実家にいるほうが便利なのに。 お金もかからないし、家族と手助けし合える。 お互い駅まで送り迎えしたり、スポーツを楽しんだり。 病気の時でもすぐサポートできる。 手間のかかる家の手入れも家族で分担すればすぐ終わる。 家を出ないと自立していない、自立していないと大人として駄目と時々聞くけど、一体何が駄目なんだ。 親兄弟に注いでいるリソースをもっと社会に注げってことなのか。 自分が家を出ても家のデッドスペースが増えて、家族全員の負担が増えるだけなんだよなあ。
JR北海道が廃止方針を示す札沼線新十津川-北海道医療大学間について、沿線の4町長の意見交換が行われ、利便性を高めるため、新十津川から滝川間を延伸する案などが話し合われました。 記者:「札沼線に揺られているのは、沿線の4町長たちです。少しでも利用促進をPRしようと、意見交換会の会場まで、列車で移動しています」 月形町 上坂隆一町長:「この区間に乗ったのは、3か月ぶりかな」 当別町 宮司正毅町長:「私は(この区間は)初めてです」 JR北海道がバス転換を提案している札沼線の北海道医療大学-新十津川間を巡り、存続を求める沿線の4町長が開いた意見交換会。 このなかで、当別町長が、新十津川から滝川まで延伸することを、提案したものの、町長の間では一致せず、次会で話し合うことになりました。
昭和のかおり漂う列車でビールを楽しむ「ビアキハ2004」が22日午後6~8時、平成筑豊鉄道の金田駅(福智町)で開かれる。同駅で保存されている気動車キハ2004号(1966年製)が会場。走行はしないが、「ふだん開放しない車内の雰囲気を味わってほしい」という。 弁当付きで1人4千円。生ビール、焼酎、ソフトドリンクが飲み放題。キハ号には冷房がないので扇風機を用意するほか、冷房のある「へいちく浪漫号」を隣に並べ、どちらで飲んでもよい形にする。 申し込みは15日まで。参加者の住所、氏名、年齢、携帯電話の番号を記入し、〒822・1201 福智町金田1145の2 平成筑豊鉄道内「キハ2004号を守る会」へ、はがきか電子メール(hikaridc20-04@yahoo.co.jp)で。問い合わせは同鉄道(0947・22・1000)。
経済産業省は11日、九州電力が太陽光や風力発電の再生可能エネルギー事業者に一時的な発電停止を求めた出力制御に関し、対策案をまとめた。出力制御をできるだけ回避するため、本州への送電...続きを読む
大型観光企画「ググっとぐんま観光キャンペーン」を盛り上げようと、JR東日本高崎支社は5日から、人気漫画「お前はまだグンマを知らない」とタイアップしたラッピング車両を運行する。準備作業が3日、JR新前橋駅(前橋市)近くの高崎車両センターで行われた= 写真 。 「お前は―」の原作者で群馬県高崎市在住の漫画家、井田ヒロトさんのイラストが「115系」の車両に取り付けられた。両毛、上越、吾妻、信越本の計4線区で10月ごろまで運行される。問い合わせは同支社(電話027-320-7111)へ。 【お知らせ】 アプリ「上毛新聞AR」 をインストールしたスマホやタブレットをこの写真にかざすと、動画を見ることができます。この機会にぜひお楽しみください。
クルーズ船接続列車の運行を発表する(左から)菊地正JR東日本秋田支社長、佐竹知事、穂積志秋田市長=6月30日、秋田県庁 秋田港に寄港するクルーズ船乗船客の利便性を高めようと、JR東日本秋田支社は8月3~6日、奥羽線秋田駅-同貨物支線秋田港駅(秋田市土崎港西1丁目)を結ぶ乗船客専用列車を試験運行する。同期間に開かれる竿燈まつりを見に訪れる乗船客に県内を周遊してもらうのが狙い。クルーズ船に合わせた貨物線の列車運行はJR東日本で初めてとなる。 クルーズ船接続列車は8.9キロを約15分で結ぶ。3~5日は1日1往復、大型客船が入る6日は同2往復で、いずれも朝から昼にかけて秋田港駅発、夜に秋田駅発を運行。車両はディーゼル車を使う。 秋田駅からは、五能線の観光列車「リゾートしらかみ」の乗車や、秋田新幹線で角館に向かう行程を提案する。 クルーズ船の乗船客はこれまで、船が発着する中島埠頭(ふとう)から観光バ
人気アニメの体験型施設「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」(神戸市中央区)に3日、「SLマン」の乗り物が登場した。昨年夏に続き、施設南側の観覧車横広場などで10月1日まで運行する。 SLマンは、同アニメに登場する蒸気機関車のキャラクター。乗り物は5両編成の16人乗りで、大人も一緒に乗車して港の景色を楽しめる。 この日の出発式にはアンパンマンも登場し、集まった約400人の親子連れが体験乗車した。母親が手作りしたSLマンの帽子をかぶって乗車した神戸市中央区の男児(3)は「大好きなSLマンに乗れて楽しい」と満足げだった。 乗車するには同施設の入館料と当日チケット売り場で配布する整理券(なくなり次第終了)が必要。 同施設TEL078・341・8855 (小森有喜)
足利市とJR東日本は3日、同市役所で記者会見を開き、人気観光スポット「あしかがフラワーパーク」(同市迫間町)近くに整備するJR両毛線富田-足利間の新駅について施行協定を締結したと発表した。締結は6月19日付。8月に着工し、来年4〜6月に県内が対象となるJRグループの大型誘客事業「デスティネーションキャンペーン」の実施に合わせて来年4月に開業する予定。 新駅は富田駅から西に1キロ、フラワーパーク西側ゲートに徒歩1分。協定によると新駅は6両対応で、原則無人駅だが、繁忙期は駅員を配置し対応する。簡易Suica改札機、券売機などを設置。フラワーパークのイルミネーションに合わせ、駅舎壁面にはガラスブロックを使用し、発光ダイオード(LED)照明でライトアップする。 会見では市が公募した駅名について報告された。応募総数482件で、(1)あしかがフラワーパーク駅(2)足利フラワーパーク駅(3)藤の花駅-が
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