ブックマーク / www.astroarts.co.jp (10)

  • アルマ望遠鏡がシャープにとらえた惑星誕生20の現場 - アストロアーツ

    kato_19
    kato_19 2018/12/16
    多様な円盤の映像みてるとワクワクする。
  • ハッブルの高精細3D映像でオリオン座大星雲へダイブ

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    kato_19 2018/01/19
    AppleTV経由でTVで見たらすごいキレイだった・・・
  • 太陽から2兆kmまで近付く星、グリーゼ710

    kato_19
    kato_19 2017/09/08
    すごい光景だなぁ・・・何等星くらいになるんだろう。グリーゼ710星系のオールトの雲と干渉することの影響とか心配になる。(生きてないけど)
  • 「ガイア」が明かす45万年後のオリオン座

    天文衛星「ガイア」と「ヒッパルコス」の観測データを基に作成された、この先45万年にわたるオリオン座周辺の星の動きを表した動画が公開された。 【2017年6月16日 ヨーロッパ宇宙機関】 私たちが普段見ている恒星は、月や惑星のように天球上を動いていくことはなく、互いの位置関係を変えることなく止まっているように思える。しかし実際には、恒星も宇宙空間の中を移動しているので、地球から見るとその位置は非常にゆっくりではあるが変化し続けている。星の見かけの動きは、宇宙空間内での星の移動速度が大きいほど、また地球に近いほど速くなる。また、たとえば地球から真っすぐ遠ざかれば見かけ上は動かないように見えるように、運動の方向も見かけの動きに影響する。 こうした星の位置や運動を高精度で観測するのが、ヨーロッパ宇宙機関が2013年に打ち上げた位置天文衛星「ガイア」だ。1989年に打ち上げられ1993年まで観測を行

    「ガイア」が明かす45万年後のオリオン座
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    kato_19 2017/06/17
  • 99.99%がダークマターでできた銀河

    かみのけ座の方向に、天の川銀河と同程度の質量を持ちながら、そのほとんどがダークマターでできている銀河が見つかった。 【2016年8月29日 W. M. Keck Observatory/Gemini Observatory/YaleNews】 米・イェール大学のPieter van Dokkumさんたちの研究チームが、米・ハワイにあるW. M. ケック望遠鏡とジェミニ北望遠鏡を使った観測から、かみのけ座銀河団内に新たに銀河を発見した。約4億光年彼方という宇宙スケールでは近いところにあるにもかかわらず、昨年になってようやく見つかったのは、この銀河「Dragonfly 44」がとても暗いためだ。 Dragonfly 44。(左)スローン・デジタル・スカイ・サーベイ、(右)ジェミニ望遠鏡(提供:Pieter van Dokkum, Roberto Abraham, Gemini, Sloan D

    99.99%がダークマターでできた銀河
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    kato_19 2017/02/02
  • クローズアップでとらえられた、崩れゆく池谷・村上彗星

    地球から約1億km彼方で池谷・村上彗星が一部崩壊している様子を、今年1月にハッブル宇宙望遠鏡が詳細に観測した。複数の塊がゆっくりと離れていく様子がとらえられている。 【2016年9月23日 NASA】 池谷・村上彗星(332P/Ikeya-Murakami)は、2010年11月に池谷薫さんと村上茂樹さんが発見した、公転周期約5年半ほどの周期彗星だ。今年3月ごろ、発見以来最初の太陽への最接近(回帰)をしたが、そのおよそ2か月前、まだ太陽から2億4000万kmも離れていたころの彗星をハッブル宇宙望遠鏡(HST)が観測した。 今年1月にHSTが3日間かけてとらえた一連の画像には、彗星から分裂した塵と氷からなる25個の破片が宇宙を漂い、ゆっくりとした速度で彗星から離れていくようすがとらえられている。ばらばらになった破片は約4800kmにわたって散らばっている。 2016年1月26日から28日にかけ

    クローズアップでとらえられた、崩れゆく池谷・村上彗星
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    kato_19 2016/10/04
    予想外の崩壊って『君の名は。』みたい・・・近日点以外でも崩壊するんだなぁ。
  • 生命進化の命運を握る惑星系の「境界線」

