ホーム / ハック / 【ajax】通信エラーとなった原因の取得方法
Service Workersでプッシュ通知を受信できるようになったわけですが([1]: GCM)([2]: Web Push)、Chromeではバージョン48まではGCMで通知だけができるようになっただけで、メッセージ本体は通知を受けてからService Workerでサーバから改めて受け取るような実装をする必要があったりします。 ここで、Service Workersでは、XMLHttpRequestが使えません。その代わり、XMLHttpRequest (以下、XHR)に代わるWHATWGの仕様としてFetch APIがあり、Service WorkersではこのFetch APIを使うことになっていますので、その使い方を簡単に紹介します。 Fetch API自体は、Service Workers専用のものではなく、メインスレッドでもXHRの代わりに使うことが可能です。現時点で実装し
リクエストのログを記録していくときにjQueryのajax通信を使う場合は除外したかったので、サーバー側で判別する方法を調べたメモ。 環境変数のHTTP_X_REQUESTED_WITHを見れば分かるみたい。サーバーサイド(PHP)のサンプルコードは下のような感じ。 /** * Ajaxによるリクエストかどうか * * @return boolean True or False */ public function isAjax() { if(isset($_SERVER['HTTP_X_REQUESTED_WITH']) && strtolower($_SERVER['HTTP_X_REQUESTED_WITH']) == 'xmlhttprequest'){ return true; } return false; } これで判断できるのはjQueryがajax通信をするときのリクエス
jQuery を利用することで Ajax (エイジャックス) のコードもかなり簡易化することが可能です。 一般には Ajax を利用するに際して jQuery を利用する動機としてはブラウザの違いを吸収するということに加えて、ネットワークを介する呼び出しとなることから煩雑になりがちなエラー処理をスマートに行うということがあげられます。 ここでは具体例を通して使い方をみていきます。 jQuery 1.8 以降でそれ以前の Ajax メソッド (success, error, complete) は deprecated というステータスになりました。 こちらの新しい Ajax 利用方法を参考にしてください。 サーバーから HTML を取得して、 div 要素にセットする ここではボタンをクリックした時に、バックエンドでサーバーから HTML 文書を取得し、その HTML をそのまま div
jQuery Validation Plugin jquery.validate.js フォームのバリデーションにとても便利なjQueryプラグインですが、Ajaxを使った時にちょっとハマったのでメモ。 例えばユーザー名が使われているかチェックする時にクライアントサイドのチェックだけでは実装出来ないのでサーバに問い合わせる必要があります。 jQuery Validation Pluginではremoteを設定する事でデフォルトではonkeyup(一文字入力するごと)毎にサーバ側にリクエストしてチェックしてくれます。 コードサンプル ※Bootstrapを使っているのでCSSへの適応も考慮されています。 HTML <form id="join-form"> <div class="control-group"> <input id="username" name="username" typ
続編も書きました : 結局jQuery.Deferredの何が嬉しいのか分からない、という人向けの小話 jQuery version1.5で導入されたjQuery.Deferredは、無くてもコードを書けるけど、使えば少しコードが綺麗かつ見通しが良くなる、という機能。 無くても書けるという機能がなかなか使われないというのは世の常なので、jQueryクックブック(O'REILLY)の中でも言及されていない、なんとも寂しい状況だ。 ちょっとここらで一肌脱いでやるか、という趣旨で書き始めたら無駄に長くなった。 とりあえず使ってみたい、という人は下の方の「jQuery.Deferred自体の使い方」までジャンプするとよい。 jQuery.Deferredとはどういう場面で使うものなのか コールバックを渡して非同期処理完了時にそれを呼び出してもらうような場面。 具体的には $.get('hoge',
結局jQuery.Deferredの何が嬉しいのか分からない、という人向けの小話 一年ほど前に JavaScript - jQuery.Deferredを使って楽しい非同期生活を送る方法 - Qiita [キータ] という記事を書きました。 で、一年経って、ふと、「もっと分かりやすくjQuery.Deferredの便利さを説明できるんじゃないか」と思い立ってざざざっと書いてみました。 小話と言うにはちょっと長いけど。 -- jQuery.Deferredを使うと嬉しいのは、jQuery.Deferredの仕様を満たす部品同士を簡単に組み合わせることが可能だからです。中には処理を書き下すことができるとかコールバックのネストを防げるのがいいとか言う人もいますが、個人的にこっちのほうがよっぽど重要だと感じます。 例えるならレゴブロックです。レゴブロックはあの凸と凹を持ってるブロックを自由に組み合
こんにちは。荒井です。 Facebookもtwitterもgoogleも画面遷移のときには、非同期で次のページを読み込むような作りになってますね! これは、ajaxで次のページを読み込むのと同時に「History API」というHTML5の機能を使って、URLを更新することで実現してます。 毎回全部読み直さないから通常の画面遷移よりも早いし、URLが変わるから履歴に残るし、良いことばっかり!!SEO的にも「#!」を使ったやつより良いよっていうのを何かで読みました!!! これからWebサービスを作るなら、導入したいですね!!! これpjaxを使えば簡単に導入できるんです!!!よし!!! PJAX!! pjaxとは、GithubのChris Wanstrathって人が作ってるjqueryプラグインです。 上で説明した、History APIとajaxを使った非同期の画面遷移を簡単に導入すること
