同大の全学部とも出願を受け付け中だが、17日現在、夜間を除く全体の志願者数は3万6312人で、昨年の最終志願者数11万4316人の32%にとどまる。中でも2月25日が出願締め切りの危機管理学部(定員150人)は17日現在、志願者数が327人と昨年の最終数1877人の17%。全学部の中で最も割合が低い。 昨年5月のアメリカンフットボール部の危険タックル問題では、同大の第三者委員会が事後対応のまずさやガバナンス(統治能力)の欠如を指摘するなど、大学側の危機管理のあり方が問題視されていた。
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同大の全学部とも出願を受け付け中だが、17日現在、夜間を除く全体の志願者数は3万6312人で、昨年の最終志願者数11万4316人の32%にとどまる。中でも2月25日が出願締め切りの危機管理学部(定員150人)は17日現在、志願者数が327人と昨年の最終数1877人の17%。全学部の中で最も割合が低い。 昨年5月のアメリカンフットボール部の危険タックル問題では、同大の第三者委員会が事後対応のまずさやガバナンス(統治能力)の欠如を指摘するなど、大学側の危機管理のあり方が問題視されていた。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 大手コンビニエンスストアチェーン「セブン-イレブン」および「ローソン」が相次いで成人誌の取り扱いを中止する意向を示すなか(関連記事1・関連記事2)、業界2位の「ファミリーマート」にでは現状、販売を継続する意向であることが分かりました。運営元であるユニー・ファミリーマートホールディングスに問い合わせたところ、「取り扱いをやめる方針はありません」とのことでした。 ファミリーマート 既報の通り、セブン-イレブンおよびローソンは1月21日、同チェーンにおける成人誌の取り扱いを8月末までに中止すると発表。セブン&アイ・ホールディングス広報は中止の理由について、外国人顧客の増加や、女性や高齢者、さらに今後増加するであろう外国人顧客など、より幅広い層に快適に利用してもらうための措置と回答していました。 ファミリーマート公式サイト なお、ユニー・
セブン―イレブン・ジャパンが成人向け雑誌の販売を中止する方針を決めたことが21日、わかった。8月末までに全国の2万店超の全店で原則、販売をやめる。ローソンも同日、8月末までに成人誌販売をやめると発表した。女性や子どもが来店しやすくするほか、2020年の東京五輪・パラリンピックなどを控え、インバウンド(訪日外国人)のイメージ低下を防ぐ。【関連記事】ファミマとセイコーマートも 成人誌販売終了広がる
北海道新幹線の青函トンネル内での高速走行を巡り、青森県議会新幹線・鉄道問題対策特別委員会の委員6人が11日、JR北海道函館新幹線総合車両所(北海道七飯町)を訪れ、昨年9月に実施された走行試験の結果や今後の作業スケジュールなどの報告を受けた。 国土交通省やJR北海道などの担当者が走行試験について説明。時速180キロで貨物列車とすれ違っても安全上の問題はなかったとの結果が示された。地震や台風の影響で210キロ走行の試験は延期となっており、委員は国側に新年度の早期に実施するよう求めた。 このほか、開発中の「高速確認車」も視察。現行型より30キロ速い120キロで走行しながら、高性能のカメラやセンサーで600メートル先の線路上の落下物などを検知できるという新型車に乗り込み、視認性などを確認した。 北海道新幹線は、青函トンネルを含む約82キロを貨物列車と共用する。現在、この区間の最高速度は在来特急並み
開成駅西口ロータリーに15日、今年3月16日に予定されている小田急線のダイヤ改正により開成駅に急行列車が停車することを歓迎する懸垂幕が飾りだされた。3月29日まで掲出される。 懸垂幕はロータリーにある街路灯に計14枚設置された。「歓迎ムードを醸成したい」とする開成町役場の呼び掛けに応じた企業や団体13件がそれぞれのロゴなど、広告を掲出した。 懸垂幕は幅45センチ、長さ1・5メートルで両側に「急行停車の春が来る」「開成駅からどこ行こう」とキャッチコピーが書かれ、町づくりのコンセプト「田舎モダン」と町のロゴ、イメージキャラクターの「あじさいちゃん」下部に広告がつく。製作や設置費用は13万円ほどで、このうち町の出費は1万円で残りはスポンサーが負担した。 町の担当者は「この春から開成駅には快速急行と急行が停車することから、周知と歓迎ムードを醸成するために懸垂幕の掲出を企画した」と話している。 協賛