    【2012年11月2日 NASA】 惑星で生命が誕生し進化していくためには、ちょうど良い大きさの小惑星帯が必要かもしれない。そして、そのためには木星のような巨大惑星の位置も重要になってくる。アメリカの研究チームが新たに提唱する、特別な星・地球が生まれるための特別な条件とは。 小惑星帯の進化の3つのシナリオ。上:巨大惑星が大幅に移動した場合、小惑星帯は解体されてしまう。中:太陽系の場合、木星がちょうど良い位置に来ているため、生命進化を引き起こすのに適切な小惑星帯が作られている。下:巨大惑星が全く動かない場合、高密集小惑星帯が作られ、小惑星が頻繁に地球型惑星を襲うため生命の誕生は難しくなる。クリックで拡大(提供:NASA/ESA/STScI) Rebecca Martinさん(コロラド大学)とMario Livioさん(宇宙望遠鏡科学研究所)の研究によれば、恒星の周りに形成される小惑星帯のサイ

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    kato_19 2016/07/15
  • 地球は先駆者、生命に適した惑星9割の誕生はこれから

    ハッブル宇宙望遠鏡と系外惑星探査衛星「ケプラー」などの観測データを基にした最新の理論研究から、生命が存在しうる惑星のうち9割以上はまだ作られていないという見積もりが発表された。46億年前に誕生した地球は、かなりの先駆者ということになる。 【2015年10月23日 HubbleSite】 ハッブル宇宙望遠鏡(HST)などの観測データによって、100億年前の宇宙では現在よりも速いペースで星が作られていたことがわかっているが、当時使われた星の材料となる水素やヘリウムは全体量から比べるとわずかで、宇宙にはまだ多くの材料が残されている。したがって、未来の宇宙ではこれからも多くの恒星や惑星が誕生する。 一方、「ケプラー」による観測データを基にした見積もりでは、天の川銀河内に10億個もの地球サイズの天体が存在し、そのうちの相当数が岩石惑星であると推測されている。現在観測可能な銀河が1000億個以上あるこ

    地球は先駆者、生命に適した惑星9割の誕生はこれから
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    kato_19 2015/10/23
    地球人類は後世に何か残せるだろうか・・・。
  • ニューホライズンズがとらえた冥王星の衛星たち

    探査機「ニューホライズンズ」の冥王星最接近まで残り約2か月となった。先日冥王星と衛星「カロン」をとらえたニューホライズンズが、近年発見された残る4つの衛星「ヒドラ」「ケルベロス」「ニクス」「ステュクス」を撮影し、その動画が公開された。 【2015年5月15日 NASA/New Horizons】 NASAの探査機「ニューホライズンズ」が先月とらえた冥王星最大の衛星「カロン」の姿は、4月30日のアストロアーツニュース「見えてきた冥王星表面の明暗、極冠の存在の可能性も」で紹介した通りだ。 ニューホライズンズはその後4月25日から5月1日にかけて、残る4つの衛星を撮影した。2013年7月にカロン、2014年7月にヒドラ、2015年1月にはニクスの姿をとらえているが、今回ついに最小の衛星ステュクスとケルベロスも見えてきた。両衛星はニクスやヒドラに比べると明るさが20分の1から30分の1ほどしかない

    ニューホライズンズがとらえた冥王星の衛星たち
    kato_19
    kato_19 2015/05/16
    ニューホライズンズが打ち上げられて以来到着を心待ちにしていたよ・・・とうとうここまで来た!無事到着して欲しい。
  • 土星の200倍、巨大な環を持つ系外惑星

    430光年彼方の系外惑星が、土星の200倍という巨大な環をまとっていることが明らかになった。さらにその中では地球に匹敵する大型衛星も作られつつあるかもしれないという。 【2015年1月27日 ロチェスター大学】 2012年、ケンタウルス座の方向約430光年彼方の若い恒星J1407(1SWASP J140747.93-394542.6)に、土星のような環を持った惑星が見つかった。恒星の手前を惑星が通過する「トランジット現象」の観測データを調べたオランダとアメリカの研究チームが、2007年に57日間にわたって惑星の環によるとみられる複数回の減光が起こっていることをつきとめたのだ。 J1407bの巨大な環(イメージ図提供:Ron Miller) 研究チームによる新たな解析から、この惑星J1407bの環の巨大さが明らかになってきた。J1407bは木星の10~40倍の質量と考えられ、30個以上も重な

    土星の200倍、巨大な環を持つ系外惑星
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    kato_19 2015/01/27
    スケールでかいなぁ!
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