(78)は「コンコンという澄んだ音で、自分にとっても
本年度の中部地方発明表彰で、富山県内から「丸呑(の)み式鉄道車両圧縮切断機」を発明したリサイクル業「豊富(とよとみ)産業グループ」の高倉可明(よしあき)会長(82)=富山市=が中小企業庁長官賞を受賞した。(伊勢村優樹) 従来の鉄道車両解体は、屋外での重機による解体が一般的。解体時には、粉じんの飛散防止対策として放水も必要だった。これに対し「丸呑み式」は全工程を屋内で行い、鉄道車両一両を機械内部のボックスに投入し圧縮、切断できる。粉じんだけでなく、騒音や振動なども減らせ、二、三日かかっていた作業時間を二、三時間へと大幅に短縮。コスト削減も実現した。 高倉会長によると、現在、近隣の県だけでなく関東圏の各鉄道会社とも継続的な取引がある。今回の受賞に「今はリサイクルも全て機械でやることが望ましく、最近では飛行機解体の特許も取った。今後もどんどん新しい物をつくっていきたい」と喜んだ。
電車内で竹本勝紀社長(中央)に寄付金の目録を手渡した後、記念撮影に納まる銚子商業高校の生徒たち=銚子商業高校提供 大正時代の建築、ペンキ塗りでも協力 老朽化が進む銚子電鉄仲ノ町駅(千葉県銚子市新生町)の修繕に役立ててもらおうと、県立銚子商業高校の生徒がインターネットで小口資金を調達するクラウドファンディング(CF)などで約199万円の支援金を集めた。工事は今月中に始まり、来年1月に完了予定。生徒たちもペンキ塗りなどで協力するという。【近藤卓資】 地域活性化を考える授業の一環で3年生の36人が「銚電メイクアッププロジェクト」と名付け、7月25日にCFを始めた。9月末までに延べ約130人から目標の100万円を上回る134万円9000円を集めた。CFとは別に郵送や持参などで89万円が集まり、CFの手数料などを除いて計199万円を寄付することを決めた。
北陸新幹線の未着工区間(福井県・敦賀-新大阪)を巡り、与党が年内の選定を目指す中、着工時期が沿線自治体の中で議論を呼んでいる。国土交通省が十一日に示した調査結果の注釈に「二〇三一年着工を想定」と明記したため。三〇年度末に北海道新幹線の札幌開業が計画される中、北陸三県は「札幌より先に北陸新幹線の全線開業を」と異論を唱えるのに対し、滋賀県は静観し続ける構えだ。 「途方もない先の完成では金沢開業で得られた経済効果が出てこない。金沢-敦賀間と並行して(敦賀-新大阪間の)事業を進めることを議論してほしい」。石川県の谷本正憲知事は全線の早期開業を待ち望む。福井、富山両県も「札幌より先に」との思いが強い。 これに対し三日月大造知事は着工時期について「フラットな立場」と強調する。背景にあるのはリニア中央新幹線。二七年の東京・品川-名古屋間の先行開業に続き、四五年開業予定だった名古屋-大阪間が最大八年前倒し
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