京浜急行電鉄は21日、京急川崎駅の大師線ホームで開業120年記念式典を開催した。大師線は、創業者の立川勇次郎氏が120年前の同日に開業した京急の最初の路線で、原田一之社長や創業者のひ孫らが出席して路線の起点を表す「0キロポスト」のモニュメントを大師線ホームで除幕した。原田社長は「沿線の皆さまをはじめとして、多大なる支援で現在がある。今後も100年、120年と発展していきたい」と述べた。 京急電鉄は、前身の大師電気鉄道が1899(明治32)年1月21日に現在の大師線の一部である六郷橋-大師間2キロ区間で営業を開始した。現在、京急電鉄は泉岳寺-浦賀間の本線など総延長87キロの区間で運行している。創業者の立川氏は大師電鉄設立後に故郷の岐阜県で養老鉄道を設立した。 21日の記念式典には、養老鉄道の現社長の原恭氏や立川勇次郎氏のひ孫の立川元彦氏といった創業者にゆかりのある関係者も出席した。立川元彦氏
2023/10/27重要なおしらせ 重要なおしらせ「御堂筋オータムパーティー2023 御堂筋ランウェイ」の開催に伴うシティバスの運行について 2023/10/27重要なおしらせ 重要なおしらせ「道頓堀橋」停留所の休止について 2023/10/25重要なおしらせ 重要なおしらせ会社説明会(万博関連運転士および路線バス運転士)を開催します【11月】 2023/10/16重要なおしらせ 重要なおしらせG7開催に伴い、2023年10月28日(土)始発から10月29日(日)終発まで会場周辺の停留所を休止します。 2023/10/03重要なおしらせ 重要なおしらせ「Osaka Evessa」ホームゲーム開催時の「桜島駅前」発着 「臨時直行バス」の運行について
福井鉄道が導入した新型除雪車。線路と道路の両方を走ることができる=福井県福井市主計中町の福鉄福井営業所 雪で電車の運休が相次いだ昨冬の教訓を生かし福井鉄道は、鉄輪とタイヤを備え、線路と道路の両方を走ることができる「軌陸両用」の新型除雪車を導入した。主に福井県福井市中心部の路面軌道区間(田原町―新木田交差点付近)を担当する。道路とレールを行き来できるため、線路上に立ち往生の車があっても、それを避けて機敏に除雪できる。パワーも従来のタイプより20倍以上アップした。1月19日開始の大学入試センター試験の会場に向かう受験生の足を安定運行で確保するため、18日夜に配備した。 新型除雪車は、線路に積もった雪をかき込んで上部から遠くに飛ばすロータリー車で全長7メートル、幅、高さともに2・45メートル。道路上は車として最高速度40キロで走行し、線路では車体の前後に取り付けられた鉄輪を油圧で降ろして走ること
二〇二七年に名古屋-東京・品川間で予定されているリニア中央新幹線の開業に備え、金沢市は一九年度に有識者らでつくる対策会議を設置する。首都圏からの誘客で効果を上げる北陸新幹線だが、リニア開業後は首都圏とつながった金沢の優位性が失われる可能性があると想定。観光面だけでなく、産業や教育など幅広い分野で対応策を検討していく。 市によると、市周辺を含めた「金沢地域」の年間入り込み客数は、北陸新幹線が開業した一五年に千六万人となり、初めて一千万人を突破。一六年は千三十四万人、一七年は千二十二万人と一千万人台を維持している。二三年春に控える北陸新幹線の敦賀開業は、関西方面からのさらなる誘客につながる可能性もある。 一方、市が懸念するのは、敦賀開業四年後の二七年に控えるリニア開業。現在一時間半かかる品川-名古屋間がわずか四十分で結ばれる。このため、東海道新幹線での乗り継ぎで関西方面への到達時間も短縮され、
