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  単純にalertを再定義してあげれば上書きできるが、alertの場合(windowsオブジェクト)に属するメソッドの場合delete alertで元のネィティブなメソッドを戻すことができない。 ※ chromeの場合 仕方ないので、元の関数はwindows.nativeAlert = window.alertみたいな感じでオリジナルのメソッドを退避しておく必要がある。 delete alert 参考 http://www.jeffreydoppke.com/labs/javascript-alert-override/js/scripts.js javascript - trying to override alert, it works, but executes twice - Stack Overflow
お久しぶりです。寺岡です。 たまにはRuby以外の記事も書いてみようと思ったので、 知っておきたいJavaScriptのエスケープ処理に関する小ネタを紹介します。 encodeURI, decodeURI は使わない JavaScriptでURLエンコーディングを行う場合に、encodeURI, decodeURIを使用してはいけません。 これらの関数は「:」や「/」などの、URL上で意味を持つ記号は処理してくれません。 encodeURIComponent, decodeURIComponentを使いましょう。 実例で見てみます。 「あいうえお」という文字列を対象としている場合は結果は同じですが、 「http://」という文字列を対象とした場合、結果が異なることがわかります。 var value; // ------------------------- // ひらがなのURLエンコード
索引 ├ リファレンス目次 ├ アルファベット順 └ 検索 Core:コアとなる仕組み ├ 目次 ├ jQuery(selector) ├ jQuery(html) ├ jQuery(function) ├ jQuery.holdReady() ├ jQuery.noConflict() └ jQuery.sub() 他ページ参照 └ jQuery.when() Selectors:セレクタ └ 目次 基礎 ├ *(すべて) ├ element(html要素) ├ #id名(ID属性) ├ .class名(clas属性) ├ 複数のセレクタ(and) └ 複数のセレクタ(or) 階層関連 ├ 先祖 子孫 ├ >(子要素) ├ +(直近の後要素) └ ~(後要素) 属性 ├ [属性名] ├ [属性名='値'] ├ [属性名!='値'] ├ [属性名^='値'] ├ [属性名$='値'] ├
 
      
  This feature is well established and works across many devices and browser versions. It’s been available across browsers since 2015年7月. Learn more See full compatibility Report feedback 概要 現在のウィンドウ、または、サブフレームの親ウィンドウへの参照を返します。 ウィンドウが親を持たない場合、parent プロパティは、それ自身への参照となります。 ウィンドウが <iframe> 、<object> 、あるいは、<frame> で読み込まれた場合、その親ウィンドウは、ウィンドウを埋め込んだ要素が存在するウィンドウとなります。
 
      
  iframe内への記述になります。 iframe内から親ウィンドウの要素にアクセスできるか実験のためのボタンを設置 Box1の背景色を変える iframe内にjavascriptを記述して、そこから親ウィンドウの要素を取得できるかどうかのコード。 今回は、直接htmlファイルに記述しましたが外部ファイル化してもいいです。 window.addEventListener("load",function(){ //iframe内のボタン var btn1=document.getElementById("btn"); //親ウィンドウにあるボタン! var btn2=window.parent.document.getElementById("btn2"); //親ウィンドウにあるbox1の要素 var box1=window.parent.document.getElementById("b
 
      
  毎年恒例のJavaScriptのライブラリやjQueryのプラグインの総まとめを紹介します。 今年リリースされたものから、アップデートされたものまで、これからのWebページやスマホページの制作に役立つJavaScriptを100+αまとめました。 KUTE.js クロスブラウザ対応のさまざまなアニメーション、2Dと3Dの変形、SVGの変形、CSSのプロパティ値の変化、SVGのモーフィング、SVGの描画などネイティブのJavaScriptでアニメーションを実現する軽量スクリプト。 デモページ Choreographer-js 「choreographer」は振り付けという意味、CSSアニメーションのさまざまな動き・振る舞いを簡単に設定できます。 デモページ Barba.js 通常のリンクのアクションによるハードリフレッシュをなくし、HTTPリクエストと描画を最小限に抑え、更にエフェクトを加え
 