jQuery.ajax を使ってGETでリソースにアクセスした場合、IEでは2回目以降のリクエストが実際には発行されずにキャッシュされた結果が使われてしまいます。これを防ぐには $.ajax( { url : "http://example.com/", cache : false, data : { a : "abcd" }, ... } ); のように、cache オプションに false を指定すればいいようにドキュメント(http://docs.jquery.com/Ajax/jQuery.ajax#toptions)に書かれています。実際に cache : false を設定してみると、リクエストの発行される URL は、 http://example.com/?a=abcd&_=1253861397368 のようにクエリの末尾に現在時刻のミリ秒が付加されたものになります。 たい
HTTP通信でページを読み込みます。 この関数はjQueryにおけるAJAX通信の基本部分で、実際には$.getや$.postといった関数を使った方が、容易に実装できます。 但し、これらの抽象化された関数は実装の容易さと引き換えに、エラー時のコールバックなどの複雑な機能を失っています。そのような処理を実装したい場合は、やはり基幹であるこの関数を用いる必要があります。 $.ajax関数は、戻り値として XMLHttpRequestオブジェクトを返します。殆どの場合、このオブジェクトを直接操作することは無いと思われますが、例えば投げてしまったリクエストを中断する場合など、必要であれば利用して下さい。 この関数は引数をひとつだけとりますが、実際にはハッシュで、キーと値の組み合わせにより多くのオプションを受け取ります。 以下にその一覧を載せますので、参考にして下さい。 async / boolea
jQuery 1.6 が既にリリース されていますが、1.5 で追加された Deferred を勉強する意味で、Script Junkie から Creating Responsive Applications Using jQuery Deferred and Promises を翻訳してみましたので、共有したいと思います。著者の Julian Aubourg は、jQuery のコアチーム・メンバーとして、Ajax モジュールの書き換えと Deferred 導入を指揮した方だそうです。 記事の途中、各メソッドの説明部分は、jQuery ドキュメントの翻訳に差し替えていますので、リファレンスとして使ってもらうのも良いかと思います。 Deferred や Promise は、概念や用語が少々分かりにくいところがあるかと思いますので、読んでくださった方の、少しでも理解の助けになれば幸いです
programming notes. mainly about JavaScript / jQuery. [@Takazudo] [takazudo@gmail.com] Hint: alt + / ※ このブログの内容は弊社が運営する有料サービス、CodeGridにてより詳しい内容をご参照いただけます(宣伝) jQuery deferredの使い方 - deferredの基本 | CodeGrid === jQuery1.5から追加された機能。でも全然使ってないので調べた。 jQuery1.5からはdeferredオブジェクトっていうものが登場。 これは、「イケてるキュー(待ち行列)の仕組み~遅延もあるよ~」みたいなものです・・・ 説明がムズイけれどもなんかそんな感じなのです。今までは function fetch(callback){ doAjaxThings('somefile.js
(1)Ajax XmlHttpRequestオブジェクト(JavaScript)を利用した非同期通信処理のこと。Googleマップを筆頭とするWebアプリケーションで活用されている。ブラウザからサーバ側に非同期でリクエストを実施してデータを受け取り、JavaScriptにより部分的にページを更新することで、ページ全体を更新するよりも低負荷でサーバと通信できる。また、通信中も操作を継続できるので、エンド・ユーザーの操作を妨げられることもなく、ユーザビリティに優れる。デメリットとして、基本的にブラウザからのリクエストで動作する仕組みなので、サーバ側から自動でデータを送信することはない。
AJAX Libraries API - Google Codelというのが公開されていました。 jQUeryやMootoolsなどの人気のJavaScriptライブラリを Googleのサーバーから直接読み込んで利用できるというものらしいです。 わざわざダウンロードしてサーバーにアップロードして・・・ といったような手間が省けるようなので、 試しにつかってみることにした。 今回利用できるようになったライブラリは以下の5つ。 ・jQuery ・prototype ・script.aculo.us ・MooTools ・dojo これらが有名なライブラリなのですね。 そしてこのAJAX Libraries APIを利用すると、 こんな利点があるようです。 ・Google CDNを活用したファイルの配布 ・対応していればGzip圧縮転送を有効にする ・ダウンロードするファイルは可能なかぎり最小
About Creatorish.com Edit Creatorish.com is a captivating domain name that sparks thoughts of innovation and originality. The name is a clever combination of "creator" and "ish," suggesting a creative and imaginative mindset. It's perfect for startups that focus on creativity, design, technology, and anything that involves inventiveness. The name is short, catchy, and easy to remember, making it a
Web関連およびアプリケーション、映像関係、静止画素材、自動処理、4K/8K/ハイビジョン素材関連などを扱っています。 誤字脱字等、お気づきの点がありましたら、お気軽にメールをください。 この目次にないアプリケーション等の使い方などに関してはその他のリファレンス/アプリケーション...のページを参照してください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く