青い森鉄道(青森市)は18日記者会見を開き、車両整備による運休が今月12日から連日出ており、20日までに計123本が運休し、約9500人の足に影響が出る見込みだと明らかにした。千葉耕悦社長は「すべての利用者のみなさまにおわび申しあげます」と陳謝。完全復旧は21日になる予定だ。 運休は連日十数本にのぼり、17日は最多の19本が運休した。これほどの運休を出したのは2002年の創業以来、初めてという。 稼働している10編成(1編成2両)のうち、半分にあたる5編成の車輪から基準を超える傷が見つかり、運行を休んで機械で車輪を削って傷を消す作業が必要となった。同社は傷の原因について、昨夏の台風で大量の落ち葉がレールを覆ったり、冬の寒さでレールの表面が凍結したりして車輪が空転し負荷がかかったためとみている。 社内規定で6日以内に1回、目視による列車検査を行う。車輪に5センチ以上の長さの傷が2カ所、7・5
日本で唯一、貨物鉄道を専門に扱ういなべ市大安町丹生川中の「貨物鉄道博物館」が、十三日に今年初の開館日を迎えた。月に一度の開館となるが、オープンから十六年、全国的に鉄道による貨物輸送が減少する中で、日本の産業を支えてきた貴重な歴史を伝える。 博物館は、日本で貨物鉄道が初めて運行された一八七三(明治六)年から百三十年の節目の二〇〇三年に国内で初めて開館。いなべ、四日市両市を結ぶ三岐鉄道三岐線では、伝統的にセメントなどの輸送が盛んで、今も貨物鉄道を運行していることから、三岐鉄道が三岐線丹生川駅周辺に土地を提供し、地元のボランティアらによって開館が実現した。 石灰石やガソリンを運び日本の産業を支えた貨車や旧日本陸軍が物資を輸送するのに用いた貨車、十八世紀末に英国で製造された蒸気機関車など鉄道会社からの寄付などで集まった十五車両を展示。列車の検査表や旧国鉄の制服、腕章などの鉄道に関する品物も数多く飾
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相模鉄道とJR東日本が、相鉄本線の海老名などと東京都中心部の新宿方面を結ぶ相互直通運転の開始時期を、今年12月を軸に調整していることが分かった。朝のラッシュ時などに直通電車がJR埼京線・川越線の川越(埼玉県)まで乗り入れ、東京の都心部を経由して本県と埼玉県をつなぐ方向で検討している。 直通運転の開始は来年度下期と公表しており、今年中に間に合う公算が大きくなった。相鉄は他に、東急電鉄との直通運転も2022(平成34)年度下期に始め、都心部の渋谷・目黒方面と結ぶ計画。相鉄沿線から都心部の主要駅への到達時間が短縮し、利便性が向上しそうだ。 相鉄はJR東への直通運転のために新型車両12000系を今年春から導入し、JR東は乗り入れ用に埼京線・川越線などを走る車両E233系で対応した編成を製造。直通運転は横浜市に新設する2・7キロの新線からJR東海道貨物線に入り、大崎(東京)などを経由して新宿に向かう
西武池袋線の保谷車両基地(西東京市)の隣接地に、蒸気機関車と旧型の電気機関車が“出現”し話題になっている。突然のことで、鉄道マニアや懐古マニアたちが“保谷参り”を始めている。 近所に住む40代男性は「昨年12月のことです。近所を散歩していたら、蒸気機関車と電気機関車が置かれていたんです。びっくりしました。あわてて家に戻ってカメラを持って来ました。しかも、どちらもまだ動かせそうでピカピカの状態。自分は鉄道マニアで小学生のころから鉄道の写真を撮っていますが、こんなことは初めてです。家の近所ですし。復活させるのでしょうか?」と話す。 ベテランの鉄道マニアによると、この蒸気機関車は、1896年に英国ナスミス・ウィルソン社が製造した1B1タンク機で、現在の新宿線の前身となる川越鉄道が導入したものだという。開業当時、川越鉄道は甲武鉄道(のちのJR中央線)が経営管理をしており、甲武鉄道K1形と同形となる