      
  Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 作ったもの 成果物は Alcatraz を便利に検索する Alcatraz Search という web アプリを開発しました を参照ください。 ソースコードは starhoshi/AlcatrazSearch にあり、 GitHub Pages で公開 されています。 今回作るためにした勉強や開発の感想、 React と Angular の比較などをつらつら書いていきます。 多少なりともフロントの心得がある人向けで、あまり説明的ではない内容です。 フロントエンド開発経験 2015年7月くらいから業務で Angular, TypeScr
 
      
  はじめまして、ほそだと申します。昨年秋まで個人事業主の立場でドワンゴでお仕事させていただいておりましたが、いろいろ経緯がありまして中の人になりました。ドワンゴ歴はそこそこ長い新入りです。よろしくお願いいたします。 さて、今回はデザイナー(HTML/CSS/JSは扱えるいわゆる「Webデザイナー」)として1年間ほどReactを使ってみたので、そのメリットを書いてみようかと思います。 Reactとの出会い ReactとはFacebook製のJSライブラリです。 https://facebook.github.io/react/ WebアプリケーションのView部分を実装します。2014年の暮れにエンジニアの方々が魂を震わせているのを見て存在を知りました。2015年はReact元年な感じでしたよね。 僕自身、以前から比較的JSを書くタイプのデザイナーではありましたが、正直なところ自分が関わってき
 
      
  Backbone.jsという、中〜大規模なWebアプリ構築のためのJavaScriptのライブラリを解説します。その機能、使いどころ、Backbone.jsを用いたアプリケーション設計方法が理解できます。
 
      
  かって、JavaScriptのテンプレートとしてjquery.tmpl.jsが存在した。 jQuery公式サイトにものっていたが、現在はメンテナンスされておらず、公式から削除された。 https://github.com/BorisMoore/jquery-tmpl しかしながら、同じ作者のJsRender、JsViewsといわれるライブラリが後継として存在している。 このドキュメントでは JsRender, JsViewsについての解説を行う。 http://www.jsviews.com/ JsRender JsRenderはDOMやjQueryの依存関係なしで、軽量でありながら強力で拡張可能なテンプレートエンジンである。 JsRenderは以下からダウンロードすることが可能だ。 http://www.jsviews.com/#download 実装のサンプルとJsRenderの機能
 
      
  それぞれ、このシリーズの後続の回で詳しく触れていきますが、Application、AppRouter、ControllerはViewやModelの間を取り持つ機能を担っています。ItemView、CollecttonView、CompositeView、Region、Layoutはそれぞれ異なった役割で、View周りのコーディングに役立つ機能を持っています。 Marionette.jsにできること Marionette.jsから得られる恩恵は大小さまざまで、細かいものを挙げていくときりがないほどですが、大きなものを挙げるとすれば、次のような点があります。 モジュール化のサポート 開発者が書かなければならないコード量の減少 機能の部分的な利用 モジュール化のサポート Marionette.jsの機能の中で大きなものとして、モジュール化のサポートがあります。モジュール化というのは、ある機能を表
 
      
  MVC と言えば Apache Struts をはじめとするサーバサイド・フレームワークを想像しますが、 今回は JavaScript による大規模開発の際に採用されるクライアントサイド MVC フレームワーク「Backbone.js」の使い方についてまとめてみました。 (厳密にはクライアントサイドの場合、MVC とは呼ばず MVVM とか MV* とか呼ばれてるようです。) 前提 Backbone.js の構成を簡単に言ってしまうと 単一データの管理を行うモデル 複数件のモデルの管理を行うコレクション 画面の管理を行うビュー の3つの主要モジュールを軸に構成されており、Underscore.js、jQuery(Zepto)に依存するかたちで動作するようになっています。 利用の際は、underscore.js、jquery.js、backbone.js の順で読み込みます。 //cdnjs
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