オフィシャルサイト 1941年、ナチス占領下のフランスの田舎町で、家族を虐殺されたユダヤ人のショシャナ(メラニー・ロラン)はランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)の追跡を逃れる。一方、“イングロリアス・バスターズ”と呼ばれるレイン中尉(ブラッド・ピット)率いる連合軍の極秘部隊は、次々とナチス兵を血祭りにあげていた。やがて彼らはパリでの作戦を実行に移す。 『イングロ』最高だった!感想をまとめきれないのでダラダラと書く。 『イングロ』をオススメする理由。 Chapter1-戦争映画に非ず 『イングロ』は「ブラピがナチをぶっ潰す痛快アクション満載の戦争映画」のように思ってる方も多いだろうが、今作には「前線での戦闘シーン」が一切ない。その昔脱獄映画なのに脱獄シーンがなかった『ダウン・バイ・ロウ』という映画もあったが、そんな感じだ。「戦争映画は辛気くさくて苦手」な人でも大丈夫! (追記) ブコメで指摘さ
![観たらかしこく見える映画-『イングロリアス・バスターズ』 - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e4c5df2731a2dc365cda9dfe719634915a224411/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fd%2Fdoy%2F20091125%2F20091125133756.jpg)