JR九州が、福岡市博多区の博多駅ビルの拡張を検討していることがわかった。現在のビル南側に延びる在来線ホームの上に、新しく施設を造る構想。博多駅周辺については福岡市が今月、ビル容積率や高さ制限の緩和を検討していると発表。これらの活用もJRは視野に入れている。作成中の2019~21年度の中期経営計画に盛り込む。 現在の駅ビルは11年3月に開業。地上10階、地下3階に商業施設「アミュプラザ博多」や「博多阪急」などが入る。延べ床面積は約24万平方メートル、店舗面積は約9万平方メートル。17年度の売上高は1130億円と6年連続で過去最高を更新。年間で7千万人超が来場する、福岡市でも有数の商業拠点となっている。 店舗やオフィスでの活用を想定しビルを拡張する。鉄道事業以外の収入をさらに増やし、利用者の利便性を高めるねらいがある。 博多駅には市営地下鉄七隈線が22年度に乗り入れ、博多―天神南間が開業する予
JR大阪駅(大阪市北区)に8年前、全国の駅で初めてできたエコタクシーの専用乗り場が苦境に立たされている。乗り入れを認められた電気自動車(EV)のタクシーが、激減したためだ。1日40万人以上が利用する西日本最大のターミナル駅に直結する好立地だが、乗り場はいつも閑古鳥が鳴いている。運営するJR西日本は「根本的な解決策を考えなくては」と頭を抱えている。 専用乗り場(広さ約700平方メートル)は2011年5月、リニューアルした駅北側のノースゲートビル2階西端に新設された。環境への配慮を掲げるJR西はEVに加え、ガソリンと電気を併用するハイブリッド車(HV)のタクシーに乗り入れを限定。約30分で「満タン」になる急速充電器も備え付けた。
幼稚園の移転新築に向けて取り壊されたフレンドピースハウスの跡地(京都市上京区) 学校法人同志社(京都市上京区)が、創設期の明治時代に建てられた国登録有形文化財「フレンドピースハウス」(同)を解体撤去したことが19日までに分かった。木造洋館の好例と評価されていたが、法人が運営する幼稚園の移転新築計画に伴い取り壊された。同志社大今出川キャンパス(同)では、大正時代のヴォーリズ建築「致遠館」の建て替えも浮上。同キャンパスは京都近代化を象徴する校舎群で名高く、法人も積極的に保存活用していただけに波紋を広げそうだ。 フレンドピースハウスは、同志社創設期のレンガ校舎造りに関わったD・C・グリーンが設計、1887年ごろ完成した。木造2階建ての瓦ぶきで、洋風のベランダなどを備え、建築面積約250平方メートル。2006年に「洋風意匠を基調とした住宅」の好例として国登録有形文化財になったが、老朽化が著しく16
深刻なバスの運転士不足に歯止めをかけようと、プロ意識や職業に対する誇りといった意識改革に主眼を置いたユニークな取り組み「運転士道塾」が始動した。京成バス社長や同会長、千葉県バス協会会長などを歴任した小田征一さんが提唱する「運転士道」の考えに基づき、運転技術や接客に優れた人材育成を目指している。 主催する「運転士道研究所」などによると、バス業界では運転士になってもすぐに辞めてしまう人が多いことが人手不足を助長している。背景には、労働時間が不規則なことなど仕事内容に見合った賃金が支払われていない実情がある。 一方で、バスは多くの人にとって日常生活に必要な移動手段であり、路線の廃止や減便になれば日常生活に支障を来す。運転士不足への対応はバス会社にとって大きな課題となっている。 「運転士道塾」は、「武士道」に着想を得た「運転士道」の理念に基づいて職業への誇りを高め、仕事にやりがいを持ってもらうこと
特別展示されている電気機関車(下京区で) 国内最大級の鉄道展示施設「京都鉄道博物館」(下京区)で、昨夏の西日本豪雨の際、被災地の物資搬送に活躍した電気機関車と同形式のJR貨物の車両が特別展示されている。27日まで。 展示されているのは、「EF64形式」の直流電気機関車1両。川崎重工業が1981年に製造したもので、自動車の車検にあたる「全般検査」の期間にあわせて、公開することにした。「がんばろう岡山 がんばろう広島」とメッセージを載せた特別ヘッドマークが付けられている。 西日本豪雨による山陽線の不通時には、岡山県倉敷市から鳥取県、島根県など山陰線を通る迂回(うかい)ルートが活用され、同形式の車両が32日間、計2075個(12フィートコンテナ換算)を運んだという。 20日は運転台に入る体験会も開かれた。大津市の宮本悠雅ちゃん(3)は「大人になったら運転士になりたい」と喜んでいた。
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