新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行が2020年に突如始まった。それから3年あまり、日本でも感染が急拡大する「波」が繰り返された。この間のデータを比べると見えてきたことがある。
新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行が2020年に突如始まった。それから3年あまり、日本でも感染が急拡大する「波」が繰り返された。この間のデータを比べると見えてきたことがある。
加速する少子高齢化で、地域交通のあり方が問われている。JR西日本は昨年、利用者が少ないローカル線の赤字を公表。「鉄道は地域に不可欠」だとして利用増へあれこれ知恵を絞る兵庫県や沿線市町に対し、JR西は路線維持のみを目的とした議論に疑問を呈する。両者の温度差が浮き彫りとなる中、地元の声を吸い上げる議会の役割が重くなっている。(金 慶順、長谷部崇) 3月4日土曜の朝、同県香美町のJR山陰線香住駅に、ほぼ満員の列車が止まった。普段は休日でもガラガラ。降車客の列に、同町職員は「こんなに人が乗っている電車は初めて」と目を丸くした。 乗客の目当ては、香住駅前で開かれたキッチンカー6台による催し「乗っ食べ! フェスタ」。JRでの来場を呼びかけ、改札口で鉄道グッズを配った。子どもたちが描いた列車のイラストをスキャナーで読み取り、画面上で立体化して走らせるコーナーもあり、地元や近隣市町から約3千人が訪れたとい
近江鉄道映画第2弾 オープニング上映会 東近江・湖東 近江鉄道映画第2弾 オープニング上映会 2023年4月6日(木) 第19626号|東近江・湖東 ニュース 「ガチャコン!―青春編―」16日、八日市文化芸術会館ホール 【東近江】 近江鉄道を題材とした有志による自主制作映画第2弾「ガチャコン!―青春編―」(近江鉄道映画制作実行委員会企画・制作、ムラヤマ・J・サーシ監督・脚本)のオープニング上映会が16日、東近江市立八日市文化芸術会館ホールで開かれる。 映画ガチャコン!は「あり方について議論されている近江鉄道に関し、その価値を多くの人と共有したい」との思いから同実行委員会が企画。昨年、日野駅で営まれる高校生カフェや沿線の駅などを舞台にした第1弾が公開され、好評を博し地元での上映会や動画配信サイトを活用したオンライン上映会、DVD発売などが行われた。 第2弾となる今回は、八日市高校と沿線の駅が
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