はじめに LaravelではRouteServiceProvider.phpを拡張すると、複数ファイルでルーティングを管理出来るので、その方法をご紹介します。 本記事では、以下のような一般ユーザー用にweb.php管理者用にはweb_admin.phpを想定して、進めます。 * 一般ユーザー用ルーティング(web.php) * 管理者用ルーティング(web_admin.php) 環境 PHP7.1 Laravel5.6 1. RouteServiceProvider.php 初期状態 <?php namespace App\Providers; use Illuminate\Support\Facades\Route; use Illuminate\Foundation\Support\Providers\RouteServiceProvider as ServiceProvider; c
reactのルーティング機能?というかテンプレートシステムというか?にreact-routerがあります。リクエストパスに応じて画面構成要素を組み立てるのでreact-routerを使ってアプリケーションを作ると当然URLと画面は同期することができます。URLを直打ちしてもコードでURL遷移させても、適切な画面に切り替わるように作れるのです。 reduxはその際にどうかというと、URLや画面構成といったものについて素で働きかけるものではないので、URLが変化してもreduxのステートマシンにはその情報は反映されません。そこにはもう一つ上乗せするものが必要です。いくつか同じ守備領域のライブラリがあるようですが、わたしはここのところしばらく、中でも主流感のあるreact-router-reduxを用いています。 GitHub - reactjs/react-router-redux: Ruth
React Routerの概要 React Routerはページ遷移などを制御するためのもので、SPAを作る際には必須となる機能です。 vte.cxのblankプロジェクトでも使用していますが、いくつかハマリどころがあったので、ここにまとめておきます。また、初心者歓迎!React初心者勉強会とLT大会でも紹介します。 なお、バージョンはv4を使っています。 書き方は概ね以下のように、<Link to="iteminput">で遷移先リンクを指定し、<Switch>の<Route>で実際に表示するコンポーネントを指定するといった感じになります。 demo.js render() { return ( <Router> <div id="wrapper" className={this.state.condition ? 'toggled' :''}> <div id="sidebar-wra
ルーティング¶ class Cake\Routing\Router¶ ルーティングは URL とコントローラーのアクションをマップするツールを提供します。 ルートを設定することで、アプリケーションの実装方法を URL の構造から分離できます。 CakePHP でのルーティングはまた パラメーターの配列を URL 文字列に変換する リバースルーティングというアイディアも含まれます。リバースルーティングを使用することによって、 アプリケーションの URL の構造を全部のコードの書き直しをせずに再調整できます。 クイックツアー¶ ここでは、 CakePHP の最も一般的なルーティングの方法について例を出して説明します。 ランディングページとして何かを表示したい時がよくあるでしょう。そのときは、 routes.php ファイルに以下を加えます。 use Cake\Routing\Router; /
React Router はv3からv4になると大きな変更が入っている。v3のコードのままReact Router をv4にするとまったく動かなくなって結構ハマりがちなので超シンプルなデモを作ってみた。 【デモ】 Rails 5 の上にReactを乗せてreact-router-domを使っている例 https://react-router-dom.herokuapp.com/ リンク押したらヘッダーはそのままで下部のページが切り替わる。ただそれだけのデモ バージョン "react-router-dom": "^4.1.1", "react": "^15.6.1", まず大前提としてReact Routerはv4 で3つに別れた。その3つとはreact-router、 react-router-dom、 react-router-native。 react-routerは残りの2つのコアに
前回→今からはじめるReact.js〜サーバーとの通信〜 react-router ※(2016/01/19)react-routerのバージョンは1.xを前提にしています。 ※(2016/02/18)2.xネタはこちら なんらかのサービスを作成した場合、製品カテゴリーごとに画面が存在するとか、メインの画面とは別にに設定画面があるとか、会員制サイトであればログイン画面があって、ログインしたら、ポータル画面に遷移したり、といったように、複数の画面が存在して、それらの画面に行き来できる仕掛けが必要になってきます。 react-routerというライブラリは画面遷移を管理してくれるライブラリです。 インストール npm install react-router --save npmのバージョンが3以上の場合は、historyもインストールします。 npm install history --sa
暑いですね、ichikawaです。 今回は、PHPのフレームワークCakePHPを使った際に自由にURLを設定する方法をご紹介いたします。 CakePHPにおける基本的なURL CakePHPの基本的なURLの構造は、以下のような形です。 http://○○/実行するコントローラー名/実行するアクション名/ でも、これを変更したい時もありますよね。そんな時に活躍するのはこちら! デフォルトだとapp/config/以下にあります。 この「routes.php」を変更することによって、CakePHPで自由にURLを設定することができます。 では実際にやってみましょう! 「http://○○/bashloger」でblogコントローラーのmemberメソッドにアクセスしたい そのような時は以下の様に書きます。 Router::connect('/bashloger', array('contr
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